弾丸小旅行♪③ ~大鍾乳洞編~ [暮らしに知識と癒し]
ども
睡眠時間をほんのちょっとだけ削って
ドラクエXIを頑張ってみた某です
やっと
これから「オーブ」を探し出すところまで進みました
キャラはLv27~29くらい
もう少しでLv30になるかな
今作も盛り込まれた初カジノで見事惨敗
所持Gも「あっ」というまに20Gになっちゃいました
トホホ…
Gが楽に貯められる敵を見つけたら
狩って狩って狩りまくるのになぁ~
んでもってリベンジカジノだぁ~
さて
弾丸小旅行第三弾
宇津江四十八滝でマイナスイオンを浴びて
膝のガクブルが回復して向かったのは
3番目の目的地「飛騨大鍾乳洞」です
人生初の鍾乳洞
テレビでは何度も見たことがあっても
実物を生で見るのは今回が初めて
わくわくしているのと裏腹に…
駐車場に到着した頃には怪しい雲行き
デミオちゃんから降りて
他の観光客の方々の後について進むと
そこには階段が
滝巡りをした後だったので
いつもならどうってことの無い段数が
とてもしんどく感じられました
入場券発売窓口へ向かうと
「博物館」とのセット販売
鍾乳洞が見られたらそれで良いのに
なんの博物館だよ
って腑に落ちないまま案内標識の通りに進み…
まずは「鍾乳洞を発見した」っていう
大橋氏のコレクション館…
翡翠だの金塊だの象牙だの…
凄いなぁ~とは思うけど
関心と同時に抱く感情は「成金趣味か」
どうも…
金に物言わして集めたんだろう
としか思えません
ちゃちゃっとコレクションを眺めて
はやる気持ちを抑えて向かった鍾乳洞
夏真っ盛りだもんでポロシャツ1枚で向かったんですが
内部の温度は16℃
温度計を撮ったおばちゃんが
「ちょっと…16℃やって…16℃…」
って連呼してました
ほんのり肌寒いくらいでした
他にも沢山撮ったんですが…
どれもこれも「岩肌」が写ってるだけで
「鍾乳洞」って感じがしなかったんですよね
学術的にも珍しいっていう「ヘリクタイト」ってのも
「プレート付」を撮したつもりだったんですが
見事ピンボケ
これぞまさしく「宝の持ち腐れ」
大枚叩いてデジイチ買ったのに
使いこなせないんじゃぁ~意味ないですよね
先の一番最後の奴に
「ヘリクタイト」ってのが写ってます
赤枠の部分がヘリクタイトなんですが
クローバーの群生から四つ葉を探すようなもんですよね
分かりにくいんで拡大します
鍾乳石っていうと
不純物(石灰分・炭酸カルシウム)を含んだ水滴が
天上から一滴垂れるごとに成分が天上や床に付着して
長い年月を掛けて上下に伸びていってやがて繋がる…
って感じなんですが
水滴は重力に従って落ちるはずなので
「下」に落ちてるのにくねくね曲がったり
枝みたいに途中から明後日の方向へ伸びたり
中には下から伸びるように成長したりと
考えれば考えるほど不思議な光景を見ることができました
鍾乳洞の中は赤だの青だの緑だの
色つきの光でライトアップされていたんですが
これにもちゃんと理由があるようで
「白い光を当てると苔などが発生する」ので
それを抑え込むために色付きの光でライトアップしているそうです
実際…
黒部ダムに有るトンネル内で
蛍光灯が点灯しているところには苔が生えていて
点灯してない部分には苔は生えていませんでした
これをみて
なるほど…やっぱりそうなのか
と場所を変えて納得させられました
洞窟内でもあちこちで階段を上らされ
今日だけでどんだけ階段上るんや
って独り文句タラタラでした
このとき…
更なる階段地獄に陥ることになろうとは
これっぽちも考えていませんでした
何十年…何百年…とかけて
その姿を成した鍾乳洞
自然の壮大さ…
膨大な時の流れ…
それらに触れてみると
人生80年そこそこが如何に短期間のことか思い知らされ
その中での1年…2年…の悩み事なんて
ホンの一瞬なんだよなぁ~
だからこそ余生も全力で生きなければ
みたいな気にさせられました
某からすれば…
世界遺産の白川郷より
