擦り傷完治☆

ども
プレゼントをあげる場合…
受け取った相手にその場で開けて欲しいですか？
それとも時間差で開けて貰いたいですか？
プレゼントを受け取る場合…
渡した相手の前で開けますか？
それとも持ち帰ってから開けますか？
自分を主として考えるのか…
相手を主として考えるのか…
ケースバイケースだからこそ
意思確認することで上手く行くのじゃないかと思う某です
　
プレゼントはいつ開けるのか…
気になっていつもの如く検索してみたんですが
当事者の世代・地域柄・時期・当事者の性格…などなど
様々な要因で「これだ」
っていう文言は見つかりませんでした

自分はすぐに開けて貰いたいから
自分もすぐに開ける

自分は家に帰るまでわくわく感を楽しみたいけど
相手に促されたら開ける

アメリカだとその場で開けるのが礼儀

などなど…
割合的には「その場で開ける派」が多いみたいですが
某にしたら腑に落ちない回答ばかりです

ま…回答の多くには
臨機応変…その場の雰囲気…その場の流れ…
などの「但し書き」が添えられてますし
それこそ当事者の関係性にも因るでしょう…

先述の回答でも…
「開けて貰いたい」けど
相手のリアクションが薄いとガッカリしてしまう
贈った側として悲しくなる
などの言葉が添えられている場合が多数見受けられます

これって…
贈った自分に酔いしれて
喜んで貰いたいって言うエゴを
押しつけているだけじゃないんか
って思ってしまいます
喜ぶモノをあげたんだから
次の機会は宜しくね
って催促してるような気がしてなりません
で…
今度は受け取る側に回ったら
その場で開封して喜んで見せて
相手と別れてから「なんでこれなん」とか
「前回は○○あげたのにその見返りがこれ」とか
独りブチブチほざいている光景が目に浮かんでしまいます

「ワクワクする時間を長くしたい」ってんで
持って帰りたい相手に
「今開けて欲しい」と
贈る側が注文付けて良いのか
これも贈る側のエゴを押しつけているだけじゃないのか

あ…
贈る側に「喜んで貰える」っていう自信があるから
そのリアクションを確かめたくて
「その場で開けて」って促すんでしょうね

って…
色々考えながら読み返してみると
自分が荒んだ性格に見てきて
なんだか滅入ってしまいます

アメリカの礼儀では…
って此処は日本じゃボケッ
昔っからこういう「相対的価値観」を押しつけるような輩は
虫ずが走ってしまいます

某は…
プレゼントしてくれるという行為そのものに感謝の念を感じ
プレゼント自体は「良い意味で」どうでも良いです
なぜなら…
某の拘りが強い分…
某の欲求を満たしてくれるモノってのは
至極限られてしまうからです
それに…
欲しいと思ったモノはすぐに入手して貰うので
プレゼントとしてお強請りすることも少なければ
プレゼントまで待つのもあまりないですからね
それに…
お強請りするとなると
「プレゼントの中身」を事前に把握できてしまうので
受け取った際に「中身はなんだろう」
っていうドキドキわくわく感はゼロですもんね
それに…
欲しいけど入手していないモノってのは
高額故に二の足を踏んでいるか
自分のご褒美として
目標達成後に入手しようと目論んでいるモノが多いので
それをお強請りするのは強欲すぎるのでしないですね

プレゼントを贈る側として
自分の意を主として考えるのか
相手の意を主として考えるのか…
プレゼントを受け取る側として
自分の意を主として考えるのか
相手の意を主として考えるのか…

同じ価値観同士でのプレゼントであれば
何ら問題は無いんでしょうけど
双方で価値観が異なるときが難しいですよね
親子間とか夫婦間とか恋人同士間とか友達同士間とかであれば
当事者同士がどう思っているのか
その場で確認し合えるんでしょうけど…
それでも恋人同士間とか友達同士間だと
感覚の不一致が起きるんでしょうね
その時に「どっちの感覚」を尊重すべきか
当事者がご近所同士間や親戚同士間や
職場の同僚間同士や上司部下間同士だったり
屋外なのか屋内なのか
受け取る側の家から近いのか遠いのか…
色々な要素を含めて考えていくと
複雑化する一方で
明確な答えなんて導き出せなくなってしまいます

