【無料】の2文字にご用心☆ [暮らしに知識と癒し]
ども
「ZEONIC」のロゴ高級化計画
を実現しようとして
ひとつの壁にぶち当たっている某です
デミオちゃんに貼り付けた
こやつを綺麗に剥がさないと行けません
愛車にステッカーを貼ることが初めてであれば
剥がすのも当然初めて
「高級化アイテム」自体は未入手ですが
今から上手くいくのか不安でいっぱいです
さて
今回は身近なところで起こった
トラブルネタで更新したいと思います
「迷惑電話」ってのは…
受け手が迷惑だと感じて迷惑電話になりますよね
不要品がないのに不用品回収の営業電話に食い下がられたり
既に料金プランを見直しているのに
料金プランの提案を受けたり
掛け手は営業のために
片っ端から掛けているだけなんでしょうけど
その中には希とはいえ需要があって
利用してくれる相手も居るわけで…
需要と供給が一致すれば
「迷惑電話」とはなりませんもんね
この度…
いつもの如く珈琲を飲みに実家に赴くと
「無料」の言葉を巧みに使って
「事実誤認」させたかのように仕向けられて
無意味な工事を受けてしうという事態が
事業主様・店舗様対象
導入費用0円で防犯カメラが設置できます
っていう「実質ゼロ円」商法です
実質ゼロ円…どっかで聞いたような
はいっ
某が導入した「太陽光発電」のチラシにも
「実質ゼロ円」って明記されてました
ただ…
この場合は某自身がちゃんと説明を聞き
「売電量と安くなった電気料金(設置効果)との
相殺で実質ゼロ円が可能
ただし…天候に左右されるので必ずではない」
って内容を承知した上で設置に至りましたが…
義父は晩酌中で上機嫌
りょ~さん☆これ見て
無料で防犯カメラ設置できるねん
と嬉々として話す義父
数ヶ月前に…
某の職場に防犯カメラを設置したいなぁ~
って相談に乗って貰って
府市の助成金がどうたらこうたらって話をしたとこ
その手続きが煩雑で超面倒くさいのと
助成金は9割までで…
申込資格にも何かと条件があって…
録画したデータの扱いにも制限があり…
って色々ハードルが高くて断念したんですよね
で…
そんな流れがあっての
「防犯カメラが無料で設置可能」って話が
義父のところへあったもんだから
「無料」の2文字に舞い上がって
はいはい
って話を進めてしまったんでしょう
その相手って言うのが
株式会社Wiz(ワイズ)
「NTT 無料 ワイズ」
とかでキーワード検索をすると
出るわ出るわ「悪徳」の2文字が
此処は某の推測ですが…
最初に掛かってきた電話の掛け手が女性で
物腰柔らかくて「つい」OKしてしまったんじゃなかろうか
スケベ心に隙が生まれて足元掬われた
って感じですかね
この「防犯カメラ設置無料」の話を聞いたのが5月10日
既に「光回線の工事は昨日(9日に)終わった」とのこと
この時点で疑問符が頭に過ぎりまくり
防犯カメラを設置するのに
なぜ「光回線」の工事をしなければならないのだ
既に「光回線」は開通してるのに
しかも…
「今なら2台まで設置無料」
ってんで…
光回線を2つも新たに引く必要あるか
某は電話でこの手の勧誘話が持ち上がったら
「メモ」を取りながら聞くようにしてます
で…
職場にも良く掛かってくるんですが
話を聞きながら「会社名」を検索して
評判を確かめるようにしてます
胡散臭い評判があれば…
へぇ~ほぉ~そうなんですか
って「右から左」に聞き流しながら
更に掘り下げて検索して
納得できなければ強引に会話を止めてでも断ります
電話口の相手が男だろうが女だろうが
さぁ~困った
今回の件が某の耳に入ったのは
光回線工事終了後
義父は「無料」という言葉だけを信じて
「自己負担無し」と勘違い
事実誤認のままは工事だのなんだのが着々と進んでしまう
何とか止めさせなければ
ほんのり野望として抱いていた
「防犯カメラ」が無料で設置できる
ってんで義父は超ご機嫌
大好きなお酒も進む進む
こんな状態で何を言っても上の空
気持ちも酒の力で大きくなってるから
某の言うことなんて心に届かず
無料って聞いたで
ほれ…ここにも無料って書いてあるで
もっと早くに話を聞いていれば
素面の状態で制止できたものを
日を変えて…
手元にある書類に某が目を通す
もう某からすれば「ツッコミどころ満載」の書類
なんでこんなのに引っかかってしまったのか
義父が言う「無料」っていうのは
キャッシュバックや割引などで「実質無料」
この時点で義父は「無料」としか認識しておらず
一端費用を支払って
後日所定の手続きを踏んでキャッシュバックを受ける
このタイムラグを認識していないので
「事実誤認」のまま回線工事が行われてしまいました
株式会社Wizで検索した中に
「先日一通り工事が終わり
アンケートの編綜吾にキャッシュバックを受けた」
という記述を見つけたので
「嘘」ではないようです
キャッシュバックしますと言っておきながら
いつまで経ってもキャッシュバックがされない
という事案であれば「詐欺」が当てはまりますが
ちゃんとキャッシュバックは行っているようなので
「事実誤認」を誘発するような説明不十分のまま
事を進めてしまっている状況なので
「悪徳」ってのが相応しいかも知れません
今回の問題点は「無料」ってのと「実質無料」
それに加えて「有限無料」なのか「永年無料」なのか
今回の義父の判断は
まさに「朝三暮四」
契約から1年間無料
