値引シール☆ [暮らしに知識と癒し]
ども
数年後には「消費税10%」の時代が来ますが
現状の「税抜表示」と「税込表示」とが
混在してるのは何とかなりませんかね
ったく…
めんどくせぇ~なぁ~って思ってしまう某です
月に数回…
アルカリイオン水を汲みに
ドラッグストアへ立ち寄るんですが
その店舗でのことです…
数年前から定価販売が当たり前になってる
コンビニですら「見切り品」「おつとめ品」なんていう
ワゴンセールがありますよね
そのドラッグストアでもだいぶ前から
「おつとめ品コーナー」と称して
お買い得品がわんさかと積まれています
明日…明後日の内に食べるものなら…
それも自分が食べるものであれば尚更…
「おつとめ品」でも全然構わないと思ってしまう某
今の今まで…
おつとめ品コーナーの商品は安い
って信じて疑わなかったんですが…
あるときふと…
んっ
って思ってしまったんです
棚にある見切られる前の値札と
おつとめ品コーナーにある値札と
同じ品なのに値段が違うじゃまいか
と…
ほんのり画像を縮小してるのと
印字自体が薄いのとで判りにくいかも知れませんが
見切り品の棚にあると
かなり高い確率で籠に入れてしまうバーガー類
見切られる前の棚にある値札は「98円(税抜)」
おつとめ品棚にある商品に貼られていた値札は「106円(税込)」
見切り品に貼られているシールは「(税込価格から)20円引き」
いつもは「棚の値段」なんて意識しないで
先述の通り…
安いモノと信じて疑いもしなかったので
値札なんか見ないで籠に入れてました
でもこれ…
ふと気になったときに…
元値を引き上げて値引してるだけなんじゃ無いの
って一気に不信感を芽生えさせてくれました
106円から20円値引いてくれて86円になっても
98円からだと12円しか安くなってないじゃまいか
この「20円引きシール」って詐欺じゃまいか
と思ってしまった次第です
既に「ネタバレ状態」で此処まで来てますが…
値引シールの「注釈」まで
しっかりと意識して買われてますか
棚の値札は「税抜」
見切り品の値札は「税込」
値引シールには「税込価格から」
分かりにくいわっ
って…
多くの人は某みたいな感覚は
これっぽっちも抱かないまま
籠の中に商品を入れているでしょうね
呆け防止のためにと
時々細かいところにも目を通して
実際に計算してみて
どれだけ安いかどうかを確認するようにしてるんですが…
その確認癖が妙な猜疑心を招いてしまいました
実際には…
税抜98円=税込105.84円…で…106円
「消費税の端数は切り捨て」されているモノ…
とも思い込んでいたので
ここに来て新たな感覚です
調べてみると…
どっちでもいいみたいですが
消費税そのものが導入されたときは
店側の税込表示は「切り捨て」だったような気がしますが
某の思い込みなんですかね
で…
見切り品に貼ってある値札と同じ価格になるので
そこから「シール表示額」の分値引きされるから
ちゃんと「20円引き」になってる
って…訳なんですが…
よしっ
物は試しに「20円引き」を
課税前後でどうなるか確認してみましょう
試算その:税込価格から20円後引き
税抜価格100円=税込価格108円=購入額88円
試算その:税抜価格から20円先引き
税抜価格100円=値引後80円=税込価格86.4円=購入額87円
1円の差額がありますね
「切り捨て」で計算するところでは「2円」の差
100円につき1円(2円)の差額なので…
1,000円で10円(20円)の差…
10,000円で100円(200円)の差…
1,000,000円で10,000円(20,000円)の差…
ってな具合に簡単には計算できませんが
ひとつお得に立ち回る術としては…
税抜価格から先に値引いて貰う方がお得
ってことですかね
課税対象額が減額されれば
その分課税額も減額されるわけですから
ん…
ってことは…
「税込価格から20円引き」の「20円」にも
消費税分が加算されているっとことですか
20円の消費税相当額は「1.6円」
これが「切り捨て」されて1円分含まれてるから
実質値引は「19円」分
これを「お得感」を刺激するために
「課税されるはずの1円もなくなる」から
その分も合わせて「20円」としてるのか
なんだか…
考えれば考えるほど…
メダパニ状態になってしまいますね
しかも…
上下する額が「1円」とか「1円未満の部分」なので…
