弾丸小旅行♪② ~宇津江四十八滝編~ [暮らしに知識と癒し]
ども
岐阜県瑞浪市の中央自動車道で18日夜に発生した土砂崩れ
瑞浪-恵那インターチェンジって17日に通ってるんですよ
あと1日遅かったら
いや~
巻き込まれなくて良かったぁ~
今回の弾丸旅行の道中では
事故そのものを目撃することはありませんでしたが
11日のネスタリゾート神戸へ出向いたときには
目撃した分で7件の事故
たった10日ほどで1500km以上走行し
事故を起こしたり巻き込まれたりすることなく
無事に居られるからこそ
宝くじが当たらないのかも知れません
日頃意識して積むようにしてる徳が
事故回避の方へ使われて
くじ運の方まで回ってないんでしょうね
まだまだ徳の積み方が甘いっ
ってことなんだと思うようにして
また明日から真面目に生きていこうと思う次第です
さて
チェックアウトは9時までだったのですが
普段は苦手で出来ない早起きを頑張って
7時開店のビュッフェモーニングを腹一杯食し
今回の弾丸旅行の最終目的地である「黒部ダム」へ向かいます
…とその前に
ダムまでの通り道にある
「四十八滝」と「鍾乳洞」へ向かいます
まだ9時前だからか…
目的地の途中に点在する駐車スペースには
数台の車両を見かけましたが
宇津江四十八滝の散策スタート地点では
デミオちゃんが一番乗りでした
この地点にある休憩所兼土産物屋さんのオーナーが
開店に向けて準備をされていました
この看板より先50m程の所に
「協力金」を収める場所があるとか…
事前リサーチでは
「9時開始」みたい情報を得たのですが
有人か無人かも分からないまま
この後も行くべきポイントがある故の焦りからか
9時前だというのに先へ進んで
その料金所(?)の所で待つつもりで出発しました
有人かと思いきや無人でした
ここで「清掃協力金」を収めます
大人200円を投入し「大人」のボタンを押下
うぃ~んっん
って内部で音はすれどもレシート?らしきモノは出てこず
えっ
と思って一瞬焦りましたが…
別にちょろまかしてるわけでも無いので
堂々と胸を張って先へと進みます
「宇津江四十八滝」って余り有名じゃ無いんですかね
それとも…単に早い時間帯だったからですかね
向かう道でも他府県ナンバーを見なかったし
駐車場はガラガラだったし
それこそ登山者(?)らしき人も見かけず
ほんまに観光スポットかよ
って内心複雑な心境になりながらも
一番上を目指してひぃこらひぃこらばひんばひん
1. 魚返滝(うおがえり)高さ:6m 幅:1.5m
これより上流には魚が上がれないほど険しい
ってことで名付けられたとか
2. 朝霧滝 (あさぎり)(別名:岩磨きの滝)高さ:2.5m 幅:4m
朝霧が美しく流れるように見えることから名付けらとか
3. 平滝(ひら)高さ:3m 幅:4.5m
平らな岩盤を滑らかに流れることから名付けられたとか
5. 上段滝(じょうだん)高さ:10.1m 幅:6.8m(別名:夫婦滝)
平滝から連続して見える滝の一番上にあることから
滝の左側には四十八滝不動明王が祀られています
6. 梵音滝(きよのき)高さ:5.7m 幅:3.5m
水の落ちる音が梵声のように聞こえることから
7. 王滝(おお)高さ:18.8m 幅:7m
滝群の中で最も大きく優れていることから
8. 銚子口滝(ちょうしくち)高さ:10.8m 幅:2m
銚子に柄のついた器で盃に酒を注いでいるように見えることから
9. 障泥滝(あおり)高さ:9.8m 幅:6.5m
馬の腹に巻く布(泥よけの布馬具)を「あおり」と呼び
この布のように幅広いことから
展望台から1枚
此処までで約40分
頂上(?)まであと少し
11. 瑠璃滝(るり)高さ:6m 幅:4m
滝壺が木洩れ日を受けて瑠璃色に輝く神秘的な滝であることから
12. 布晒滝(ぬのさらし) 高さ:3m 幅:10.5m
水面が白く波立ち布をさらしているように見えることから
13. 上平滝(かみひら)高さ:2m 幅:3m
滝群の最上流部にあり平らな岩盤を滑らかに流れることから
最上部到達
ここに至るまでにすれ違ったのは1組だけ
下るときには数組とすれ違いましたが
それでも計10組ともすれ違っていません
標識が出てたりHPが有ったりと
観光スポットで間違いないんでしょうけど
余りの少なさに吃驚しました
下りはマジで
グルコサミン摂取せなあかんのか
って思うほど膝がぷるぷるしてきて
普段の運動不足に祟られた感じです
出発地点まで戻ってくると
結構賑わいが出てきて
これから登るぞ
って感じの方々が沢山来られてました
うんやっぱ観光スポットだ
出発地点にある休憩所に入って
お土産を物色するよりも先に
真っ先へレジに向かって…
この上にある発券機なんですけど
お金を入れても音はすれども何も出てきませんでしたよ
えっそうでしたか…