ってのを「導入費」と「維持費」もひっくるめて
無料と判断し…
しかも半分「永年無料」って勘違いしてしまってる
「1年間」ってのを「永年無料」と混同したまま
話を進めるから某と噛み合わないこと
詳細を全て此処で挙げると…
いつもの長い記事が
更に3~4倍の文字数になってしまうそうなので
「前編」「後編」の2部構成にしようかな
今回の案件での問題(悪質な)点は…
1.防犯カメラを設置するのに
なぜ光回線を新たに開通させる必要があるのか
2.「実質無料」の落とし穴
3.「無料期間」のズレ
大まかに挙げるとこの3点ですね
まず1点目…
過去記事でもあげましたが
某の手元には「Wi-Fi対応」のカメラがあります
屋内用で非防水なので
義父が設置したがっているような屋外用ではないですけどね
この商品も「Wi-Fi対応」で
(株)Wizが設置しようと提案したのも「Wi-Fi対応」
既存のWi-Fi環境で接続できるのに
なんでわざわざ光回線を引く必要があるか
おまけにWizが提供するプロバイダ契約まで交わそうとする始末
防犯カメラの画像を光回線を通じて
視聴できるようにするにしても
プロバイダ契約までする必要あるか
不必要なモノまで抱き合わせで契約させるなんてのは
「国民生活センター」が公表してる
「光回線サービスの卸売に関する勧誘トラブルにご注意!」
っていうページ内に記載されているやり口そのまんま
この時点で「おかしい」
って気付いて欲しい所なんですが
防犯カメラに関するハード面での知識が無ければ
業者の言われるがまま
「あぁ~そうなんですか…」
ってなっちゃったんでしょうね
防犯カメラの代金を
光回線利用料から回収しようって魂胆なんでしょう
この費用を「維持費として必要」だと判断できれば良いんですが
そもそも「Wi-Fi対応の防犯カメラ」に
新規に光回線は必要ない
と考えが及べば「未然に防げた」可能性が高いです
次で2点目…
FAXで送りつけられた書類?広告?には
カメラ本体・訪問料・工事費などは全て無料
との旨が大きく2箇所に記載
強調誇張ですね
契約に際して細かく書かれた文書に目を通すと
訪問料とか設置費用とかって
Wizと工事請負業者の言い値ですもんね
ボランティアじゃないんだから
利益が出ないサービス提供はしないはず
どっかで「費用回収する」はず
その分を納得して契約するのであれば問題ないんですが
「無料」の2文字巧みに事実誤認させるんですから
先述の通り「無料」といっても
請求と割引が同時で相殺されて無料なのと
一端費用負担して後刻キャッシュバックで相殺して実質無料
今回の場合は「後者」です
Wizからの書類に記載されていたのは
「訪問料・設置費用」として18,000円程度
この額は「後日キャッシュバックする」と…
この項目においても「防犯カメラの」っていう
修飾語があれば分かりやすいのに
次に「(光回線の)工事費」ってのもあるから
こんがらがっちゃうのも分からなくもない
「(光回線の)工事費用」として15,000円程度
この項目の所に
「500円×30回の分割」で支払うが
「500円の割引」が適応されるので実質0円
これは「請求と割引が同時」に相殺される分です
別の書類には…
光回線利用料として
1本目2,800円と2本目2,300円が記載され
開通から3ヶ月間は無料期間
4ヶ月目以降は「9ヶ月分をキャッシュバック」して
3ヶ月+9ヶ月=12ヶ月分は実質無料
あちこちに「キャッシュバック」の記述がありましたが
キャッシュバックを受ける方法や時期に関しては不明瞭
別の紙にやっとこさ
「キャッシュバックのためのアンケート」用紙ってのがあって
それに回答して送り返したらキャッシュバックされると…
某が太陽光の契約をした際にも
売電金額を振り込む口座云々の絡みで
営業担当の人が何度も訪問して
その度に「対面形式」で書類のやりとりしたもんです
無料」「実質無料」って言葉を並べて
「一端費用負担を強いる」ってのは
かき消して事実誤認を誘発してるんだから悪質です
1回線目に関しては
先述の通り「実質無料」ってのが明記されていて
某は腑に落ちないけれども
「実際に振り込まれた」という記述も目にしてるので
無理矢理納得したとして…
気になったのが2回線目のからくり
工事費と2回線目の2,300円×12ヶ月-20,700円
で合計45,000円程度をキャッシュバックすると明記してあったんですが
なんで20,700円減額されて
工事費と回線利用料の合計を計算しても
45,000円程度にならないんですけど
差額が発生して…
その分は先にNTTに支払っていたとすれば
この時点で「実質無料」が成り立たなくなってしまいます
45,000円程度が戻ってくる
っていう印象を持たせたところで
言葉巧みに「実質無料になります」って言われれば
某みたいに細かい計算してまで確認なんかしませんわな
此処へ加えて3点目…
回線利用料が1年間無料になるとは言え
気になるのが「工事費用500円×30回払い」
この箇所の下には
※継続利用のお客様対象の割引であり
途中解約の場合は残債は負担して貰う
みたいな旨の記述が
おいおいおいおいちょっと待てぇ
説明の段階では
1年経って気に入らなくなれば解約して頂いて構いません
みたいなことを言っていたようですが…
それを真に受けたら
