TOYOTA＋MAZDA＝ZEONICMT☆

ども
超が付くほどの「ドン☆臭男」です
　
秋の高校説明会の時期で
各校から案内が届き
参加する旨を返信するんですが…

カレンダーに予定を書き込んでいた
にも関わらず
返信用紙を持って帰って２人で目を通した
にも関わらず

開催日を１日間違えてしまいました

ま…不幸中の幸いというか…
２１日に開催の分を２０日に出向いたので
２日連続で早起きすることで
ちゃんと参加できたんですけどね
この日付の勘違いが「逆」で
２０日に開催の分を２１日だと思ってスルーしてしまうと
「参加」って返事しておいたのに行かないっていう…
信用を失う結果を招いていたかも知れません

やばい…ヤバイ…

前回は「説明会で居眠りする塾講師」って愚痴りましたが
今回も居ましたね…変な奴

カッターシャツにスーツのズボンなんだけど
「腰パン」
っていう若造が

塾対象の説明会なんて…
バイト君に参加させる校長とか教室長とか居るんですかね
「長」が付かなくても「社員」ゆえに
参加してるものと思っていたんですが…

スーツスタイルの腰パンって

社員だろうがバイトだろうが自営だろうが…
塾講師ってなれば生徒の前では「先生」って肩書き
その「先生」が腰パンって

勉強は出来るから務まってるのかも知れませんが
教科内容を教えるだけの先生で良いんですか
ビジネスでの「集まり」の場に腰パンって

うちの子にしっかり勉強のことだけ教えて貰えれば
格好がどうだろうがマナーがどうだろうが気にしません

っていう保護者が居るってことですよね
寛大やなぁ～とでも言えば響きは良いでしょうが…
某の独断と偏見に因れば…
そんな所で寛大な親なんて
「子供のために」を勘違いしてるやろうから
蛙の子は蛙で「大した親じゃない」
としか思えませんけど

でも…
ちょっとしたことで騒ぐ
クレーマーモドキよりかはマシなのかな

う゛～ん

ま…
服装の乱れは心の乱れ
とまでは思ってませんが
回りから「はぁ」って思われる
格好を良しとする価値観を持ち合わせていない
某にすれば…
全く以て解せないです

「解せない」繋がりで今回取り上げたいのが…
世界のトヨタとレアなマツダが資本提携しちゃいましたね
で…
資本提携してからトヨタが発表した新シリーズ
「GR」のラインナップ

トヨタは色んなメーカーと資本提携してますが
今までは「トヨタが一方的に相手の株式を取得するだけ」の提携だったのに
今回のマツダとは割合は違うモノの
拠出額で同額になるように「相互に株式を持ち合う」提携

この違いはなんなんでしょ
この違いの元となる部分が
ほんのり影響しての「GR」シリーズ投入
なんじゃまいか
ってのが某の感想です

ま…モータージャーナリストではないので
餅は餅屋の情報を当てにして頂くとして…

気になる記事内容だけをつまみ食いすると…

現在某がご贔屓にしてるマツダ
そのラインナップの中で
某が次に乗りたいのがアクセラXD
で…
アクセラには「HYBRID」もラインナップ
これ…
トヨタから供給されたシステムを搭載してるみたいです
マツダ側が頭を下げる形で供与して貰うことになる
某が毛嫌いしてる「プリウス」とか「アクア」とかと
同じシステムを背負い込んでるのがアクセラHYBRID
どおりで…刺激されなかったわけだ

で…
HYBRID車を市場投入し牽引している自負満開のトヨタ自身が
HYBRID車の走りに満足してなかった
特許絡みはトヨタの独占状態で開発を断念したマツダが
それをそのまま乗せるのではなく
ちょっぴり手を加えたことで
同じHYBRIDシステムを搭載していても
トヨタとマツダとでは異なるフィーリングを持ち
正に「青は藍より出でて藍より青し」みたいな感じ
この件が「マツダHYBRID事件」などと賞され
トヨタがマツダとの提携に向けて動き出したとか…

マツダデザイン「魂動」ってのが世界的にも認められ
ほんのりスポーティな雰囲気を纏ったマツダ
共に往年の国産スポーツカーである
ロードスターと８６を市場投入して
そこそこの手応えを感じ…
で…
更にその分野を広げようって打って出たのが
この度発表された「GR」なんでしょうけど…