大鍾乳洞の方が「人生で一度は訪れたい場所」ですね
某の生息地からはここが一番近かったので結果オーライです
鍾乳洞を満喫して
駐車場へ向かう途中…
通路の脇には「七福神の石像」たちが
朝ご飯から移動しっぱなしで
何も食べてないのでほんのり空腹気味
ちょっとした軽食を食べようと思っても長蛇の列
考えることは皆一緒…
仕方なく「みたらし団子」の列に並んでいると
案の定降り出してきました
空腹だったものの…
みたらし団子なんてどこでも食べられるし
雨の中並んでまで食べるもんじゃねぇ~だろ
ってんでそそくさとデミオちゃんに戻り
缶珈琲を1本飲み干して
今回の旅行の最終目的地
黒部ダムへと向かうべくナビをセット
黒部ダムへ向かうための目的地は「扇沢駅」
飛騨大鍾乳洞から更に2時間強走らなければ
時刻はPM1時前…到着予定3時半頃
そこから観光して帰るってなると
何時に出発できるんだ
ってなことを考えながら…
最終目的地へ向かって再出発
ってことで…
弾丸小旅行④へと続きます
では今回はこの辺で
睡眠時間をほんのちょっとだけ削って
ドラクエXIを頑張ってみた某です
やっと
これから「オーブ」を探し出すところまで進みました
キャラはLv27~29くらい
もう少しでLv30になるかな
今作も盛り込まれた初カジノで見事惨敗
所持Gも「あっ」というまに20Gになっちゃいました
トホホ…
Gが楽に貯められる敵を見つけたら
狩って狩って狩りまくるのになぁ~
んでもってリベンジカジノだぁ~
さて
弾丸小旅行第三弾
宇津江四十八滝でマイナスイオンを浴びて
膝のガクブルが回復して向かったのは
3番目の目的地「飛騨大鍾乳洞」です
人生初の鍾乳洞
テレビでは何度も見たことがあっても
実物を生で見るのは今回が初めて
わくわくしているのと裏腹に…
駐車場に到着した頃には怪しい雲行き
デミオちゃんから降りて
他の観光客の方々の後について進むと
そこには階段が
滝巡りをした後だったので
いつもならどうってことの無い段数が
とてもしんどく感じられました
入場券発売窓口へ向かうと
「博物館」とのセット販売
鍾乳洞が見られたらそれで良いのに
なんの博物館だよ
って腑に落ちないまま案内標識の通りに進み…
まずは「鍾乳洞を発見した」っていう
大橋氏のコレクション館…
翡翠だの金塊だの象牙だの…
凄いなぁ~とは思うけど
関心と同時に抱く感情は「成金趣味か」
どうも…
金に物言わして集めたんだろう
としか思えません
ちゃちゃっとコレクションを眺めて
はやる気持ちを抑えて向かった鍾乳洞
夏真っ盛りだもんでポロシャツ1枚で向かったんですが
内部の温度は16℃
温度計を撮ったおばちゃんが
「ちょっと…16℃やって…16℃…」
って連呼してました
ほんのり肌寒いくらいでした
他にも沢山撮ったんですが…
どれもこれも「岩肌」が写ってるだけで
「鍾乳洞」って感じがしなかったんですよね
学術的にも珍しいっていう「ヘリクタイト」ってのも
「プレート付」を撮したつもりだったんですが
見事ピンボケ
これぞまさしく「宝の持ち腐れ」
大枚叩いてデジイチ買ったのに
使いこなせないんじゃぁ~意味ないですよね
先の一番最後の奴に
「ヘリクタイト」ってのが写ってます
赤枠の部分がヘリクタイトなんですが
クローバーの群生から四つ葉を探すようなもんですよね
分かりにくいんで拡大します
鍾乳石っていうと
不純物(石灰分・炭酸カルシウム)を含んだ水滴が
天上から一滴垂れるごとに成分が天上や床に付着して
長い年月を掛けて上下に伸びていってやがて繋がる…
って感じなんですが
水滴は重力に従って落ちるはずなので
「下」に落ちてるのにくねくね曲がったり
枝みたいに途中から明後日の方向へ伸びたり
中には下から伸びるように成長したりと
考えれば考えるほど不思議な光景を見ることができました
鍾乳洞の中は赤だの青だの緑だの
色つきの光でライトアップされていたんですが
これにもちゃんと理由があるようで
「白い光を当てると苔などが発生する」ので
