「振り込め詐欺救済法」に基づく処理の経過待ち [ネットショッピング(トラブル編)]
ども
何かと「厄年」を理由にしたい今日この頃の某です
詐欺に然り…仕事に然り…
ま…
すべてが思い通りに行かないからこそ
「面白い」って側面があるのかも知れません
鬱ぎ込んだところで何も解決しないので
前向きに頑張ろうと思いを新たにする某であった…
(最後の一行はナレーションぽく)
先日,一通りの手続きを済ませ
あとは「預金保険機構の公告」及びそれに伴う手続き待ち
というところまで来た「某のネット詐欺被害」ですが
某が振り込んでしまった【詐欺口座】
銀行名 【りそな銀行】
支店名 【大阪営業部】
支店番号 【051】
口座種類 【普通】
口座番号 【1629305】
名義人 【リン カンフ゛ン】
上記口座は未だ「振り込め詐欺に利用された口座」として
預金保険機構の検索ではヒットしません
流石に…
1週間やそこらでは表だった動きに現れないのかも知れません
「いつになるのか分からない」となると
なんだか無性に腹が立つので
一呼吸して預金保険機構のHPに目を走らせると
「公告スケジュール」という項目がありました
それを確認してみると
「毎月1日及び16日に更新」とありました
被害申告が出る度に
申告数が一定数になるごとに
などではなく「定期的」に更新されるわけですね
冷静に考えれば「ごもっともなこと」を思い浮かべられませんでした
まだまだ冷静さが足りない某です
ということは…
月で2回目の16日に「公告」がなされていなければ
翌月まで待たなくてはいけないってことですね
9月16日時点で「リンカンブン」の口座は
検索でヒットしませんでした
この次は「10月1日」か…
被害者感情で待つ15日間は結構長く感じますね
同HPのアクセスついでに
今回は「口座残高」を色々覗いてみました
「振り込め詐欺救済法」に基づいて処理されたからといって
被害額が補償されるわけではありません
「対象口座に残高が1,000円以上」あって
やっと分配金の手続きに移ることになります
「公告された時点で対象口座の残高」を知ることができるのですが
1,000円未満だと正直「救済されません」
となると…
やはり気になるのが「既に公告を受けた口座の残高」ですよね
気になると調べずには居られない某は
「りそな銀行」「大阪営業部」を共通にして
「債権消滅の公告」または「支払い開始手続きの公告」
の条件で検索してみて
その検索結果から幾つかの口座残高を確認してみました
「公告期間」が各口座においてまちまちなので
一概に検索結果をそのまま参考にすることはできませんが
「債権消滅口座」の検索ヒット数が35件
「支払い開始口座」の検索ヒット数が9件
この数字が間接的に物語っているのは
「支払いが行われる口座数(被害額回復金が支払われる対象口座数)」は
「犯罪などに使われた口座数」の方より圧倒的に少ないってことです
「債権消滅口座」の残高を覗いてみると
その殆どが「1,000円未満」です
後ろめたいことをしている口座なので
口座主も「入金した」という通知があれば
速攻で口座からお金を引き出して
口座にお金がない状態にしている可能性が激高ってことですね
今回某が引っ掛かってしまった通販サイトは
前の記事でも報告させて頂きましたが
「リニューアルして運用」している可能性が激高な訳ですから
「確信犯的」に立ち回っている可能性も激高ですかね
となると…
某の被害額も「戻ってこない」可能性が激高です
現時点で「絶望的」といっても過言ではないかも知れません
別ページ【振り込め詐欺救済法に基づく公告(概要)】の
9月16日付けの最新情報では
各銀行ごとに集計してあるので
それ覗いてみると…
「絶望的」な感覚にほんの少しだけ「光」が差し込みました
【金融機関名】【対象預金口座数】【1,000円未満口座数】
みずほ銀行…87-49(56.3%)
三菱東京UFJ銀行…90-41(45.6%)
りそな銀行…22-13(59.1%)
ジャパンネット銀行…23-9(39.1%)
ゆうちょ銀行…300-167(55.6%)
セブン銀行…14-6(42.9%)
楽天銀行…219-121(55.3%)
住信SBIネット銀行…120-72(60%)
じぶん銀行…22-8(36.4%)
イオン銀行…18-8(44.5%)
上記10行…915-494(54.0%)
(%)は回復金が分配されなかった口座割合
ほんの僅かに差した希望の光は
上記主要銀行における回復金分配口座の割合です
なんとか50%を超えているので
「約1/2強の割合で戻ってくるかも」と思えるわけです
「被害額に対して戻ってきた金額」は別問題なんですけどね
逆に言うと「1,000円未満の口座が半分近くある」
という見方もできるわけですから
とどのつまりは「某がどうなるのか」は
まだまだ先になってみないと分からないところです
日本人が日本国内ではたらいた詐欺行為
であれば…
被害額を回収できなくても
「犯人を逮捕」することは可能かも知れませんが…
外国人が日本国内ではたらいた詐欺行為
となると「日本にいれば逮捕可能」かもしれませんが
「海外からパソコンひとつで行った詐欺」となると
