奈良観光☆~前編~ [旅行]
ども
今年は見事に「脱皮」できた某です
先日諭吉様と訪れた琵琶湖
空模様は雲が多めで
日焼けした
っていう満足感は得られなかったんですが
夜には肩から背中にかけてヒリヒリ感満開
2日も経てば表面が凸凹感満開で
あちこちに水ぶくれが
3日目にはその水ぶくれも破裂し始めて
相方が時間潰しモードに突入するほど
しっかりとめくれはじめました
泳ぎに行く=皮がめくれるか否か
が我が家の満足指数に大きく影響するので
今年の泳ぎは満足度上々です
さて…
皆さんはこのお盆休みを
如何お過ごしになりましたでしょうか?
我が家は「近場」で満喫しました
今回訪れたのはお隣「奈良県」です
「大仏商法」なんて揶揄されてますが
それなりに大満足でした
塒から50kmも走らないうちに
奈良県突入
身重の相方を乗せて事故なんか起こしてられないので
相方も感心するほどの安全運転でも
小一時間ほどで到着
今回のプチ旅行のミッションは大きく
:道の駅巡り
:御朱印集め
:ご当地ソフトクリーム
:宿泊部屋で食事
の4つです
思いっきり気合い入れて
道中もストレスなく走れるように
とお菓子にドリンクに買い込んだんですが
まさか…
小一時間ほどで着いてしまうとは
気合い十分すぎて
買い込んだお菓子全てを
帰ってから食べる羽目になっちゃいました
こゆとこは…
我が家らしい鈍臭さです
まずはじめに向かった先は…
東大寺
隣接する奈良公園は「鹿」で超有名
色あせた写真には
幼き某が鹿せんべいを食べてる姿
が収められてて数十年ぶり
ってか…
その時の記憶は残ってないので
殆ど初訪問みたいなもんです
相方も十数年ぶり
どこもかしこも「鹿優先」感満開で
至る所に「鹿」にまつわる
標識・表示がありました
鹿自信も観光客相手しまくってるだけあって
臆することなく近づいてくるモノの
餌を持ってないと分かると
ぷいっと向きを変えて別の相手を探します
ほんと当たり前のようにあちこちに居て
歩き回っているはずなのに
行くとこ行くとこに鹿が居るもんだから
あっと言う間に慣れちゃいました
教科書で見た大仏様は
生で見るとホント大きくて
よくもまぁ~こんなデカいモノを
機械も使わずに作り上げたもんだ
と大人視点で感心してしまいます
旅行パターンとなると
大きく分けて2つですかね
折角来たんだし
じっくり時間を掛けて
丁寧に見て回るパターン
折角来たんだし
時間が許す限り
1箇所でも多く見て回るパターン
我らは思いっきり後者です
真っ先に本殿へ向かって手を合わせ
その流れで向かうのは御朱印授与所
御朱印を頂いたら
気持ちは次の目的地に向かっちゃいます
ほぼノープランの行き当たりばったりとはいえ
行きたい場所は事前に調べて
極力無駄がないようにルートを考えて
リストアップしてたんですが
それを完成させられないまま当日を迎え
しかも…
未完成でも出来たところまでを
出力して持っていけば
それなりに無駄なく巡れたはずなのに…
出力することすら忘れちゃったんですよね
今年の夏期講習の時間割は
人件費削減のために
某が担えるだけコマを背負ったので
事前に旅行プランを練る時間が
確保出来なかったんですよね
相方も産休までバリバリ働いているんで
お互いに準備不足満開です
過去の弾丸旅行では
両親に諭吉様の面倒を見て貰う為にと
「諭吉様面倒指南書」を作成するんですが
今回はそれもなし
電話でちゃちゃっと済ませちゃいました
我が家の「親子の縁」は
そこそこ良い具合で保たれているので
出発時には「今から出ます」
両親も塒に着いたら「今着きました」
って逐一LINEでお互いに状況説明
某が運転中は電話には当然出られませんが
親も「某→相方」の順で電話するので
LINEでのやり取りが面倒くさかったら
電話でじゃんじゃん話してました