自分がなんだかみみっちぃ奴に思えてしまいます
これが…
新車購入時の「20万値引」とか
住宅購入時の「200万値引」とか
もう少し額が大きければ計算するメリットもあるんでしょうけど
今回取り上げたのは「総菜パンの20円値引」ですからね
うがっ
セコい人間にだけはなりたくない
と思っていても…
こんなセコい例ではセコく思われても弁解の余地が無いですよね
だがしっ
「値引」は
「税抜価格から」と「税込価格から」
どっちがお得なのか
ってのは頭の隅において置いて
いつか「大きな買い物」をするときに
交渉する術として考える機会は必要でしょうね
レジでも…
表示された額を信じて疑わない新人類もいるので
普段からふとしたことをこうやって考えてきてないんでしょうね
些細なことでも
普段から自分で考える癖が身に付いていれば
イレギュラーな状況に身を置いても
自分で考え把握し
自分で確認し
自分の力でその状況を上手く乗り切ることが出来るんでしょうけど
自分で考えるにしても浅はかで
何かしら問題点を抱えたまま
言わば「勝手に」事を済ましてしまって
後で上司などに怒られて萎縮し
怒られるくらいなら始めから考えないようにして
自分で考えることもしないで上の指示を仰ぐ…
っていう悪循環に
それこそ何も考えないで沈んでいくんでしょうね
って…
う゛~ん
こんなとこまで考える某が
たぶんレアケースなんでしょうね
でも…
色々考えるのは大事だと思いますよぉ~
脳みそに刺激を送りましょうね
では今回はこの辺で
数年後には「消費税10%」の時代が来ますが
現状の「税抜表示」と「税込表示」とが
混在してるのは何とかなりませんかね
ったく…
めんどくせぇ~なぁ~って思ってしまう某です
月に数回…
アルカリイオン水を汲みに
ドラッグストアへ立ち寄るんですが
その店舗でのことです…
数年前から定価販売が当たり前になってる
コンビニですら「見切り品」「おつとめ品」なんていう
ワゴンセールがありますよね
そのドラッグストアでもだいぶ前から
「おつとめ品コーナー」と称して
お買い得品がわんさかと積まれています
明日…明後日の内に食べるものなら…
それも自分が食べるものであれば尚更…
「おつとめ品」でも全然構わないと思ってしまう某
今の今まで…
おつとめ品コーナーの商品は安い
って信じて疑わなかったんですが…
あるときふと…
んっ
って思ってしまったんです
棚にある見切られる前の値札と
おつとめ品コーナーにある値札と
同じ品なのに値段が違うじゃまいか
と…
ほんのり画像を縮小してるのと
印字自体が薄いのとで判りにくいかも知れませんが
見切り品の棚にあると
かなり高い確率で籠に入れてしまうバーガー類
見切られる前の棚にある値札は「98円(税抜)」
おつとめ品棚にある商品に貼られていた値札は「106円(税込)」
見切り品に貼られているシールは「(税込価格から)20円引き」
いつもは「棚の値段」なんて意識しないで
先述の通り…
安いモノと信じて疑いもしなかったので
値札なんか見ないで籠に入れてました
でもこれ…
ふと気になったときに…
元値を引き上げて値引してるだけなんじゃ無いの
って一気に不信感を芽生えさせてくれました
106円から20円値引いてくれて86円になっても
98円からだと12円しか安くなってないじゃまいか
この「20円引きシール」って詐欺じゃまいか
と思ってしまった次第です
既に「ネタバレ状態」で此処まで来てますが…
値引シールの「注釈」まで
しっかりと意識して買われてますか
棚の値札は「税抜」
見切り品の値札は「税込」
値引シールには「税込価格から」
分かりにくいわっ
って…
多くの人は某みたいな感覚は
これっぽっちも抱かないまま
籠の中に商品を入れているでしょうね
呆け防止のためにと
時々細かいところにも目を通して
実際に計算してみて
どれだけ安いかどうかを確認するようにしてるんですが…
その確認癖が妙な猜疑心を招いてしまいました
実際には…
税抜98円=税込105.84円…で…106円
「消費税の端数は切り捨て」されているモノ…
とも思い込んでいたので
ここに来て新たな感覚です
調べてみると…
どっちでもいいみたいですが
消費税そのものが導入されたときは
店側の税込表示は「切り捨て」だったような気がしますが
某の思い込みなんですかね
で…
見切り品に貼ってある値札と同じ価格になるので
そこから「シール表示額」の分値引きされるから
