満喫したぞG.W☆ [独り言]
ども
数年越しの「未練」を見事晴らしてきた某です
なにかって
それは…
乗って来ました
体感してきました
ナガスパのスチールドラゴン
臆して中々乗れなかったスチールドラゴン
小休止を挟み…
一旦駐車場に戻った時にパシャリ
この「ファストドロップ」が高いのなんの
絶叫マシーンは嫌いな方ではありませんが
前回訪れた時は「その高さ」に臆してしまい
乗らず仕舞で退園しました
今回はその「リベンジ」の為だけに
ナガスパに来たと言っても過言ではありません
前回は
「観覧車に乗って高さを比べてみよう」
などとはしゃいだのが運の尽き
観覧車の最高位に来た時に
スチールドラゴンの高さに恐怖してしまいました
観覧車を降りた時には…
「スチールドラゴンはいいや」
って感じで恐怖でお腹いっぱいになって敗北して帰りました
だがし
負けっ放しでは性に合わないので
今回は絶対乗るぞ
と「覚悟」を持って向かった次第です
上記の観覧車からのスチールドラゴンは
「スチールドラゴンに乗ってから撮影」したもので
今回は
「あの高さを落ちたのか…
横から見たら大したことないのになぁ~」
と乗車時の恐怖を反芻する感慨深い観覧車になりました
観覧車から撮影した2大ジェットコースターですが
ホワイトサイクロンの方が綺麗に眺められて
写メも良い感じで撮れました
今回
入園して一番始めに乗ったのがホワイトサイクロン
2回目と言うこともあって「へっちゃら」感満開で臨んだんですが
2年間のブランクはこんなにあるのか
と妙な感覚に見舞われてしまうほど「怖かった」です
えっ
こんなに怖かったっけ
舐めて乗り込んだホワイトサイクロンで
カウンターを食らった感があったので
気合い入れて入園したにも関わらず…
いきなり「スチールドラゴン」に臆してしまいました
こ…これより遥かに怖いんだろうなぁ~
前回は昼頃の入園だったので
前回乗れなかったアトラクションを
先に回るつもりだったんですが…
その中には当然「スチールドラゴン」も含まれるわけで
並んでしまえば…
もう後戻りは出来ない
一旦並んで自分を追い込むしか道はない
背水の陣で臨まなければ
今回も敗北してしまう
誰れにとか周りがどうとか…
某には関係なかとです
もう…
自分との戦い
仕事が終わってから塒を出発して
朝の6:30頃に現地に着いて
駐車場が開くのを待ち…
入場ゲートが開くのを待ち…
今までの時間と手間を無駄にするのか
乗った以上は「恐怖」も楽しみに変えられないと
なんのために来たのか分からないぞ
ウロウロする度に…
周りのアトラクションに乗る度に…
自分を奮い立たせて
スチールドラゴンの列に並びました
2:30からメンテナンスを行います
とのアナウンスが聞こえてきたのは
並んだ列で「Bゾーン」に来たところ
メンテナンスの中断時間までに乗れるかどうか
かなり微妙な感じでしたが
見事に「メンテナンス待ち」を食らいました
楽しいこと嬉しいことが
ほんのり先送りにされるのは
脳にとっても心地良いストレスになるんでしょうが
今回ばかりは…
某のこぢんまりした脳みそも
相当のストレスを感じたと思います
youtubeなどでも乗車中の動画が公開されていますが
前回は散々見倒してしまって
それで恐怖が上乗せされてしまった感は否めません
今回はその教訓を生かして
1回しか見ないようににしました
(見てるんかい)
なんなんですか
あの…むき出しの車両
足は着かないから
常に「ぷらんぷらん」したままだし
踏ん張れるかい
はぁ~
座ったら前にあるはずの
グリップもない
どこを掴めっていうじゃい
足は踏ん張れないわ…
持つところはないわ…
どないせぇ~っちゅうんじゃい
乗り込む車両を目の前にして
某の頭の中は「小さい某」が
そりゃも~大忙しで緊急会議です
ここまで来て引き返してしまっては男が廃る
安全上問題ないから
これだけの人が乗ってるんや
身体がむき出しだろうが
足がプランプランだろうが
しがみつくグリップがなかろうが
大丈夫なはず
自分を落ち着かせるというか…
納得させるには
この「大丈夫」という言葉しか見つかりませんでした
ホームに誘導され…
車両が到着するのを待っていると…
お子ちゃまだのおじちゃまだの
某よりも圧倒的に若い子
圧倒的にお年を召した方
老若男女が乗っているのに
負けてたまるか
負けず嫌いスイッチオン
登っていくのも…
滅茶苦茶長く感じてしまいました
