いい夫婦の日が日曜なのに… [教育]
ども
この土日は朝からテスト対策で休日返上
ガンプラ探しも出来ず
投げにも行けず
自分の時間がなかなか取れないで地団駄踏んでる某です
11月22日は「いい夫婦の日」
感謝の気持ちを忘れず
相手を思いやる気持ち
この2つが揃ったご夫婦は
人目を憚らずデートでもされてるんでしょうね
それに引き換え某は…
朝から仕事だし
ガンプラ探しに行きたいし
ちまちま作業の続きしたいし
せめて出来上がったガンプラちゃんだけでも並べて
カメラ構えてパシャパシャ撮ってみたいし
はぁ~はぁ~
ほかの人が働いている平日に
某だけ休みが貰えたりすると
その時は優越感にほんのり浸れて
休日出勤の際にも
「この間休んだしな」
って割り切れるんでしょうけど…
平日なんかに休みが取れることもなく
テス対だのなんだので休みが削られるし
その削られた分がどっかの平日で補てんされることもなく
「ブラック企業」だのなんだのと巷では騒いでますが
某の職場なんて
某からしたら…
この数年のバイト君たちの考え方は甘い甘い
バイトだからって何でも許されると思うな
優先順位が自己中心的すぎるやろ
って感覚に見舞われてしまいます
春先くらいに「新社会人あるある」のような内容の
記事を連日目の当たりにしましたが
対岸の火事
で笑ってられない状況です
ネットニュースなどでも散々揶揄されているにも関わらず
当の本人自体が「他人事」ですからね
全国的にも有名な私大に通う大学生や
国公立大に通う大学生が
日々某の仕事をサポートしてくれるのですが
「新人くん」の判断基準が
某には理解不能です
A君の場合…
場数を踏んでもらおうと
某も積極的に彼を起用して授業を任せているのですが…
代講の都合はバイト同士解決して
どうしてもダメな場合は相談して
と一様に伝えています
ある日…
B君から「ちょっといいですか?」と声をかけられ…
「今度…A先生の代講で僕が
この授業を持つのですが
何したらいいですか?」
へっ
依頼したA君は何も言うてないの
普段は僕も持ってないんで
(通常授業で担当している教科が違うという意味)
どこをやってるのか僕も知らないです
っていう風に言われたんで…
はぁ~
この2人のやり取りを聞いて
なんともA君の配慮のなさに愕然としました
まず…
代講の件は構わないとしても
事前に「△日の◇の授業は○○先生に代講を依頼します」
とかなんとかの打診がなく
某とB君が話をする前日に
某はA君と話をしているにも関わらず
事前に打診がないから…
引継ぎ自体が「他人任せ」なんですよね
次に…
内容がわからないまま
その授業を代講担当者に丸投げ
「授業の詳細はわからないんで
りょ~さん先生に聞いておきます」とか
「申し訳ないですけど
りょ~さん先生から直接引き継いでもらえますか?」とか
なにかしらエクスキューズがあって然るべき
だと思うんですが
知りません…わかりません…
それ以上でもそれ以下でもなく
お願いするからには少しでも相手の立場に立って
自ら情報収集してから代講依頼しよう
っていう考えは持って貰えないようです
3つ目は…
代講を依頼する理由が解せません
何週間も前に某からA君に確認を取った上で
時間割を作成してその授業を任せたわけですが…
代講の件をB君から聞き
翌日A君と対面するので
上記内容を伝えた上で「理由」を聞いてみたのですが…
いや…
今回教習所の仮免で落ちまして…
その再試験を土曜日に受けようと思いますて…
はぁ
同じ試験でも「学校の試験」であれば
某の怒りもそこまで増さなかったと思いますが…
仮免の試験なんて土曜限定ではないはずです
勤務して貰っている曜日も週3日で
残りの日で大学が早く終わる曜日もあるはずです
その日に受けることは十分可能にも関わらず…
随分前から依頼されている仕事(バイトであっても仕事は仕事)より
自分の仮免の試験を優先させて
仕事を別人に丸投げする
もう怒り頂点MAXです
呆れ果ててしまうには「布石」もあったのです
以前にこのblog内でも紹介しましたが
職場でボウリング大会を開くときです
バイト君全員に個々に参加の可否の確認を取った上で
LINEで集合時間や送迎者の労いなど
バイト君グループに送信したのですが
そのときC君がご丁寧に
「翌日は朝から学祭の準備があるので不参加です
皆さん楽しんできてください」
という旨の返事をしてくれたのです
C君はその3日前に改めて打診した際に
「前回聞いたときは行けるかなぁ~って思ったんですけど
準備で集まる時間が思いのほか早まったので
今回は辞退します」
っていうやりとりをした後だったので
「わざわざ返信してくれてあんがとねぇ~」
って思ってたんですが…
その数分後…
「すいません