きっと中で詰まってるんですね…
ちょっと見て来ます
某よりも先に降りた方々…すれ違ったあの人達…
言わなかったのか
それとも端から協力金を支払わないで上がったのか
誰かが言うだろうと他人任せの事なかれ主義者か
親切は人の為ならず
デミオちゃんに戻って足の震えが落ち着くのと
びっしょりかいた汗を拭きながら涼を取っていると
レジの人がこちらに小走りに近づいてきて…
あの…これ…当選してたんでどうぞ
ってことで
麓にある「しぶきの湯 遊湯館」の無料入浴券を頂きました
有効期限は1年間
使うかどうかは分かりませんが
有り難く頂戴しました
宇津江四十八滝と「48滝」って銘打ってあるのに
名前が付いている滝は全部で「13」
名も無い小さいのも含めて48もあったかなぁ~
那智の大滝や白糸の滝などとは
またひと味違った滝を楽しむことが出来ました
クラッチ操作する左足の回復を確認し
本日2つ目の目的地「飛騨大鍾乳洞」へと向かいます
冒頭で「滝と鍾乳洞」と言いましたが
此処まで来て画像チョイスと加工で疲れたので
4編構成に変更して「小分け」で更新します
では今回はこの辺で
岐阜県瑞浪市の中央自動車道で18日夜に発生した土砂崩れ
瑞浪-恵那インターチェンジって17日に通ってるんですよ
あと1日遅かったら
いや~
巻き込まれなくて良かったぁ~
今回の弾丸旅行の道中では
事故そのものを目撃することはありませんでしたが
11日のネスタリゾート神戸へ出向いたときには
目撃した分で7件の事故
たった10日ほどで1500km以上走行し
事故を起こしたり巻き込まれたりすることなく
無事に居られるからこそ
宝くじが当たらないのかも知れません
日頃意識して積むようにしてる徳が
事故回避の方へ使われて
くじ運の方まで回ってないんでしょうね
まだまだ徳の積み方が甘いっ
ってことなんだと思うようにして
また明日から真面目に生きていこうと思う次第です
さて
チェックアウトは9時までだったのですが
普段は苦手で出来ない早起きを頑張って
7時開店のビュッフェモーニングを腹一杯食し
今回の弾丸旅行の最終目的地である「黒部ダム」へ向かいます
…とその前に
ダムまでの通り道にある
「四十八滝」と「鍾乳洞」へ向かいます
まだ9時前だからか…
目的地の途中に点在する駐車スペースには
数台の車両を見かけましたが
宇津江四十八滝の散策スタート地点では
デミオちゃんが一番乗りでした
この地点にある休憩所兼土産物屋さんのオーナーが
開店に向けて準備をされていました
この看板より先50m程の所に
「協力金」を収める場所があるとか…
事前リサーチでは
「9時開始」みたい情報を得たのですが
有人か無人かも分からないまま
この後も行くべきポイントがある故の焦りからか
9時前だというのに先へ進んで
その料金所(?)の所で待つつもりで出発しました
有人かと思いきや無人でした
ここで「清掃協力金」を収めます
大人200円を投入し「大人」のボタンを押下
うぃ~んっん
って内部で音はすれどもレシート?らしきモノは出てこず
えっ
と思って一瞬焦りましたが…
別にちょろまかしてるわけでも無いので
堂々と胸を張って先へと進みます
「宇津江四十八滝」って余り有名じゃ無いんですかね
それとも…単に早い時間帯だったからですかね
向かう道でも他府県ナンバーを見なかったし
駐車場はガラガラだったし
それこそ登山者(?)らしき人も見かけず
ほんまに観光スポットかよ
って内心複雑な心境になりながらも
一番上を目指してひぃこらひぃこらばひんばひん
1. 魚返滝(うおがえり)高さ:6m 幅:1.5m
これより上流には魚が上がれないほど険しい
ってことで名付けられたとか
2. 朝霧滝 (あさぎり)(別名:岩磨きの滝)高さ:2.5m 幅:4m
朝霧が美しく流れるように見えることから名付けらとか
3. 平滝(ひら)高さ:3m 幅:4.5m
平らな岩盤を滑らかに流れることから名付けられたとか
5. 上段滝(じょうだん)高さ:10.1m 幅:6.8m(別名:夫婦滝)
平滝から連続して見える滝の一番上にあることから
滝の左側には四十八滝不動明王が祀られています
6. 梵音滝(きよのき)高さ:5.7m 幅:3.5m
水の落ちる音が梵声のように聞こえることから
7. 王滝(おお)高さ:18.8m 幅:7m
滝群の中で最も大きく優れていることから
8. 銚子口滝(ちょうしくち)高さ:10.8m 幅:2m
銚子に柄のついた器で盃に酒を注いでいるように見えることから
9. 障泥滝(あおり)高さ:9.8m 幅:6.5m
馬の腹に巻く布(泥よけの布馬具)を「あおり」と呼び
この布のように幅広いことから
展望台から1枚
此処までで約40分
頂上(?)まであと少し
11. 瑠璃滝(るり)高さ:6m 幅:4m
滝壺が木洩れ日を受けて瑠璃色に輝く神秘的な滝であることから