生大仏様を眺めた次に向かったのは
春日大社
東大寺から春日大社までも
行くとこ行くとこ鹿ばっか
変に人慣れしているので
なでなでするのは余裕でしたが
足元には「糞」があちこちに
でも…
奈良公園に散乱してる鹿の糞のために
清掃作業が行われることはないそうです
共生してるフンコロガシを筆頭に
ちゃんと自然の摂理に則って循環してるですって
ってなことも話ながら
次に向かったのは「天極屋」
「吉野葛」が有名ってんで
葛うどんと葛餅を食しました
時折雨が降って
蒸し暑さとも加わって
汗だか雨だかで濡れまくったところで
涼を取りながら空腹を満たし
食後には出来たての葛餅を平らげました
出来たてはほんのり温かいので
追加料金は掛かりますが
提供する直前に冷やしたやつもありますけど…
って店員さんに案内されたんですが
出来たてを冷やすだけで100円加算は
どうも腑に落ちなかったので
出来たて常温の葛餅にしました
店内の冷房がめっちゃ効いていたので
常温チョイスで正解でした
適度にお腹を満たして
次に向かったのは
まほろば大仏プリンの販売店
ショーケースの上には見慣れたステッカーが
色んな種類があって…
優柔不断な我らは「これ全部2個ずつ」って大人買い
両家へのお土産も含めて
プリンとソフトとクーラーバッグだけで
1萬円弱も奮発しちゃいました
此処の会計システムは優れもので
店員さんがトレイに載せたプリンを
レジ横の特定箇所へ置くと
そこに設置されたカメラがトレイ上のプリンを認識し
種類と個数を元に合計金額を計算します
なんとまぁ~ハイテク仕様だこと
ここで食したご当地ソフトは
まほろば大仏プリン入りソフト
購入した鹿ちゃんが描かれたクーラーバッグに
大量プリンを入れて貰い
数kgにもなるプリンバッグを手放すため
一端駐車場へと戻り
お土産をデミオちゃんに預けて
次に向かった先は「興福寺」
ここでは「興福力」っていう御朱印が頂けます
なんとも有り難い雰囲気満開です
この旅行で頂いた御朱印は
後日再アップするとして…
この時点で時刻は午後1:30頃
まだまだ行きたい箇所が有るので先を急ぎます
次に向かったのは「道の駅」巡り
最初に訪れたのは「針テラス」
「西日本最大級の道の駅」ってんで
わっくわくで訪れたんですが…
正直「肩透かし」を喰らった感じです
ご当地ソフトを満喫しようと思ったんですが
オーソドックスな「濃厚ミルク」が売りのやつで
「ご当地ソフト」って感じは半減
折角立ち寄ったからと
お店を見て回りましたが
日帰りではなかったので
新鮮な地元野菜などを買っても
車内の暑さで鮮度が落ちてしまうと判断し
ソフトクリームとしそジュースを堪能して
次の目的地へと向かいます
観光目的地としてはその日最後の
「道の駅大宇陀」
此処をチョイスした理由は
ご当地ソフトの「ブルーベーリーソフト」です
入店すると男性店員が
柿の葉寿司・鯖寿司が20%引きですよ
と話しかけてきました
お宿では夕食と朝食付きなので
買っても食べられないし…
持って帰るにしても塒に着くのは夕方以降だろうし…
結構な時間で冷蔵庫へ入れられないので
今回は見送ることにしたんですが…
ふと視線を余所へ移すと
紅白の福袋が
福袋好きな某がおもむろに近づくと
先の男性店員も後に付いてきて
お得ですよぉ~
ソフトクリーム50円引きにしますよ
ってんで思わず買っちゃいました
福袋のレシートを持ってソフトを注文し
本日3つ目のソフトクリームを満喫
やっとご当地ソフトを味わった
っていう満足感を得て直ぐさま次へ向かいます
本日3箇所目の道の駅は
吉野路大淀iセンター
ここもやっぱりお目当てはご当地ソフト
此処で味わったのは
番茶ソフト
到着したのは午後5時を過ぎていて
フードコーナーも後片付け真っ最中