あ…
明確な答えが出せないような事柄で
色々考えてるのが無駄ってもんですよね
う゛～ん
冒頭からかなりの文字数を費やしてしまいましたが
身近なところで癪に障ることがあったので
取り上げてみたんですが…
「答えがない」のであれば
その時の状況を飲み込むしかないですね
癪に障ること自体…
器が小さいってことでしょうから…
気にしない気にしない
忘れよぉ～っと

さて
なんだか超久々のデミオちゃん記事で更新です
（こっからがやっと本題です）

先日…
親戚の法事に出向いたときのことなんですが…
子どもの頃は自転車で走り回っていたから
どうってことないだろうとデミオちゃんで走ってみると
思いの外道が狭くて
デミオちゃんのサイドミラーを
コンクリの壁で擦っちゃいました



此処がその路地のストリートビューです
この道をGoogleCarが通り抜けていたことに吃驚しました
此処を自転車で走り抜けていたのは
かれこれ３０年弱前のことでしょうね
あ…
この場所に至る手前の処で
始めて塾講師のバイト始めた塾があったので
２０年前後以前は原付で走り抜けてましたね

両側のコンクリの壁には
「擦り跡」が多数刻まれていて
道幅の狭さを物語ってます
配達のトラックなどは
軽自動車でなければかなりの高確率で擦ってるでしょうね
それとも…
途中でバックで引き返す車両もあったかも知れません

この時…
サイドミラーを畳んでから通り抜ける
っていう選択が出来なかったのかと
未だに悔やまれてしまいます
壁に擦った衝撃で
サイドミラーが半分畳まれてしまう状況ではなかったので
ほんの数センチのズレで擦ってしまったんでしょうから
畳めば回避できたかも知れません
とはいえ…
やっちまったもんはしょうがない
塗装修理をするか
サイドミラーを交換するか
いずれかを選ばなければなたなかったのですが

ディーラーに相談してみると…
カバーの交換部品がありますよ
との回答が得られました
それも１枚２，５８１円
塗装修理が１箇所６，０００円前後だったので
なんてリーズナブル

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以前…
上記の「剥がせるラバースプレー」を購入し
実際ホイールに吹きつけたやつが
まだほんのり余っているので
それをサイドミラーに吹きつけて
ＤＩＹで修復しようとも目論んでいたんですが
２千程度で直るなら…
いっそのこと「違う色」にしちゃおう
ってことで赤とは違う色を注文しちゃいました




上が処置（交換）前で
したが処置（交換）後です
「赤」のサイドミラーから
「黒」のサイドミラーへ「カバー」を交換しました
これだけでほんのりレーシー感アップ
なんて喜んでいるのは某だけでしょうね
わかってますよ…
デミオちゃんは某にとって
「大人のおもちゃ」ですからね
某が良いって思えばそれで良いんです
目指すは「オンリーワン」ですからね

ちょうどこの時は…
左に同世代のデミオちゃん
その左に新型デミオちゃん
が並んでしまって
デミオちゃん３台が横並び

信号で停まるときとか
通勤途中とか
色んな処でデミオちゃんとすれ違うんですが
その度に「違うところ」をチェックして
某が手を入れたくても入れられないところを
弄っているデミオちゃんを見かけると…
なんだか無性に「やられた感」を抱いてしまって
更にどこか弄れないか…
デミオちゃんの状況を頭の中で整理し始めてしまいます
ホントはもっと「内部」に関して
色々と弄ってみたいんですが…
その容姿をガラッと変えた
新型デミオちゃんの登場により
我が愛車の旧型デミオちゃんのパーツは
どんどんその姿を消していくわけで
某がやっとこさ買えそう
って頃にはパーツが製造されてなかったり
新品在庫に希少価値が付けられるのか
値引率が一切ないアイテムしか出会さなくなったり
そうこうしてるうちに某自身の熱が冷めていって
今のままでも充分満足だしいっか
ってなって買わず終いになっちゃうんですよね
なので…
せめて大人のお小遣いの範囲内で済むパーツに関しては
ぱっぱかぱっぱか入手して
少しずつでも楽しみを継続させていきたいところです

このサイドミラーカバーの交換を機に
やってみたいことがあるので
それはまた出来上がってから更新したいと思います

では今回はこの辺で