我が家で4人の新生活が始まりました☆ [独り言]
ども
最近ボスのパンチ力が上がってきて
サンドバッグ役も辛くなってきた某です
ほんの数ヶ月前までボスのパンチなんか
それこそへなちょこで空振り率の方が高いし
当たったとしても痛くなかったんですが…
最近は拳がちゃんと芯で当たるような感じで
マジで痛いんですよね
そんなやんちゃ満開なボスですが
去る8月12日(諭吉様の誕生日)を機に
正真正銘のお兄ちゃんになりました
同時に「独りっ子期間」終了
ボスにしてみれば…
事前に何も聞かされないまま…
ママの診察が終わったら戻ってきて一緒に帰ると思って
パパと来るまで待っていたら
ママが緊急入院することになって
ママが戻ってこないのに走り出す状況が受け入れられず
プチパニック起こして泣きじゃくって帰ったあの日から
いきなりパパとの2人生活の始まり
その状況になってから
「赤ちゃん生まれるまでママは入院」
ってのを毎日のように言い聞かせ
やっとこさボスなりに受け入れて
「赤ちゃんが生まれたらぁ~ママ退院」
って自分を言い聞かせるように
毎日声に出してたボス
数週間我慢してやっとママが退院
が…
肝心の第二子の姫は「低体重児」ってことで保育器行き
なので…
「赤ちゃん生まれるまでママは入院」
とボスは呪文のように唱えていたけど
その「赤ちゃん」との対面は更に数週間先…
取りあえず…
「3歳児に色々理解させるのは無理」
「赤ちゃん帰りしてしまうと大変」
ってことで…
「超期間限定独りっ子満喫生活」開始
その間に…
「言っても分からないから言わない」
のと
「言っても分からないかも知れないけど言い続ける」
のは違う
ってことで…
「もうすぐお兄ちゃんになるんやで」
って声かけも同時進行に行い
「お兄ちゃんになる」
っていう意識改革もダメ元で慣行
やっとこさ…
姫の体調もなんやかんやで落ち着いて
体重も順調に増えてきたってことで無事に退院
といっても…
「出産予定日」よりも大分前なんですけどね
ついに…
ボスも姫とご対面の日
相方が姫を抱っこして塒に入ってきたとき
ボスは「ママお帰りぃ~」って
いつも通りで向かえただけだったんですが
相方が抱える姫に戸惑うこと数分
某たちからの再三の促しを受けて
やっとこさ指先で姫を触りだし
徐々に状況を飲み込みだしたのか…
3分後には姫を抱っこすることに成功
その数分後には
「姫を抱っこしたい」
って自らお強請りするようになりました
姫の小ささを実感するボス
よし…よし…
ちゃんと「赤ちゃん=妹」っていう感覚を
少しずつでも芽生えさせてるな
かくいう某も…
このコロナ禍にあって
1回も面会には行けてないんですよね
相方だけが週に3日で30分だけ
面会が許されたんですが…
これも予定であって確約じゃなかったんですよね
オペがあったり祝日だったりすると
面会出来なかったことも数回
その間…
相方なりに写真を撮って送ってはくれたんですが
保育器の中に入っているので
光が反射して中々思い通りの写真は撮れず
なにより…
未熟児だからか授乳スピードが遅いんで
看護師と話してオムツ変えて授乳してたら
あっという間に面会時間終了
悠長に写真を撮ってる時間がないってのもあったようです
なので…
某に取っても8月12日から
正真正銘のパパになった日だったかも知れません
相方が執念で実らせた
4人家族での生活が無事に始まりました
姫がどれだけ小さいかって言うと…
諭吉様の半分くらいです
犬猫とかだと赤ちゃんをみると
父母だか兄姉だかの雰囲気で
見守ったり遊んであげたり
ってのをテレビ番組とかでよく見かけますが
諭吉様は…どうなんでしょ
相変わらず「食べ物最優先」って感じです
某の人差し指をにぎにぎしてくれましたが
姫の指3本で某の人差し指の第1関節分くらいです
相方も塒に姫を連れて帰ってくるまでは
「姫を産んだって言う実感が湧かない」
って言ってましたけど…
自分の退院と姫の退院とで時間差が生じたのを活かして…
ベビードレスをそれこそ「夜なべ」して作り上げました
ボスの夏休み期間じゃなければ
幼稚園に行ってる間に時間を作って作業する
ってことが出来たんでしょうけど
夏休み真っ最中で1日中ボスは傍に居ますからね