もうソフトクリームしか出来ません
って言われたんですが
お目当てが食べられて問題なしです
本日4つ目のソフトクリームを堪能してから
店内を一通り見るも…
やぱし衝動買いしたくなるものはなく
滞在時間もそこそこに
相方が選んだお宿へと向かいます
今回はビジネスホテルではなく
山の中にある旅館
山の上にあるので当然山道を走るんですが
ナビが案内したのは…
えっこんなとこ走るの
対向車来たらどこで離合すんの
ってビビってしまうほどの狭い道でした
ドラレコを確認すると既に消えてしまっていたので
改めてGoogleMapで見てみると…
普通乗用車が辛うじて通れるほどの道幅
はじめて通る某としては
マジで…こんなとこ走ってて良いの
って迷い込んでしまった感満開でした
先の写真に見える石段が「金峰山寺」の入口で
前を走っていた白のミニバンは
ついに臆してしまったのか…
そのY字路の所で右に頭を振り
Uターンして山道を降りて行ってしまいました
此処まで来たらナビを信じるしかない
更に進むと…
ここって…歩行者しか通らないんじゃないの
としか思えない道幅
やっとの思いで到着したのは
竹林院群芳園
相方が事前に車で行くことを伝え
駐車スペースを確保してくれてたんですが…
こんな白線を踏んで停める
品川ナンバーの軽の横しかない
後ろに写っているライトブルーのミニバンも
かなり前に出て止まってますが
この車両の後ろには何も無いんですよ
リアハッチを開閉するのに街灯を避けたのか
用が済んだらちゃんと下がっとけよ
流石にこんな下手くそ駐車の横に停めておくと
ドアの開閉時にぶつけられるかも知れないので
宿泊手続きを済ませて
出入口前に移動させて貰う許可を貰いました
デミオちゃんを無事に移動させて
部屋に戻ろうとすると女将さんらしき方が
お食事の時間はどう致しましょう?
と話しかけてこられたので時計を見て
7時頃でお願いします
と答えると
では…10分くらい前にはご用意させて頂きます
と仰って頂きました
相方が此処を選んだのは
いつものビジネスホテルの夕食となると
大きな食堂で他の観光客とガヤガヤした感じで食べるんですが
そうじゃなくて…
お部屋でゆっくりと浴衣でも着ながら
2人きりで食事がしたかったからだそうです
部屋に戻って相方の食事の時間を伝え
まったりしていると
ガチャ…とドアが開いて男性従業員の方が
お布団のご用意をしにきたんですけど…
と仰るので部屋で食事するモノだと思い込んでる某は
7時に夕食を頂くことになってるので
それが終わってからお願いします
と一旦お断りさせて頂きました
が…
6:50を過ぎても…7:20を過ぎても…
一向に夕食が部屋に運ばれてこない
なんでや
って2人であたふたしていると
部屋の電話が鳴り出し相方が出ると…
食事は1階やって…
もう用意出来てるから食べに来て下さいってさ…
えぇ~
ここで食べるんじゃなかったんや
相方も夢破れてしょんぼりしてましたが…
奮発してくれただけあって満腹になりました
鮎の塩焼きに柿の天ぷら
普段滅多に食べられないものを食し
翌日のプランをある程度相方が組み立てて
いつもより3~4時間も早く就寝
「後編」に続く
では今回はこの辺で
今年は見事に「脱皮」できた某です
先日諭吉様と訪れた琵琶湖
空模様は雲が多めで
日焼けした
っていう満足感は得られなかったんですが
夜には肩から背中にかけてヒリヒリ感満開
2日も経てば表面が凸凹感満開で
あちこちに水ぶくれが
3日目にはその水ぶくれも破裂し始めて
相方が時間潰しモードに突入するほど
しっかりとめくれはじめました
泳ぎに行く=皮がめくれるか否か
が我が家の満足指数に大きく影響するので
今年の泳ぎは満足度上々です
さて…
皆さんはこのお盆休みを
如何お過ごしになりましたでしょうか?