「恐怖も楽しみに変換」すべく
左右くまなく見渡しようにしました
た…高ぇよ
前から3列目くらいだったので
先がどうなっているのか
事前に把握しておかないと
身構えることも出来ないですからね
身を右に傾けレールの先がどうなっているのか
登り切るまでに何度も確認してしまいました
最初の勾配を登り切って
一番のクライマックスである「ファストドロップ」
どんな叫び声を上げるか
我ながら不安だったんですが…
絶句
口は開けたモノの声が出ませんでした
なのに頭の中は大騒ぎ
なんじゃこりゃ~
まだ落ちるんかい
ってか…こんな角度やっけ
身体が浮いてるやんけぇ~
レールが見えへんとこんなにも落下感が増幅されるのか
乗り込む前に「カメラ」の位置を掛かりの人に聞き
その瞬間だけでも
手を離して写ろう
と「見栄」を張って更に自分を追い込もうとしたんですが
「戻ってくる時にトンネルを抜けた後です」
と聞いて拍子抜けしました
乗り込む前…
ぐる~っと回って終点手前のゾーンでは
うねうねと「小さくアップダウン」するんですが
そこで「きゃ~ぁ~」って
黄色い声が聞こえてたんですが
それを見て
「そんなところでそこまで叫ばんでもええやろな」
って強気の突っ込みを入れていたんですが…
ぐる~っと回ってカメラの手前
最後のアップダウンのところで
おわっ
こ…こんなに怖いんけ
って突っ込み入れながら
手を離し…
ほっぺの横に持ってきて
「ムンクの叫び」
をイメージした体勢でパシャリ
カメラ目線は流石に決められませんでしたが
フラッシュで色飛びした写真を
見事Get
見事リベンジを果たしてきました
いやぁ~
ほんと怖かったじょ
でも…
今度行ったら
また乗りたい
一度経験してしまえば
もう何でも来いです
やっぱ怖いなぁ~
って分かりきった台詞しか
出てこないのは分かっていても
もう1回乗ってみたいです
今度行けるのはいつになるか分かりませんが
今年のG.Wは「リベンジ」を果たすべく
休みを取った次第です
それが無事達成できて
満足感
達成感
で満たされています
思い出す度に
その時の興奮がよみがえりますが
ハイテンションのまま
今回はこの辺で
数年越しの「未練」を見事晴らしてきた某です
なにかって
それは…
乗って来ました
体感してきました
ナガスパのスチールドラゴン
臆して中々乗れなかったスチールドラゴン
小休止を挟み…
一旦駐車場に戻った時にパシャリ
この「ファストドロップ」が高いのなんの
絶叫マシーンは嫌いな方ではありませんが
前回訪れた時は「その高さ」に臆してしまい
乗らず仕舞で退園しました
今回はその「リベンジ」の為だけに
ナガスパに来たと言っても過言ではありません
前回は
「観覧車に乗って高さを比べてみよう」
などとはしゃいだのが運の尽き
観覧車の最高位に来た時に
スチールドラゴンの高さに恐怖してしまいました
観覧車を降りた時には…
「スチールドラゴンはいいや」
って感じで恐怖でお腹いっぱいになって敗北して帰りました
だがし
負けっ放しでは性に合わないので
今回は絶対乗るぞ
と「覚悟」を持って向かった次第です
上記の観覧車からのスチールドラゴンは
「スチールドラゴンに乗ってから撮影」したもので
今回は
「あの高さを落ちたのか…
横から見たら大したことないのになぁ~」
と乗車時の恐怖を反芻する感慨深い観覧車になりました
観覧車から撮影した2大ジェットコースターですが
ホワイトサイクロンの方が綺麗に眺められて
写メも良い感じで撮れました
今回
入園して一番始めに乗ったのがホワイトサイクロン
2回目と言うこともあって「へっちゃら」感満開で臨んだんですが
2年間のブランクはこんなにあるのか
と妙な感覚に見舞われてしまうほど「怖かった」です
えっ
こんなに怖かったっけ
舐めて乗り込んだホワイトサイクロンで
カウンターを食らった感があったので
気合い入れて入園したにも関わらず…
いきなり「スチールドラゴン」に臆してしまいました
こ…これより遥かに怖いんだろうなぁ~
前回は昼頃の入園だったので
前回乗れなかったアトラクションを
先に回るつもりだったんですが…
その中には当然「スチールドラゴン」も含まれるわけで
並んでしまえば…
もう後戻りは出来ない
一旦並んで自分を追い込むしか道はない
背水の陣で臨まなければ
今回も敗北してしまう
誰れにとか周りがどうとか…
某には関係なかとです
もう…
自分との戦い