ちゃんと「20円引き」になってる
って…訳なんですが…
よしっ
物は試しに「20円引き」を
課税前後でどうなるか確認してみましょう
試算その:税込価格から20円後引き
税抜価格100円=税込価格108円=購入額88円
試算その:税抜価格から20円先引き
税抜価格100円=値引後80円=税込価格86.4円=購入額87円
1円の差額がありますね
「切り捨て」で計算するところでは「2円」の差
100円につき1円(2円)の差額なので…
1,000円で10円(20円)の差…
10,000円で100円(200円)の差…
1,000,000円で10,000円(20,000円)の差…
ってな具合に簡単には計算できませんが
ひとつお得に立ち回る術としては…
税抜価格から先に値引いて貰う方がお得
ってことですかね
課税対象額が減額されれば
その分課税額も減額されるわけですから
ん…
ってことは…
「税込価格から20円引き」の「20円」にも
消費税分が加算されているっとことですか
20円の消費税相当額は「1.6円」
これが「切り捨て」されて1円分含まれてるから
実質値引は「19円」分
これを「お得感」を刺激するために
「課税されるはずの1円もなくなる」から
その分も合わせて「20円」としてるのか
なんだか…
考えれば考えるほど…
メダパニ状態になってしまいますね
しかも…
上下する額が「1円」とか「1円未満の部分」なので…
自分がなんだかみみっちぃ奴に思えてしまいます
これが…
新車購入時の「20万値引」とか
住宅購入時の「200万値引」とか
もう少し額が大きければ計算するメリットもあるんでしょうけど
今回取り上げたのは「総菜パンの20円値引」ですからね
うがっ
セコい人間にだけはなりたくない
と思っていても…
こんなセコい例ではセコく思われても弁解の余地が無いですよね
だがしっ
「値引」は
「税抜価格から」と「税込価格から」
どっちがお得なのか
ってのは頭の隅において置いて
いつか「大きな買い物」をするときに
交渉する術として考える機会は必要でしょうね
レジでも…
表示された額を信じて疑わない新人類もいるので
普段からふとしたことをこうやって考えてきてないんでしょうね
些細なことでも
普段から自分で考える癖が身に付いていれば
イレギュラーな状況に身を置いても
自分で考え把握し
自分で確認し
自分の力でその状況を上手く乗り切ることが出来るんでしょうけど
自分で考えるにしても浅はかで
何かしら問題点を抱えたまま
言わば「勝手に」事を済ましてしまって
後で上司などに怒られて萎縮し
怒られるくらいなら始めから考えないようにして
自分で考えることもしないで上の指示を仰ぐ…
っていう悪循環に
それこそ何も考えないで沈んでいくんでしょうね
って…
う゛~ん
こんなとこまで考える某が
たぶんレアケースなんでしょうね
でも…
色々考えるのは大事だと思いますよぉ~
脳みそに刺激を送りましょうね
では今回はこの辺で
なるほど!あまり気にもとめませんでしたが
確かに○○円引きは税込み価格からですね!?
それにしても細かい計算は流石ですね!
そういえば電気屋さんなどで買った後につく還元ポイントを
値段から差し引いて計算して○○円相当と書いていることがあり
あれは嘘なので許せません!
といっても言ってはいませんが(^^;
正確にはポイント/(価格+ポイント)割引ですから
ダメですよねぇ。。
そうそう、ボケ防止になると妻から言われており
お買い物時には時々計算させられます。。
by しゅわっち (2017-03-08 19:14)
しゅわっちさん☆
いつもコメント有り難うございます♪
家電量販店のポイント云々は余り気にしてません…(;゜ロ゜)
バーガーの1円程度には噛みつくけど家電の数十~数百円のポイントには噛みつかない…矛盾めいた感じですが…
ポイントはあってもなくてもどっちでも良いってのが某の感覚です☆その分購入時に現金値引きして貰った方がお得な気がしますからね☆それに…そもそも店頭価格で買うことがないんで(^^ゞ
でも…購入までの段階では,ポイント還元率も考慮して「楽天で買うかヤマダで買うか」を判断しますσ(^◇^;)同じ場合は…即日商品が手にできる量販店で買うようにします☆修理とかなんだのときにはやはり最寄り店舗に相談できるのは有り難いですからね♪
by りょ〜さん☆ (2017-03-09 14:22)