我が家は「近場」で満喫しました
今回訪れたのはお隣「奈良県」です
「大仏商法」なんて揶揄されてますが
それなりに大満足でした
塒から50kmも走らないうちに
奈良県突入
身重の相方を乗せて事故なんか起こしてられないので
相方も感心するほどの安全運転でも
小一時間ほどで到着
今回のプチ旅行のミッションは大きく
:道の駅巡り
:御朱印集め
:ご当地ソフトクリーム
:宿泊部屋で食事
の4つです
思いっきり気合い入れて
道中もストレスなく走れるように
とお菓子にドリンクに買い込んだんですが
まさか…
小一時間ほどで着いてしまうとは
気合い十分すぎて
買い込んだお菓子全てを
帰ってから食べる羽目になっちゃいました
こゆとこは…
我が家らしい鈍臭さです
まずはじめに向かった先は…
東大寺
隣接する奈良公園は「鹿」で超有名
色あせた写真には
幼き某が鹿せんべいを食べてる姿
が収められてて数十年ぶり
ってか…
その時の記憶は残ってないので
殆ど初訪問みたいなもんです
相方も十数年ぶり
どこもかしこも「鹿優先」感満開で
至る所に「鹿」にまつわる
標識・表示がありました
鹿自信も観光客相手しまくってるだけあって
臆することなく近づいてくるモノの
餌を持ってないと分かると
ぷいっと向きを変えて別の相手を探します
ほんと当たり前のようにあちこちに居て
歩き回っているはずなのに
行くとこ行くとこに鹿が居るもんだから
あっと言う間に慣れちゃいました
教科書で見た大仏様は
生で見るとホント大きくて
よくもまぁ~こんなデカいモノを
機械も使わずに作り上げたもんだ
と大人視点で感心してしまいます
旅行パターンとなると
大きく分けて2つですかね
折角来たんだし
じっくり時間を掛けて
丁寧に見て回るパターン
折角来たんだし
時間が許す限り
1箇所でも多く見て回るパターン
我らは思いっきり後者です
真っ先に本殿へ向かって手を合わせ
その流れで向かうのは御朱印授与所
御朱印を頂いたら
気持ちは次の目的地に向かっちゃいます
ほぼノープランの行き当たりばったりとはいえ
行きたい場所は事前に調べて
極力無駄がないようにルートを考えて
リストアップしてたんですが
それを完成させられないまま当日を迎え
しかも…
未完成でも出来たところまでを
出力して持っていけば
それなりに無駄なく巡れたはずなのに…
出力することすら忘れちゃったんですよね
今年の夏期講習の時間割は
人件費削減のために
某が担えるだけコマを背負ったので
事前に旅行プランを練る時間が
確保出来なかったんですよね
相方も産休までバリバリ働いているんで
お互いに準備不足満開です
過去の弾丸旅行では
両親に諭吉様の面倒を見て貰う為にと
「諭吉様面倒指南書」を作成するんですが
今回はそれもなし
電話でちゃちゃっと済ませちゃいました
我が家の「親子の縁」は
そこそこ良い具合で保たれているので
出発時には「今から出ます」
両親も塒に着いたら「今着きました」
って逐一LINEでお互いに状況説明
某が運転中は電話には当然出られませんが
親も「某→相方」の順で電話するので
LINEでのやり取りが面倒くさかったら
電話でじゃんじゃん話してました
生大仏様を眺めた次に向かったのは
春日大社
東大寺から春日大社までも
行くとこ行くとこ鹿ばっか
変に人慣れしているので
なでなでするのは余裕でしたが
足元には「糞」があちこちに
でも…
奈良公園に散乱してる鹿の糞のために
清掃作業が行われることはないそうです
共生してるフンコロガシを筆頭に
ちゃんと自然の摂理に則って循環してるですって
ってなことも話ながら
次に向かったのは「天極屋」
「吉野葛」が有名ってんで
葛うどんと葛餅を食しました
時折雨が降って
蒸し暑さとも加わって
汗だか雨だかで濡れまくったところで
涼を取りながら空腹を満たし
食後には出来たての葛餅を平らげました
出来たてはほんのり温かいので
追加料金は掛かりますが
提供する直前に冷やしたやつもありますけど…
って店員さんに案内されたんですが
出来たてを冷やすだけで100円加算は
どうも腑に落ちなかったので
出来たて常温の葛餅にしました
店内の冷房がめっちゃ効いていたので
常温チョイスで正解でした
適度にお腹を満たして
次に向かったのは
まほろば大仏プリンの販売店
ショーケースの上には見慣れたステッカーが
色んな種類があって…
優柔不断な我らは「これ全部2個ずつ」って大人買い