仕事が終わってから塒を出発して
朝の6:30頃に現地に着いて
駐車場が開くのを待ち…
入場ゲートが開くのを待ち…
今までの時間と手間を無駄にするのか
乗った以上は「恐怖」も楽しみに変えられないと
なんのために来たのか分からないぞ
ウロウロする度に…
周りのアトラクションに乗る度に…
自分を奮い立たせて
スチールドラゴンの列に並びました
2:30からメンテナンスを行います
とのアナウンスが聞こえてきたのは
並んだ列で「Bゾーン」に来たところ
メンテナンスの中断時間までに乗れるかどうか
かなり微妙な感じでしたが
見事に「メンテナンス待ち」を食らいました
楽しいこと嬉しいことが
ほんのり先送りにされるのは
脳にとっても心地良いストレスになるんでしょうが
今回ばかりは…
某のこぢんまりした脳みそも
相当のストレスを感じたと思います
youtubeなどでも乗車中の動画が公開されていますが
前回は散々見倒してしまって
それで恐怖が上乗せされてしまった感は否めません
今回はその教訓を生かして
1回しか見ないようににしました
(見てるんかい)
なんなんですか
あの…むき出しの車両
足は着かないから
常に「ぷらんぷらん」したままだし
踏ん張れるかい
はぁ~
座ったら前にあるはずの
グリップもない
どこを掴めっていうじゃい
足は踏ん張れないわ…
持つところはないわ…
どないせぇ~っちゅうんじゃい
乗り込む車両を目の前にして
某の頭の中は「小さい某」が
そりゃも~大忙しで緊急会議です
ここまで来て引き返してしまっては男が廃る
安全上問題ないから
これだけの人が乗ってるんや
身体がむき出しだろうが
足がプランプランだろうが
しがみつくグリップがなかろうが
大丈夫なはず
自分を落ち着かせるというか…
納得させるには
この「大丈夫」という言葉しか見つかりませんでした
ホームに誘導され…
車両が到着するのを待っていると…
お子ちゃまだのおじちゃまだの
某よりも圧倒的に若い子
圧倒的にお年を召した方
老若男女が乗っているのに
負けてたまるか
負けず嫌いスイッチオン
登っていくのも…
滅茶苦茶長く感じてしまいました
「恐怖も楽しみに変換」すべく
左右くまなく見渡しようにしました
た…高ぇよ
前から3列目くらいだったので
先がどうなっているのか
事前に把握しておかないと
身構えることも出来ないですからね
身を右に傾けレールの先がどうなっているのか
登り切るまでに何度も確認してしまいました
最初の勾配を登り切って
一番のクライマックスである「ファストドロップ」
どんな叫び声を上げるか
我ながら不安だったんですが…
絶句
口は開けたモノの声が出ませんでした
なのに頭の中は大騒ぎ
なんじゃこりゃ~
まだ落ちるんかい
ってか…こんな角度やっけ
身体が浮いてるやんけぇ~
レールが見えへんとこんなにも落下感が増幅されるのか
乗り込む前に「カメラ」の位置を掛かりの人に聞き
その瞬間だけでも
手を離して写ろう
と「見栄」を張って更に自分を追い込もうとしたんですが
「戻ってくる時にトンネルを抜けた後です」
と聞いて拍子抜けしました
乗り込む前…
ぐる~っと回って終点手前のゾーンでは
うねうねと「小さくアップダウン」するんですが
そこで「きゃ~ぁ~」って
黄色い声が聞こえてたんですが
それを見て
「そんなところでそこまで叫ばんでもええやろな」
って強気の突っ込みを入れていたんですが…
ぐる~っと回ってカメラの手前
最後のアップダウンのところで
おわっ
こ…こんなに怖いんけ
って突っ込み入れながら
手を離し…
ほっぺの横に持ってきて
「ムンクの叫び」
をイメージした体勢でパシャリ
カメラ目線は流石に決められませんでしたが
フラッシュで色飛びした写真を
見事Get
見事リベンジを果たしてきました
いやぁ~
ほんと怖かったじょ
でも…
今度行ったら
また乗りたい
一度経験してしまえば
もう何でも来いです
やっぱ怖いなぁ~
って分かりきった台詞しか
出てこないのは分かっていても
もう1回乗ってみたいです
今度行けるのはいつになるか分かりませんが
今年のG.Wは「リベンジ」を果たすべく
休みを取った次第です
それが無事達成できて
満足感
達成感
で満たされています
思い出す度に
その時の興奮がよみがえりますが
ハイテンションのまま
今回はこの辺で
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