僕も学祭の準備があるので不参加でお願いします」
っていう返信がA君から来ました
へっ
あなたは2日前に確認したときに
「大丈夫っす」
っていうてたやんけこらっ
このドタキャンがあってからのぉ~
代講丸投げ
代講の件に関して
某が思っていることをすべてぶちまけた上で
先に決まっていること(依頼済みの授業)より
都合がつけられる方(仮免の試験)を優先させた理由は何
と聞いてみましたが…
「すいません」が出てくるわけでもなく
単に閉口して「沈黙のとき」が流れるだけ…
この状況…
信号無視してぶつかってきた自転車の運転手と同じやんけ
あくまでも学生やから
単位落としそうなんで勉強させてくださいとか
再テストの日なんですいませんとか
勉強に関することであれば
「仕方なし」でも了承するけど…
今回の件はどう考えても解せん
と言い放って沈黙を終わらせました
「嘘も方便」という言葉がありますが
「物は言いよう」でA君も「試験が…」とかいえば
某にどやされることもなかったでしょう
その瞬間は某に「その真偽」は確かめようがないですからね
とはいえ…
同じ大学に通う生徒がほかにもいるので
彼に確認すればわかることでしょうが
A君の前で「D君に聞いて確かめるわ」なんてことはしません
某がA君の嘘を真に受けたとしても
数日後には「嘘はバレる」もんでしょうから
それで信用を失墜させてしまうかもしれません
B君に代講を依頼する前に
某に相談があれば
その場で代替案を模索するなりなんなり
別の手が打てたかもしれないのに…
恐らく…
A君自身もどこか「後ろめたい気持ち」は抱いていたのでしょう
だからこそ「バレないように」
ことを荒立てないように行動したつもりなんでしょう
バイトであろうがなかろうが…
生徒からすれば「先生」ですからね
「先生」と呼ばれる以上は
それなりに「責任感」とか「使命感」とかを抱いて
日々の業務に励んでもらいたいところです
一生懸命やった上での失敗と
わからないから何もしないで失敗とされてしまうのは
同じ失敗でも全く違うと思います
某自身も散々失敗してきましたし
今でも完璧だとは思っていません
でも…
やり続けなければならないわけです
バイトのうちに
某からがみがみ言われておけば
社会人になってから
某がどやしたことを分かって貰えれば嬉しいんですがね
では今回はこの辺で
この土日は朝からテスト対策で休日返上
ガンプラ探しも出来ず
投げにも行けず
自分の時間がなかなか取れないで地団駄踏んでる某です
11月22日は「いい夫婦の日」
感謝の気持ちを忘れず
相手を思いやる気持ち
この2つが揃ったご夫婦は
人目を憚らずデートでもされてるんでしょうね
それに引き換え某は…
朝から仕事だし
ガンプラ探しに行きたいし
ちまちま作業の続きしたいし
せめて出来上がったガンプラちゃんだけでも並べて
カメラ構えてパシャパシャ撮ってみたいし
はぁ~はぁ~
ほかの人が働いている平日に
某だけ休みが貰えたりすると
その時は優越感にほんのり浸れて
休日出勤の際にも
「この間休んだしな」
って割り切れるんでしょうけど…
平日なんかに休みが取れることもなく
テス対だのなんだので休みが削られるし
その削られた分がどっかの平日で補てんされることもなく
「ブラック企業」だのなんだのと巷では騒いでますが
某の職場なんて
某からしたら…
この数年のバイト君たちの考え方は甘い甘い
バイトだからって何でも許されると思うな
優先順位が自己中心的すぎるやろ
って感覚に見舞われてしまいます
春先くらいに「新社会人あるある」のような内容の
記事を連日目の当たりにしましたが
対岸の火事
で笑ってられない状況です
ネットニュースなどでも散々揶揄されているにも関わらず
当の本人自体が「他人事」ですからね
全国的にも有名な私大に通う大学生や
国公立大に通う大学生が
日々某の仕事をサポートしてくれるのですが
「新人くん」の判断基準が
某には理解不能です
A君の場合…
場数を踏んでもらおうと
某も積極的に彼を起用して授業を任せているのですが…
代講の都合はバイト同士解決して
どうしてもダメな場合は相談して
と一様に伝えています
ある日…
B君から「ちょっといいですか?」と声をかけられ…
「今度…A先生の代講で僕が
この授業を持つのですが
何したらいいですか?」
へっ
依頼したA君は何も言うてないの
普段は僕も持ってないんで
(通常授業で担当している教科が違うという意味)
どこをやってるのか僕も知らないです
っていう風に言われたんで…
はぁ~
この2人のやり取りを聞いて
なんともA君の配慮のなさに愕然としました
まず…
代講の件は構わないとしても
事前に「△日の◇の授業は○○先生に代講を依頼します」
とかなんとかの打診がなく
某とB君が話をする前日に