両家へのお土産も含めて
プリンとソフトとクーラーバッグだけで
1萬円弱も奮発しちゃいました
此処の会計システムは優れもので
店員さんがトレイに載せたプリンを
レジ横の特定箇所へ置くと
そこに設置されたカメラがトレイ上のプリンを認識し
種類と個数を元に合計金額を計算します
なんとまぁ~ハイテク仕様だこと
ここで食したご当地ソフトは
まほろば大仏プリン入りソフト
購入した鹿ちゃんが描かれたクーラーバッグに
大量プリンを入れて貰い
数kgにもなるプリンバッグを手放すため
一端駐車場へと戻り
お土産をデミオちゃんに預けて
次に向かった先は「興福寺」
ここでは「興福力」っていう御朱印が頂けます
なんとも有り難い雰囲気満開です
この旅行で頂いた御朱印は
後日再アップするとして…
この時点で時刻は午後1:30頃
まだまだ行きたい箇所が有るので先を急ぎます
次に向かったのは「道の駅」巡り
最初に訪れたのは「針テラス」
「西日本最大級の道の駅」ってんで
わっくわくで訪れたんですが…
正直「肩透かし」を喰らった感じです
ご当地ソフトを満喫しようと思ったんですが
オーソドックスな「濃厚ミルク」が売りのやつで
「ご当地ソフト」って感じは半減
折角立ち寄ったからと
お店を見て回りましたが
日帰りではなかったので
新鮮な地元野菜などを買っても
車内の暑さで鮮度が落ちてしまうと判断し
ソフトクリームとしそジュースを堪能して
次の目的地へと向かいます
観光目的地としてはその日最後の
「道の駅大宇陀」
此処をチョイスした理由は
ご当地ソフトの「ブルーベーリーソフト」です
入店すると男性店員が
柿の葉寿司・鯖寿司が20%引きですよ
と話しかけてきました
お宿では夕食と朝食付きなので
買っても食べられないし…
持って帰るにしても塒に着くのは夕方以降だろうし…
結構な時間で冷蔵庫へ入れられないので
今回は見送ることにしたんですが…
ふと視線を余所へ移すと
紅白の福袋が
福袋好きな某がおもむろに近づくと
先の男性店員も後に付いてきて
お得ですよぉ~
ソフトクリーム50円引きにしますよ
ってんで思わず買っちゃいました
福袋のレシートを持ってソフトを注文し
本日3つ目のソフトクリームを満喫
やっとご当地ソフトを味わった
っていう満足感を得て直ぐさま次へ向かいます
本日3箇所目の道の駅は
吉野路大淀iセンター
ここもやっぱりお目当てはご当地ソフト
此処で味わったのは
番茶ソフト
到着したのは午後5時を過ぎていて
フードコーナーも後片付け真っ最中
もうソフトクリームしか出来ません
って言われたんですが
お目当てが食べられて問題なしです
本日4つ目のソフトクリームを堪能してから
店内を一通り見るも…
やぱし衝動買いしたくなるものはなく
滞在時間もそこそこに
相方が選んだお宿へと向かいます
今回はビジネスホテルではなく
山の中にある旅館
山の上にあるので当然山道を走るんですが
ナビが案内したのは…
えっこんなとこ走るの
対向車来たらどこで離合すんの
ってビビってしまうほどの狭い道でした
ドラレコを確認すると既に消えてしまっていたので
改めてGoogleMapで見てみると…
普通乗用車が辛うじて通れるほどの道幅
はじめて通る某としては
マジで…こんなとこ走ってて良いの
って迷い込んでしまった感満開でした
先の写真に見える石段が「金峰山寺」の入口で
前を走っていた白のミニバンは
ついに臆してしまったのか…
そのY字路の所で右に頭を振り
Uターンして山道を降りて行ってしまいました
此処まで来たらナビを信じるしかない
更に進むと…
ここって…歩行者しか通らないんじゃないの
としか思えない道幅
やっとの思いで到着したのは
竹林院群芳園
相方が事前に車で行くことを伝え
駐車スペースを確保してくれてたんですが…
こんな白線を踏んで停める
品川ナンバーの軽の横しかない
後ろに写っているライトブルーのミニバンも
かなり前に出て止まってますが
この車両の後ろには何も無いんですよ
リアハッチを開閉するのに街灯を避けたのか
用が済んだらちゃんと下がっとけよ
流石にこんな下手くそ駐車の横に停めておくと
ドアの開閉時にぶつけられるかも知れないので
宿泊手続きを済ませて
出入口前に移動させて貰う許可を貰いました
デミオちゃんを無事に移動させて
部屋に戻ろうとすると女将さんらしき方が
お食事の時間はどう致しましょう?
