こりゃ…ダメでしょ…

ども
新年度のことを考えると胃が痛くなる某です
毎年…
この時期は精神的に辛いんですよねぇ～

さて…
以前にも「漢字離れ」「領収書」をキーワードにした記事がありましたが
今回も同じ話題で記事更新したいと思います

先日…
備品を購入するために最寄りのホームセンターへ出向きました

１階の鍵屋さんで合い鍵作成を依頼し
待ち時間の間に２階へ上がり文房具を購入しました

某が並んだレジの担当者は
大学生くらいの若い男性でした
いつものごとく「塾ってどんな漢字でしたっけ？」と聞かれると思いつつも
「領収書をお願いします」
「（宛名は）△◇塾でお願いします」
と伝えると
「あ…はい…分かりました」
と二つ返事でササッと書いてくださいました

時間的にも良い頃合いだったので
そのまま鍵屋さんに行くと
「はい…こちらになりますねぇ～」
とちょうど出来上がったタイミングでした
ここでも同じように領収書をお願いしたのですが
ここでは「すいません…ジュクってどんな字でしたかいな？」と聞かれたので
「なべぶたの下に口を書いて
その下に子どもの子みたいなのを書いて
その右に丸太の丸って書いて…」とここまで説明したときに
「あぁ～！はいはい…この下は？」
「あ…その下は土です」
「はい…すいません…滅多にこの漢字は書かないもので…」
などと…
いつもの（？）やりとりを済ませて領収書を受け取りました

んで…
今回受け取った領収書がこれです



いつも困られてしまう「塾」って漢字ですが…
今回は


ってなっちゃいました

この時は某もその場ですぐに確認しなかったのですが…
こういう誤字って指摘して良いのかどうか迷ってしまいます
最近ではレジスターのボタンひとつで
ぴゅ～って感熱紙の領収書が出てきますが
１枚出してミスったからって
もう一回ボタンひとつで出るもんなんですかねぇ

今回は某の確認自体が遅かったので
再発行云々のことは考えもしませんでしたが…
「訂正よりも再発行が望ましい」
ってのが原則みたいですね

ま…受け取る側の某が
「誤字の訂正を指摘したら気を悪くするかなぁ～」
なぁ～んて気遣う必要は無いわけですから
次回からは臆せず「バシッ」と「再発行してください」って
いうようにしよぉ～っと

知らない…
分からない…
普段しないから…
とかなんとか言い分は色々あるでしょうけど
常用漢字くらいは正確に書けるようにしておくことは必須ですよね

某も今まで以上に気をつけようっと