工事費用の残債=500円×(30回-12回)=9,000円
は自己負担ってことになるのか
この部分に
義父は某への説明段階で
一切触れてないので…
不本意な金額を請求される可能性が大
こんなの…
言った言わないで揉めた際には
書面に記載されている方が効力を発するのが通則…
ってなれば後刻義父が泣き寝入る可能性大
1年間利用してから解約しようと思っても
この「工事費用の残債」部分を持ち出して
「このまま継続して頂けたら工事費用分は無料になります」
とかなんとか説明して
13ヶ月目から掛かる回線利用料の負担分は
うやむやになるように仕向けるんだろうな
悪質感満開なのは…
これらが記載された書類が義父の手元へ届いたのは
光回線の工事終了後
後出し
こんなもん…
工事日よりも前の段階で書面を一通り揃えて
双方再確認した上で契約して
やっと実質的な工事とかの作業へ移るんじゃねぇ~の
また…
義父は「途中でカメラが故障したらどうすんのや?」
って聞いたらしいんですが
この問いには「無料で交換又は修理します」と回答
がっ
この2年間の無償修理を受けるには
保守サービスみたいなのに加入する必要があって
その費用として980円が別途加算されるだと
この項目に関しては
「すぐに解約して貰ったら費用は掛かりません」
みたいな説明をしたようですが
真に受けて解約してから故障したら
保守サービスの契約がないから有償になります
ってなって当初の説明と食い違う可能性大
これとは別に
防犯カメラしか繋げない光回線に
意味不明なオプションパック500円が付加されてて
「これもすぐに解約して下さい」
みたいな説明をしてたようだけんども…
電話機も何も繋げない光回線に
なんで意味不明なオプションが始めから付加されてるのだ
すぐに解約を促すなら始めから付けなきゃ良いのに
スマホの機種変更した際にも
これとこれとこれを一端加入して頂いたら
機種代金から500円割引致します
なんて説明を受けた記憶がありますが
500円ごときの割引を受けるために
あれやこれやと解約手続きをするのが面倒で
500円値引入りません
って断ったことがあります
何度も無料の言葉を使って大まかに説明して
書面にはキャッシュバックの言葉が踊り
なんともお得感を煽る内容でしたが
細かく見ればツッコミどころ満載
熟読すればするほど…
不信感しか募りません
義父も不信感抱けよ
数日間にわたる説得を経て
なんとか「クーリングオフ」に向けて動き出してくれた義父
足元を固めるのを模索しています
なんていうトークが送られてきて
消費者センターへ電話相談したり
法テラスの紹介を受けたり
警察の相談窓口に電話したりと
精力的に動いているのをアピールしてきましたが…
「無料」の言葉に惑わされないで
冷静に判断すれば未然に防げましたけど
今回の件が完全に解決するまでは
もう暫く時間が掛かりそうです
只ほど高いモノは無い
みたいな言い回しが昔っからありますからね
今回の件を教訓にして
「事前に」某へ相談してくれるようになれば良いんですけどね
皆さんも「無料」の2文字には
呉々もご注意下さいね
では今回はこの辺で
「ZEONIC」のロゴ高級化計画
を実現しようとして
ひとつの壁にぶち当たっている某です
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「迷惑電話」ってのは…
受け手が迷惑だと感じて迷惑電話になりますよね
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この度…
いつもの如く珈琲を飲みに実家に赴くと
「無料」の言葉を巧みに使って
「事実誤認」させたかのように仕向けられて
無意味な工事を受けてしうという事態が
事業主様・店舗様対象
導入費用0円で防犯カメラが設置できます
っていう「実質ゼロ円」商法です
実質ゼロ円…どっかで聞いたような
はいっ
某が導入した「太陽光発電」のチラシにも
「実質ゼロ円」って明記されてました
ただ…
この場合は某自身がちゃんと説明を聞き
「売電量と安くなった電気料金(設置効果)との
相殺で実質ゼロ円が可能
ただし…天候に左右されるので必ずではない」
って内容を承知した上で設置に至りましたが…
義父は晩酌中で上機嫌
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で…
そんな流れがあっての
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義父のところへあったもんだから
「無料」の2文字に舞い上がって
はいはい
って話を進めてしまったんでしょう
その相手って言うのが
株式会社Wiz(ワイズ)
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出るわ出るわ「悪徳」の2文字が
此処は某の推測ですが…
最初に掛かってきた電話の掛け手が女性で
物腰柔らかくて「つい」OKしてしまったんじゃなかろうか
スケベ心に隙が生まれて足元掬われた
って感じですかね
この「防犯カメラ設置無料」の話を聞いたのが5月10日
既に「光回線の工事は昨日(9日に)終わった」とのこと
この時点で疑問符が頭に過ぎりまくり
防犯カメラを設置するのに