もう…ね…
相方が退院してからというもの
ママへの甘えん坊モード突入具合が凄くて
ちょっとでも相方の姿が見えなくなると
半べそかいて相方の姿を探し回るほどだったんで
密着係数高めの状態で
ミシンだのなんだのって裁縫作業は出来ませんからね
相方は「裁縫が趣味」っていう段階ではまだなくて
「裁縫は好きで興味がある(もっと上手くなりたい)」
っていう程度なので
「初めてのベビードレスの作り方」
みたいな本を買ってきて見ながら作業するものの…
「『はじめて』を謳ってるのに専門用語はおおいは
気になるところは端折ってあるわでようわからん」
って言いながら夜な夜な頑張ってる繰り上げました
折角なので…
全身をパシャリ
これ…
姫の身長はドレスの1/3くらいです
姫も加わった4人生活が始まって数日
ボスと姫の距離も大分縮まって
ちゃんとお兄ちゃんしてくれるようになりました
が…
バウンサーを揺らしてくれるの片手間すぎひんか
この頃は完全に「姫 < ゲーム」って感じです
面会した相方から送られてきてた写真では…
こんなんとか…
(ちっさ…)
こんなんとか…
(新生児黄疸の「光線治療」中)
か弱さ満開でなんとも痛々しいのばっかだったんですが
退院しただけあって「ちゃんと赤ちゃん」に見えます
沐浴もギャン泣きすることなく
気持ちよさそうに入ってくれます
「ほぉ~」って言う声が聞こえてきそうなご満悦顔
姫と過ごす日を重ねるにつれて
ボスにもお兄ちゃんとしての自覚が
少しずつでも芽生えてきてるのは分かるんですが…
授乳のときは
「ママは姫のことばっかり構ってくれない」
っていうような感覚になって
寂しいのかなんだか複雑な表情とともに
このときばかりは某の所へ甘えに来ます
でも…
「構って欲しい」欲求が勝ってしまうのもしばしばで
そのときは「要らんこと」ばっかりしてしまって
相方に怒られてしまいます
ってなると…
ボスなりに拗ねちゃうんですよね
癇癪起こしてふて寝したボスと
睡魔に抗う姫
真夏でも毛布が恋しいボス
癇癪起こして体温上昇してるのに
エアコンは効いているとはいえ
真夏に毛布にくるまるもんだから汗だく
マッサージチェアでふて寝することもしばしば
にしても…
なんでこの体勢なん
2回ほど…ずり落ちましたね
もっとママに構って欲しい
っていうのはほんと前触れなく訪れた
某との2人生活期間の反動でしょうね
もっと事前にちゃんと段階を踏んで
「明日から(いついつから)ママは入院やけどちゃんとお留守番出来る?」
ってじっくり声かけしていたら
きっと違った状況になったのかと思います
ママに構って欲しい
姫はちっちゃいしお兄ちゃんらしいことしたい
っていう狭間でボスは毎日揺れてるのがよく分かります
こんな寝姿を拝んでしまうと
「あ…ちゃんとお兄ちゃんやな」
ってほっこりしてしまいます
姫をみてちゃんと「可愛い」って言ってくれるし
「泣かないでぇ~」「お腹空いたって」とかって
ちゃんとお兄ちゃんらしく気にかけてくれているので
相方と2人で危惧してた酷い赤ちゃん返りは
回避出来たのかなと思っています
ボスのお兄ちゃん指数が上がってきたことで
あれだけ矢継ぎ早に
「パパ嫌」
って言ってた頻度がグッと下がりました
某としても嬉しい限りです
相方の緊急入院と姫の出産ってのがありましたが
ボスは夏休み期間ってこともあって
本当ならあちこち連れて行ってあげたかったんですが
何処も行けずで…
この辺は申し訳ないなと思うばかりです
ボスはまだワクチン接種出来ないですからねぇ
では最後に…
姫の「変顔」でお開きにしたいと思います
では今回はこの辺で
最近ボスのパンチ力が上がってきて
サンドバッグ役も辛くなってきた某です
ほんの数ヶ月前までボスのパンチなんか
それこそへなちょこで空振り率の方が高いし
当たったとしても痛くなかったんですが…
最近は拳がちゃんと芯で当たるような感じで
マジで痛いんですよね
そんなやんちゃ満開なボスですが
去る8月12日(諭吉様の誕生日)を機に
正真正銘のお兄ちゃんになりました
同時に「独りっ子期間」終了
ボスにしてみれば…
事前に何も聞かされないまま…
ママの診察が終わったら戻ってきて一緒に帰ると思って
パパと来るまで待っていたら