12. 布晒滝(ぬのさらし) 高さ:3m 幅:10.5m
水面が白く波立ち布をさらしているように見えることから
13. 上平滝(かみひら)高さ:2m 幅:3m
滝群の最上流部にあり平らな岩盤を滑らかに流れることから
最上部到達
ここに至るまでにすれ違ったのは1組だけ
下るときには数組とすれ違いましたが
それでも計10組ともすれ違っていません
標識が出てたりHPが有ったりと
観光スポットで間違いないんでしょうけど
余りの少なさに吃驚しました
下りはマジで
グルコサミン摂取せなあかんのか
って思うほど膝がぷるぷるしてきて
普段の運動不足に祟られた感じです
出発地点まで戻ってくると
結構賑わいが出てきて
これから登るぞ
って感じの方々が沢山来られてました
うんやっぱ観光スポットだ
出発地点にある休憩所に入って
お土産を物色するよりも先に
真っ先へレジに向かって…
この上にある発券機なんですけど
お金を入れても音はすれども何も出てきませんでしたよ
えっそうでしたか…
きっと中で詰まってるんですね…
ちょっと見て来ます
某よりも先に降りた方々…すれ違ったあの人達…
言わなかったのか
それとも端から協力金を支払わないで上がったのか
誰かが言うだろうと他人任せの事なかれ主義者か
親切は人の為ならず
デミオちゃんに戻って足の震えが落ち着くのと
びっしょりかいた汗を拭きながら涼を取っていると
レジの人がこちらに小走りに近づいてきて…
あの…これ…当選してたんでどうぞ
ってことで
麓にある「しぶきの湯 遊湯館」の無料入浴券を頂きました
有効期限は1年間
使うかどうかは分かりませんが
有り難く頂戴しました
宇津江四十八滝と「48滝」って銘打ってあるのに
名前が付いている滝は全部で「13」
名も無い小さいのも含めて48もあったかなぁ~
那智の大滝や白糸の滝などとは
またひと味違った滝を楽しむことが出来ました
クラッチ操作する左足の回復を確認し
本日2つ目の目的地「飛騨大鍾乳洞」へと向かいます
冒頭で「滝と鍾乳洞」と言いましたが
此処まで来て画像チョイスと加工で疲れたので
4編構成に変更して「小分け」で更新します
では今回はこの辺で
滝に細かく名前がついてるんですね(^^♪
残りの旅記事も楽しみです(^^)/
by トレンダー櫻井 (2017-08-22 21:40)
三重の赤目四十八滝は知ってましたが
宇津江四十八滝は知りませんでした^^;
中央道の土砂崩れに巻き込まれなくて良かったですね^^
by ぽちの輔 (2017-08-23 06:58)
お早うございます。
こんなに連続して滝を見たことはありませんでした・・・
by yakko (2017-08-23 10:15)
事故、巻き込まれなくてよかったですね。
滝いいですね~。
こういう場所は大好きです。
でも同じく登山下りでヒザがプルプルなので
ここは厳しそうだなぁ・・・。
by little_me (2017-08-24 00:10)
トレンダー櫻井さん☆
いつもコメントありがとうございます♪
木の看板と石の看板と差がありましたが,ちゃんと傍に立っていたので分かりやすかったです☆ガイドマップには名前があるのに名前看板が見当たらない奴はアップしてませんσ(^◇^;)
「滝」のイメージじゃ無いようなモノまで名前が付いているので,ちょっと強引な気もしますけどね( ̄。 ̄;)
by りょ〜さん☆ (2017-08-24 17:53)
ぽちの輔さん☆
いつもコメントありがとうございます♪
「宇津江四十八滝」が初めてだったので「赤目四十八滝」ってのは勿論知りませんでしたσ(^◇^;)こっちの方が近いじゃん(;゜ロ゜)
赤目四十八滝を巡るには3時間ほど掛かるみたいですね(^0^;)宇津江四十八滝の倍くらい…時間に余裕を持って滝参りしないと行けませんね☆
by りょ〜さん☆ (2017-08-24 17:56)
yakkoさん☆
いつもコメントありがとうございます♪
某も「名のある滝=1つ」ってのしか見ていないので,こんなに次から次に滝に出会したのは初体験です☆
道はあれども…どこもかしこも歩きにくかったので,足腰がしっかりしてるうちじゃ無いと億劫で仕方なくなってしまいそうです(×_×)
by りょ〜さん☆ (2017-08-24 17:59)
little_meさん☆
いつもコメントありがとうございます♪
そうなんですよぉ~σ(^◇^;)事故がすぐ傍で起きまくったお盆でした( ̄。 ̄;)近かったからこそ,自分は起こさないようにしようと気を張って余計に付かれました(;゜ロ゜)
滝好きの方にはもってこいの場所かも知れませんね☆ただ…「滝」の持つ豪快なイメージとは程遠い感じでしたけどね(^0^;)
自然に囲まれた雰囲気は最高でした☆
by りょ〜さん☆ (2017-08-24 18:01)