早速トヨタGZのHPを覗いてみましたよ
公表されたラインナップを見てゲンナリ
所詮…営利主義か…
ま…
企業としては至極真っ当な選択なのかも知れませんが…

GR86…GRVitz…GRMarkX……GRAQUA…
これらのラインナップは理解出来ます
GR86に乗りたいけど…懐具合でGRVitzに…
なんてチョイスは痛いほどよく分かる
車好きの中高年が…若き血を沸き立ててGRMarkXを選ぶ…
なんてチョイスも充分理解出来ます
ぎり…AQUAまでは許容範囲です

でも…
GRPrius…GRPriusα…GRVOXY…GRNOAH…
ってのが解せません
機能性重視しか持ち合わせてないからワンボックスなのに
そこにスポーツ性能加えて意味あるか
ただでさえ横着運転が多いのに…
ますます勘違いやろうが増える一方じゃまいのか

国際モータースポーツの分野においても
電気自動車部門ってのが確立して…
有名メーカーも数年後には全車種EV化…
有限資源の枯渇は近い将来必ず来る…
色んなことが相まっての判断なんでしょうけど…
TENGA…じゃなかった…
TNGAがもたらした５つの嬉しさがあったとしても…
「限りある燃料資源を1滴もムダにしない」
ってのを売りにしてるのに
モーターでは賄いきれない部分をガソリンにで補うのが前提の車種で
スポーツ性能って本末転倒してませんか
どうせ…
ガソリン代ケチるような輩が選ぶんじゃないの
なんていう穿った見方しかできません

でも…今回の提携を機に…
ZEONIC TOYOTAだからそれに対抗して
E.F.S.F MAZDAってのを作ってくれないかなぁ～
なんて妄想をしてみたり
となると…
「白」を基調としたカラーリングになるのかな
白か…

「２％のコアなファンを満足させたい」
っていうマツダのスタンス
「一度マツダ車を乗ると他に移らない」
なんてのを過去に聞いた記憶がありますが
あながち間違いじゃないかも知れません

１台目は三菱でしたが２台目も三菱…
っていう感覚には全くなりませんでしたし
２台目はCHRYSLERでしたが３台目もCHRYSLER…
っていう感覚にはなりましたけど
価格とサイズで諦めました
今のCHRYSLERが扱う車種でビビッと来る奴はないし…
３台目はマツダで４台目もマツダ
アクセラXDって具体的に車種まで決まってるし
こんな感覚は初めてですね

某が乗り換えたいって言うタイミングで
ＭＴがチョイスできる車種を用意してくれてたのが
マツダしか無かったもんで
今でこそちょこちょことＭＴが市場投入されてますが
こればっかりはタイミングと巡り合わせですもんね

なんか…
ますますデミオちゃんを弄りたくなってきたぞ
といっても…
お小遣いの範囲内でってなると
そう大層なことは出来ませんけどね

では今回はこの辺で

コメント 2

トヨタが参加するモータースポーツを「GAZOO Racing」として一まとめにした訳ですが、その頭文字を取って「GR」とし、ブランド化したんですよね。
プリウスやヴォクシー、プリウスはスーパーGTに参戦しておりますので、中身は別物と言えども、まぁ「アリ」の部類に入れてあげましょう。
ヴォクシーやノア....　どの車種でも速さを感じたいとは思いますが、この手になると、ちょっとヤンキーっぽいかも....　と思ってしまいます。
ヴィッツはカップレースも開催されておりますし、今やWRCでも活躍している車種ですので、トヨタであればヴィッツが欲しいですね。　買えませんが....

昔はどのメーカーさんも個性的な車が多かったですけどね、最近はどんぐりの背比べですので、「GR」のようなブランド展開は一般向けにはとっても良いと思います。

マツダも最近の車は性能も良く格好いいのですが、私はRX-7（FC3S）が好きでした。　高校の友人が一生懸命働いて購入しておりましたが、あの吹け上がりの良さは今でも身体が覚えておりますよ。　シビレマス!!
by MINERVA (2017-09-22 19:26) 

MINERVAさん☆
いつもコメントありがとうございます♪
時折あるメーカーが採用するスポーツ向けってんで「SR」「GT」を採用しますけど，これらは「Grade」を示すものでメーカーのブランドとまでは成熟してませんもんね…
そういう意味では，トヨタ車種で「１ブランド」を形成するのは意気込みが感じられますが…異車種で「SR・GT」とかを配したメーカーは過去にもあるので，単に「Grade表示」で終わってしまわないように祈るだけですねσ(^◇^;)
ワンボックス系とプリウス系は，某の中で不名誉な「安定の車種」なので，目撃や被害から築かれた偏見はそう簡単には覆りません(￣。￣;)
ロータリーサウンドは良いですよねぇ～♪義弟がRX-8に乗っててよくエンジン音を聞かされてますσ(^◇^;)
by りょ〜さん☆ (2017-09-25 14:40)