ママが緊急入院することになって
ママが戻ってこないのに走り出す状況が受け入れられず
プチパニック起こして泣きじゃくって帰ったあの日から
いきなりパパとの2人生活の始まり
その状況になってから
「赤ちゃん生まれるまでママは入院」
ってのを毎日のように言い聞かせ
やっとこさボスなりに受け入れて
「赤ちゃんが生まれたらぁ~ママ退院」
って自分を言い聞かせるように
毎日声に出してたボス
数週間我慢してやっとママが退院
が…
肝心の第二子の姫は「低体重児」ってことで保育器行き
なので…
「赤ちゃん生まれるまでママは入院」
とボスは呪文のように唱えていたけど
その「赤ちゃん」との対面は更に数週間先…
取りあえず…
「3歳児に色々理解させるのは無理」
「赤ちゃん帰りしてしまうと大変」
ってことで…
「超期間限定独りっ子満喫生活」開始
その間に…
「言っても分からないから言わない」
のと
「言っても分からないかも知れないけど言い続ける」
のは違う
ってことで…
「もうすぐお兄ちゃんになるんやで」
って声かけも同時進行に行い
「お兄ちゃんになる」
っていう意識改革もダメ元で慣行
やっとこさ…
姫の体調もなんやかんやで落ち着いて
体重も順調に増えてきたってことで無事に退院
といっても…
「出産予定日」よりも大分前なんですけどね
ついに…
ボスも姫とご対面の日
相方が姫を抱っこして塒に入ってきたとき
ボスは「ママお帰りぃ~」って
いつも通りで向かえただけだったんですが
相方が抱える姫に戸惑うこと数分
某たちからの再三の促しを受けて
やっとこさ指先で姫を触りだし
徐々に状況を飲み込みだしたのか…
3分後には姫を抱っこすることに成功
その数分後には
「姫を抱っこしたい」
って自らお強請りするようになりました
姫の小ささを実感するボス
よし…よし…
ちゃんと「赤ちゃん=妹」っていう感覚を
少しずつでも芽生えさせてるな
かくいう某も…
このコロナ禍にあって
1回も面会には行けてないんですよね
相方だけが週に3日で30分だけ
面会が許されたんですが…
これも予定であって確約じゃなかったんですよね
オペがあったり祝日だったりすると
面会出来なかったことも数回
その間…
相方なりに写真を撮って送ってはくれたんですが
保育器の中に入っているので
光が反射して中々思い通りの写真は撮れず
なにより…
未熟児だからか授乳スピードが遅いんで
看護師と話してオムツ変えて授乳してたら
あっという間に面会時間終了
悠長に写真を撮ってる時間がないってのもあったようです
なので…
某に取っても8月12日から
正真正銘のパパになった日だったかも知れません
相方が執念で実らせた
4人家族での生活が無事に始まりました
姫がどれだけ小さいかって言うと…
諭吉様の半分くらいです
犬猫とかだと赤ちゃんをみると
父母だか兄姉だかの雰囲気で
見守ったり遊んであげたり
ってのをテレビ番組とかでよく見かけますが
諭吉様は…どうなんでしょ
相変わらず「食べ物最優先」って感じです
某の人差し指をにぎにぎしてくれましたが
姫の指3本で某の人差し指の第1関節分くらいです
相方も塒に姫を連れて帰ってくるまでは
「姫を産んだって言う実感が湧かない」
って言ってましたけど…
自分の退院と姫の退院とで時間差が生じたのを活かして…
ベビードレスをそれこそ「夜なべ」して作り上げました
ボスの夏休み期間じゃなければ
幼稚園に行ってる間に時間を作って作業する
ってことが出来たんでしょうけど
夏休み真っ最中で1日中ボスは傍に居ますからね
もう…ね…
相方が退院してからというもの
ママへの甘えん坊モード突入具合が凄くて
ちょっとでも相方の姿が見えなくなると
半べそかいて相方の姿を探し回るほどだったんで
密着係数高めの状態で
ミシンだのなんだのって裁縫作業は出来ませんからね
相方は「裁縫が趣味」っていう段階ではまだなくて
「裁縫は好きで興味がある(もっと上手くなりたい)」
っていう程度なので
「初めてのベビードレスの作り方」
みたいな本を買ってきて見ながら作業するものの…
「『はじめて』を謳ってるのに専門用語はおおいは
気になるところは端折ってあるわでようわからん」
って言いながら夜な夜な頑張ってる繰り上げました