なぜ「光回線」の工事をしなければならないのだ
既に「光回線」は開通してるのに
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光回線を2つも新たに引く必要あるか
某は電話でこの手の勧誘話が持ち上がったら
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で…
職場にも良く掛かってくるんですが
話を聞きながら「会社名」を検索して
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胡散臭い評判があれば…
へぇ~ほぉ~そうなんですか
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電話口の相手が男だろうが女だろうが
さぁ~困った
今回の件が某の耳に入ったのは
光回線工事終了後
義父は「無料」という言葉だけを信じて
「自己負担無し」と勘違い
事実誤認のままは工事だのなんだのが着々と進んでしまう
何とか止めさせなければ
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ってんで義父は超ご機嫌
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こんな状態で何を言っても上の空
気持ちも酒の力で大きくなってるから
某の言うことなんて心に届かず
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ほれ…ここにも無料って書いてあるで
もっと早くに話を聞いていれば
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手元にある書類に某が目を通す
もう某からすれば「ツッコミどころ満載」の書類
なんでこんなのに引っかかってしまったのか
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この時点で義父は「無料」としか認識しておらず
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このタイムラグを認識していないので
「事実誤認」のまま回線工事が行われてしまいました
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「嘘」ではないようです
キャッシュバックしますと言っておきながら
いつまで経ってもキャッシュバックがされない
という事案であれば「詐欺」が当てはまりますが
ちゃんとキャッシュバックは行っているようなので
「事実誤認」を誘発するような説明不十分のまま
事を進めてしまっている状況なので
「悪徳」ってのが相応しいかも知れません
今回の問題点は「無料」ってのと「実質無料」
それに加えて「有限無料」なのか「永年無料」なのか
今回の義父の判断は
まさに「朝三暮四」
契約から1年間無料
ってのを「導入費」と「維持費」もひっくるめて
無料と判断し…
しかも半分「永年無料」って勘違いしてしまってる
「1年間」ってのを「永年無料」と混同したまま
話を進めるから某と噛み合わないこと
詳細を全て此処で挙げると…
いつもの長い記事が
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「前編」「後編」の2部構成にしようかな
今回の案件での問題(悪質な)点は…
1.防犯カメラを設置するのに
なぜ光回線を新たに開通させる必要があるのか
2.「実質無料」の落とし穴
3.「無料期間」のズレ
大まかに挙げるとこの3点ですね
まず1点目…
過去記事でもあげましたが
某の手元には「Wi-Fi対応」のカメラがあります
屋内用で非防水なので
義父が設置したがっているような屋外用ではないですけどね
この商品も「Wi-Fi対応」で
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今回の場合は「後者」です
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「訪問料・設置費用」として18,000円程度
この額は「後日キャッシュバックする」と…
この項目においても「防犯カメラの」っていう
修飾語があれば分かりやすいのに
次に「(光回線の)工事費」ってのもあるから
こんがらがっちゃうのも分からなくもない
「(光回線の)工事費用」として15,000円程度
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「500円の割引」が適応されるので実質0円
これは「請求と割引が同時」に相殺される分です
別の書類には…
光回線利用料として
1本目2,800円と2本目2,300円が記載され
開通から3ヶ月間は無料期間
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3ヶ月+9ヶ月=12ヶ月分は実質無料
あちこちに「キャッシュバック」の記述がありましたが
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某は腑に落ちないけれども