某はA君と話をしているにも関わらず
事前に打診がないから…
引継ぎ自体が「他人任せ」なんですよね
次に…
内容がわからないまま
その授業を代講担当者に丸投げ
「授業の詳細はわからないんで
りょ~さん先生に聞いておきます」とか
「申し訳ないですけど
りょ~さん先生から直接引き継いでもらえますか?」とか
なにかしらエクスキューズがあって然るべき
だと思うんですが
知りません…わかりません…
それ以上でもそれ以下でもなく
お願いするからには少しでも相手の立場に立って
自ら情報収集してから代講依頼しよう
っていう考えは持って貰えないようです
3つ目は…
代講を依頼する理由が解せません
何週間も前に某からA君に確認を取った上で
時間割を作成してその授業を任せたわけですが…
代講の件をB君から聞き
翌日A君と対面するので
上記内容を伝えた上で「理由」を聞いてみたのですが…
いや…
今回教習所の仮免で落ちまして…
その再試験を土曜日に受けようと思いますて…
はぁ
同じ試験でも「学校の試験」であれば
某の怒りもそこまで増さなかったと思いますが…
仮免の試験なんて土曜限定ではないはずです
勤務して貰っている曜日も週3日で
残りの日で大学が早く終わる曜日もあるはずです
その日に受けることは十分可能にも関わらず…
随分前から依頼されている仕事(バイトであっても仕事は仕事)より
自分の仮免の試験を優先させて
仕事を別人に丸投げする
もう怒り頂点MAXです
呆れ果ててしまうには「布石」もあったのです
以前にこのblog内でも紹介しましたが
職場でボウリング大会を開くときです
バイト君全員に個々に参加の可否の確認を取った上で
LINEで集合時間や送迎者の労いなど
バイト君グループに送信したのですが
そのときC君がご丁寧に
「翌日は朝から学祭の準備があるので不参加です
皆さん楽しんできてください」
という旨の返事をしてくれたのです
C君はその3日前に改めて打診した際に
「前回聞いたときは行けるかなぁ~って思ったんですけど
準備で集まる時間が思いのほか早まったので
今回は辞退します」
っていうやりとりをした後だったので
「わざわざ返信してくれてあんがとねぇ~」
って思ってたんですが…
その数分後…
「すいません
僕も学祭の準備があるので不参加でお願いします」
っていう返信がA君から来ました
へっ
あなたは2日前に確認したときに
「大丈夫っす」
っていうてたやんけこらっ
このドタキャンがあってからのぉ~
代講丸投げ
代講の件に関して
某が思っていることをすべてぶちまけた上で
先に決まっていること(依頼済みの授業)より
都合がつけられる方(仮免の試験)を優先させた理由は何
と聞いてみましたが…
「すいません」が出てくるわけでもなく
単に閉口して「沈黙のとき」が流れるだけ…
この状況…
信号無視してぶつかってきた自転車の運転手と同じやんけ
あくまでも学生やから
単位落としそうなんで勉強させてくださいとか
再テストの日なんですいませんとか
勉強に関することであれば
「仕方なし」でも了承するけど…
今回の件はどう考えても解せん
と言い放って沈黙を終わらせました
「嘘も方便」という言葉がありますが
「物は言いよう」でA君も「試験が…」とかいえば
某にどやされることもなかったでしょう
その瞬間は某に「その真偽」は確かめようがないですからね
とはいえ…
同じ大学に通う生徒がほかにもいるので
彼に確認すればわかることでしょうが
A君の前で「D君に聞いて確かめるわ」なんてことはしません
某がA君の嘘を真に受けたとしても
数日後には「嘘はバレる」もんでしょうから
それで信用を失墜させてしまうかもしれません
B君に代講を依頼する前に
某に相談があれば
その場で代替案を模索するなりなんなり
別の手が打てたかもしれないのに…
恐らく…
A君自身もどこか「後ろめたい気持ち」は抱いていたのでしょう
だからこそ「バレないように」
ことを荒立てないように行動したつもりなんでしょう
バイトであろうがなかろうが…
生徒からすれば「先生」ですからね
「先生」と呼ばれる以上は
それなりに「責任感」とか「使命感」とかを抱いて
日々の業務に励んでもらいたいところです
一生懸命やった上での失敗と
わからないから何もしないで失敗とされてしまうのは
同じ失敗でも全く違うと思います
某自身も散々失敗してきましたし
今でも完璧だとは思っていません
でも…
やり続けなければならないわけです
バイトのうちに
某からがみがみ言われておけば
社会人になってから
某がどやしたことを分かって貰えれば嬉しいんですがね
では今回はこの辺で
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