折角なので…
全身をパシャリ
これ…
姫の身長はドレスの1/3くらいです
姫も加わった4人生活が始まって数日
ボスと姫の距離も大分縮まって
ちゃんとお兄ちゃんしてくれるようになりました
が…
バウンサーを揺らしてくれるの片手間すぎひんか
この頃は完全に「姫 < ゲーム」って感じです
面会した相方から送られてきてた写真では…
こんなんとか…
(ちっさ…)
こんなんとか…
(新生児黄疸の「光線治療」中)
か弱さ満開でなんとも痛々しいのばっかだったんですが
退院しただけあって「ちゃんと赤ちゃん」に見えます
沐浴もギャン泣きすることなく
気持ちよさそうに入ってくれます
「ほぉ~」って言う声が聞こえてきそうなご満悦顔
姫と過ごす日を重ねるにつれて
ボスにもお兄ちゃんとしての自覚が
少しずつでも芽生えてきてるのは分かるんですが…
授乳のときは
「ママは姫のことばっかり構ってくれない」
っていうような感覚になって
寂しいのかなんだか複雑な表情とともに
このときばかりは某の所へ甘えに来ます
でも…
「構って欲しい」欲求が勝ってしまうのもしばしばで
そのときは「要らんこと」ばっかりしてしまって
相方に怒られてしまいます
ってなると…
ボスなりに拗ねちゃうんですよね
癇癪起こしてふて寝したボスと
睡魔に抗う姫
真夏でも毛布が恋しいボス
癇癪起こして体温上昇してるのに
エアコンは効いているとはいえ
真夏に毛布にくるまるもんだから汗だく
マッサージチェアでふて寝することもしばしば
にしても…
なんでこの体勢なん
2回ほど…ずり落ちましたね
もっとママに構って欲しい
っていうのはほんと前触れなく訪れた
某との2人生活期間の反動でしょうね
もっと事前にちゃんと段階を踏んで
「明日から(いついつから)ママは入院やけどちゃんとお留守番出来る?」
ってじっくり声かけしていたら
きっと違った状況になったのかと思います
ママに構って欲しい
姫はちっちゃいしお兄ちゃんらしいことしたい
っていう狭間でボスは毎日揺れてるのがよく分かります
こんな寝姿を拝んでしまうと
「あ…ちゃんとお兄ちゃんやな」
ってほっこりしてしまいます
姫をみてちゃんと「可愛い」って言ってくれるし
「泣かないでぇ~」「お腹空いたって」とかって
ちゃんとお兄ちゃんらしく気にかけてくれているので
相方と2人で危惧してた酷い赤ちゃん返りは
回避出来たのかなと思っています
ボスのお兄ちゃん指数が上がってきたことで
あれだけ矢継ぎ早に
「パパ嫌」
って言ってた頻度がグッと下がりました
某としても嬉しい限りです
相方の緊急入院と姫の出産ってのがありましたが
ボスは夏休み期間ってこともあって
本当ならあちこち連れて行ってあげたかったんですが
何処も行けずで…
この辺は申し訳ないなと思うばかりです
ボスはまだワクチン接種出来ないですからねぇ
では最後に…
姫の「変顔」でお開きにしたいと思います
では今回はこの辺で
賑やかになりましたね(^^♪
by トレンダー櫻井 (2022-08-25 19:22)
これ最高の写真で!お宝もんだね。
by Hide (2022-08-25 23:18)
メッチャ可愛いなぁ
お兄ちゃんの優しい顔が素敵ですね
by (。・_・。)2k (2022-08-26 15:09)
トレンダー櫻井さん☆
いつもコメントありがとうございます♪
ほんと賑やかになりましたねぇ~(^0^;)
泣き声の輪唱が始まると…自己都合で耳が遠くなります(@@;)
by りょ〜さん☆ (2022-08-28 23:58)
Hideさん☆
コメントありがとうございます♪
ボスの反抗対象である某の前では見せてくれない表情です(@@;)
ってことで…カメラマンは相方です(^0^;)
by りょ〜さん☆ (2022-08-29 00:00)
(。・_・。)2k さん☆
コメントありがとうございます♪
姫にママを取られたっていう感情とお兄ちゃんとしての感情とが日々時間で交錯してるのがよく分かります(^0^;)成長と赤ちゃん返りの狭間でほんのり情緒不安定気味なところもありますが…兄として姫に向ける表情は良いものが多いです☆
by りょ〜さん☆ (2022-08-29 00:09)