「実際に振り込まれた」という記述も目にしてるので
無理矢理納得したとして…
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工事費と2回線目の2,300円×12ヶ月-20,700円
で合計45,000円程度をキャッシュバックすると明記してあったんですが
なんで20,700円減額されて
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気になるのが「工事費用500円×30回払い」
この箇所の下には
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おいおいおいおいちょっと待てぇ
説明の段階では
1年経って気に入らなくなれば解約して頂いて構いません
みたいなことを言っていたようですが…
それを真に受けたら
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は自己負担ってことになるのか
この部分に
義父は某への説明段階で
一切触れてないので…
不本意な金額を請求される可能性が大
こんなの…
言った言わないで揉めた際には
書面に記載されている方が効力を発するのが通則…
ってなれば後刻義父が泣き寝入る可能性大
1年間利用してから解約しようと思っても
この「工事費用の残債」部分を持ち出して
「このまま継続して頂けたら工事費用分は無料になります」
とかなんとか説明して
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うやむやになるように仕向けるんだろうな
悪質感満開なのは…
これらが記載された書類が義父の手元へ届いたのは
光回線の工事終了後
後出し
こんなもん…
工事日よりも前の段階で書面を一通り揃えて
双方再確認した上で契約して
やっと実質的な工事とかの作業へ移るんじゃねぇ~の
また…
義父は「途中でカメラが故障したらどうすんのや?」
って聞いたらしいんですが
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がっ
この2年間の無償修理を受けるには
保守サービスみたいなのに加入する必要があって
その費用として980円が別途加算されるだと
この項目に関しては
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みたいな説明をしたようですが
真に受けて解約してから故障したら
保守サービスの契約がないから有償になります
ってなって当初の説明と食い違う可能性大
これとは別に
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みたいな説明をしてたようだけんども…
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なんで意味不明なオプションが始めから付加されてるのだ
すぐに解約を促すなら始めから付けなきゃ良いのに
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これとこれとこれを一端加入して頂いたら
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何度も無料の言葉を使って大まかに説明して
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細かく見ればツッコミどころ満載
熟読すればするほど…
不信感しか募りません
義父も不信感抱けよ
数日間にわたる説得を経て
なんとか「クーリングオフ」に向けて動き出してくれた義父
足元を固めるのを模索しています
なんていうトークが送られてきて
消費者センターへ電話相談したり
法テラスの紹介を受けたり
警察の相談窓口に電話したりと
精力的に動いているのをアピールしてきましたが…
「無料」の言葉に惑わされないで
冷静に判断すれば未然に防げましたけど
今回の件が完全に解決するまでは
もう暫く時間が掛かりそうです
只ほど高いモノは無い
みたいな言い回しが昔っからありますからね
今回の件を教訓にして
「事前に」某へ相談してくれるようになれば良いんですけどね
皆さんも「無料」の2文字には
呉々もご注意下さいね
では今回はこの辺で
大変でしたね。
工事終了後では、無傷ではいられないかもしれませんが
がんばってください。
お義父さん、危なっかしいですね。
酔っぱらって何回もお年玉くれちゃうおじさんがいましたが
そういうタイプかしら(^^;
事前に相談してくれるように、よく言っておいた方がいいですね。
by little_me (2017-05-12 17:43)
little_meさん☆
いつもコメント有り難うございます♪
仕事終わってからの晩酌は欠かせないみたいですが,夕方までは一応素面なので,その間にやりとりしたんでしょうけど…防犯カメラに憧れていただけに,無料の②文字に足元掬われたんでしょうね( ̄。 ̄;)
某もNTTお客様相談センターに電話したりと独自に行動起こしだしてみました☆
by りょ〜さん☆ (2017-05-12 17:52)