と話しかけてこられたので時計を見て
7時頃でお願いします
と答えると
では…10分くらい前にはご用意させて頂きます
と仰って頂きました
相方が此処を選んだのは
いつものビジネスホテルの夕食となると
大きな食堂で他の観光客とガヤガヤした感じで食べるんですが
そうじゃなくて…
お部屋でゆっくりと浴衣でも着ながら
2人きりで食事がしたかったからだそうです
部屋に戻って相方の食事の時間を伝え
まったりしていると
ガチャ…とドアが開いて男性従業員の方が
お布団のご用意をしにきたんですけど…
と仰るので部屋で食事するモノだと思い込んでる某は
7時に夕食を頂くことになってるので
それが終わってからお願いします
と一旦お断りさせて頂きました
が…
6:50を過ぎても…7:20を過ぎても…
一向に夕食が部屋に運ばれてこない
なんでや
って2人であたふたしていると
部屋の電話が鳴り出し相方が出ると…
食事は1階やって…
もう用意出来てるから食べに来て下さいってさ…
えぇ~
ここで食べるんじゃなかったんや
相方も夢破れてしょんぼりしてましたが…
奮発してくれただけあって満腹になりました
鮎の塩焼きに柿の天ぷら
普段滅多に食べられないものを食し
翌日のプランをある程度相方が組み立てて
いつもより3~4時間も早く就寝
「後編」に続く
では今回はこの辺で
東京から奈良まで軽自動車で移動する根性があるのなら
もうちょっとまともな停め方しそうですけど^^;
by ぽちの輔 (2018-08-22 07:28)
ポチの輔さん☆
いつもコメントありがとうございます♪
そうですよ( ̄▽ ̄;)ただ…両サイドが空いていたのに端から詰めるように駐車しないのは…ほかの客のことを意識などせず…早いもの順精神で「停めやすいところ」に停めたのかもしれません(;´Д`)そもそも車両感覚を把握しきれてないから停めやすいところに停めて…白線踏み駐車ですから(´;ω;`)
別場所に停めなおさせていただけて感謝です☆
by りょ〜さん☆ (2018-08-23 15:50)
「THE 奈良」の風景ですねぇ( ^ω^ )
奈良の鹿って立派な角が生えたままなんですね(°_°)
あっ、それともBOSS的な雄鹿なのかな^^
デミオちゃんでも「ヒェ〜」な道路を通ってきたのに
ずいぶんな停め方ですねぇ(*_*)
あっ、もしかして狭い道の運転で疲れきったのか?w
by ニッキー (2018-08-23 21:19)
歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)
読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。
by omachi (2018-08-24 00:40)
ニッキーさん☆
いつもコメントありがとうございます♪
「角切」のイベントだか儀式だかは定期的にやってると思うんですが…そのタイミングがずれた鹿はそこそこ伸びたままなのかもしれませんね( ̄▽ ̄;)
吉野山を登る山道でナビが選択する道は過信しない方がいいみたいですね( ノД`)お宿のHPにも「ナビの道は細い道を選ぶ可能性がある」みたいな注釈が記載されてましたから(;´Д`)知らねぇ~よ…
目的のお宿が見えたときは確かに不安と緊張から一気に解放された感は抱きましたね☆でも…それと枠内に収めて停めるスキルってのは別物な気がします…
by りょ〜さん☆ (2018-08-24 13:50)
omachiさん☆
コメントありがとうございます♪
ウェブ小説ですか…最近は仕事にかまけて読書の時間がろくすっぽ確保できてません(´;ω;`)
既知の対象が絡む内容には前後しても興味がそそられますよね♪より深く知るきっかけにもなると思います☆
再び奈良を訪れる機会に恵まれた際には,今回よりも色んな意味で準備をして歴史も含めてより深く観光を味わいたいと思います☆
by りょ〜さん☆ (2018-08-24 14:01)