それを抑え込むために色付きの光でライトアップしているそうです
実際…
黒部ダムに有るトンネル内で
蛍光灯が点灯しているところには苔が生えていて
点灯してない部分には苔は生えていませんでした
これをみて
なるほど…やっぱりそうなのか
と場所を変えて納得させられました
洞窟内でもあちこちで階段を上らされ
今日だけでどんだけ階段上るんや
って独り文句タラタラでした
このとき…
更なる階段地獄に陥ることになろうとは
これっぽちも考えていませんでした
何十年…何百年…とかけて
その姿を成した鍾乳洞
自然の壮大さ…
膨大な時の流れ…
それらに触れてみると
人生80年そこそこが如何に短期間のことか思い知らされ
その中での1年…2年…の悩み事なんて
ホンの一瞬なんだよなぁ~
だからこそ余生も全力で生きなければ
みたいな気にさせられました
某からすれば…
世界遺産の白川郷より
大鍾乳洞の方が「人生で一度は訪れたい場所」ですね
某の生息地からはここが一番近かったので結果オーライです
鍾乳洞を満喫して
駐車場へ向かう途中…
通路の脇には「七福神の石像」たちが
朝ご飯から移動しっぱなしで
何も食べてないのでほんのり空腹気味
ちょっとした軽食を食べようと思っても長蛇の列
考えることは皆一緒…
仕方なく「みたらし団子」の列に並んでいると
案の定降り出してきました
空腹だったものの…
みたらし団子なんてどこでも食べられるし
雨の中並んでまで食べるもんじゃねぇ~だろ
ってんでそそくさとデミオちゃんに戻り
缶珈琲を1本飲み干して
今回の旅行の最終目的地
黒部ダムへと向かうべくナビをセット
黒部ダムへ向かうための目的地は「扇沢駅」
飛騨大鍾乳洞から更に2時間強走らなければ
時刻はPM1時前…到着予定3時半頃
そこから観光して帰るってなると
何時に出発できるんだ
ってなことを考えながら…
最終目的地へ向かって再出発
ってことで…
弾丸小旅行④へと続きます
では今回はこの辺で
午後3時半から黒部観光ですか?^^;
by ぽちの輔 (2017-08-25 06:30)
弾丸ツアーですね~、凄いスケジュールです。
鍾乳洞と言えば、修学旅行での思い出が蘇ります。
高校生の行列が朝一から鍾乳洞を見学(と言うよりは行進ですね)しておりました。
しかし、観光地って食べるお店を探すのが大変ですよね。
by MINERVA (2017-08-25 16:00)
MINERVAさん☆
いつもコメントありがとうございます♪
弾丸も弾丸(;゜ロ゜)しかも「小」旅行ですから…観光スポットでの滞在時間が短いのなんのσ(^◇^;)
観光スポットで,その場所ならではのモノとかご当地ものとかを満喫したいんですが,今回はお宿での夜食以外なぁ~んにもグルメ堪能は叶いませんでした(×_×)
修学旅行で鍾乳洞ってのは良いチョイスですね☆その学校のセンスの良さを感じます♪
by りょ〜さん☆ (2017-08-25 19:39)
弾丸ツアーですね!
鮮やかな岩肌ですね(^^♪
by トレンダー櫻井 (2017-08-25 22:23)
ぽちの輔さん☆
いつもコメントありがとうございます♪
あで?そ…そんなに驚かれるようなことなんですね(;゜ロ゜)
ま…確かにバスの時間を気にしながらの観光だったので「のんびりリラックスして」ってのとはほんのりかけ離れていたかも知れませんσ(^◇^;)限られた日時であれもこれもって欲張ると,どうしてもタイトな旅程になってしまいます( ̄。 ̄;)まるで格安観光バスツアーみたいなもんです♪
by りょ〜さん☆ (2017-08-25 22:30)
トレンダー櫻井さん☆
いつもコメントありがとうございます♪
頑丈な部分は手で触れることが出来たので,あちこちしっかり触って,天上からの滴の洗礼も受けてきましたσ(^◇^;)
洞内は常に涼しくて,避暑にはもってこいのエリアでした☆
by りょ〜さん☆ (2017-08-25 22:32)