逮捕すら難しいのが現状のようです
詐欺行為なんて…
端から「欺こう」としてるわけですから
被害者としては何が何でも「報復(?)」したい気持ちに見舞われますが
現状は難しいんですよね
となると…
詐欺に遭わないように
「自分で是非の判断が付けられる」必要があるのかも知れません
「私腹を肥やそう」と思って「旨い話」に乗っかって
「詐欺」に引っ掛かった
というのであれば…
なんとなく素直に「戒め」として受け入れることができるかも知れませんが
「プレゼントで喜んで貰おう」という気持ちが発端で
「詐欺」に引っ掛かってしまうと
何とも表現しがたい気持ちに陥ってしまいます
あ…
プレゼントなのに「安く買おう」と思ったのが間違いだったんですかね
それでも…やっぱり…いたたまれない気持ちです
騙す方が圧倒的に悪いのは間違いないのでしょうけど
騙された側の救済システムが完璧ではない以上
やぱし「騙されないように最善を尽くす」しか術はないのかも知れません
今の某にできることといえば…
因果応報
自業自得
の言葉を信じて欺いた側に
それ相応の報いがあることを期待するばかりです
皆様も「詐欺」には呉々もご注意下さいね
何かと「厄年」を理由にしたい今日この頃の某です
詐欺に然り…仕事に然り…
ま…
すべてが思い通りに行かないからこそ
「面白い」って側面があるのかも知れません
鬱ぎ込んだところで何も解決しないので
前向きに頑張ろうと思いを新たにする某であった…
(最後の一行はナレーションぽく)
先日,一通りの手続きを済ませ
あとは「預金保険機構の公告」及びそれに伴う手続き待ち
というところまで来た「某のネット詐欺被害」ですが
某が振り込んでしまった【詐欺口座】
銀行名 【りそな銀行】
支店名 【大阪営業部】
支店番号 【051】
口座種類 【普通】
口座番号 【1629305】
名義人 【リン カンフ゛ン】
上記口座は未だ「振り込め詐欺に利用された口座」として
預金保険機構の検索ではヒットしません
流石に…
1週間やそこらでは表だった動きに現れないのかも知れません
「いつになるのか分からない」となると
なんだか無性に腹が立つので
一呼吸して預金保険機構のHPに目を走らせると
「公告スケジュール」という項目がありました
それを確認してみると
「毎月1日及び16日に更新」とありました
被害申告が出る度に
申告数が一定数になるごとに
などではなく「定期的」に更新されるわけですね
冷静に考えれば「ごもっともなこと」を思い浮かべられませんでした
まだまだ冷静さが足りない某です
ということは…
月で2回目の16日に「公告」がなされていなければ
翌月まで待たなくてはいけないってことですね
9月16日時点で「リンカンブン」の口座は
検索でヒットしませんでした
この次は「10月1日」か…
被害者感情で待つ15日間は結構長く感じますね
同HPのアクセスついでに
今回は「口座残高」を色々覗いてみました
「振り込め詐欺救済法」に基づいて処理されたからといって
被害額が補償されるわけではありません
「対象口座に残高が1,000円以上」あって
やっと分配金の手続きに移ることになります
「公告された時点で対象口座の残高」を知ることができるのですが
1,000円未満だと正直「救済されません」
となると…
やはり気になるのが「既に公告を受けた口座の残高」ですよね
気になると調べずには居られない某は
「りそな銀行」「大阪営業部」を共通にして
「債権消滅の公告」または「支払い開始手続きの公告」
の条件で検索してみて
その検索結果から幾つかの口座残高を確認してみました
「公告期間」が各口座においてまちまちなので
一概に検索結果をそのまま参考にすることはできませんが
「債権消滅口座」の検索ヒット数が35件
「支払い開始口座」の検索ヒット数が9件
この数字が間接的に物語っているのは
「支払いが行われる口座数(被害額回復金が支払われる対象口座数)」は
「犯罪などに使われた口座数」の方より圧倒的に少ないってことです
「債権消滅口座」の残高を覗いてみると
その殆どが「1,000円未満」です
後ろめたいことをしている口座なので
口座主も「入金した」という通知があれば
速攻で口座からお金を引き出して
口座にお金がない状態にしている可能性が激高ってことですね
今回某が引っ掛かってしまった通販サイトは
前の記事でも報告させて頂きましたが
「リニューアルして運用」している可能性が激高な訳ですから
「確信犯的」に立ち回っている可能性も激高ですかね
となると…
某の被害額も「戻ってこない」可能性が激高です
現時点で「絶望的」といっても過言ではないかも知れません
別ページ【振り込め詐欺救済法に基づく公告(概要)】の
9月16日付けの最新情報では
各銀行ごとに集計してあるので
それ覗いてみると…
「絶望的」な感覚にほんの少しだけ「光」が差し込みました
【金融機関名】【対象預金口座数】【1,000円未満口座数】
みずほ銀行…87-49(56.3%)
三菱東京UFJ銀行…90-41(45.6%)
りそな銀行…22-13(59.1%)
ジャパンネット銀行…23-9(39.1%)
ゆうちょ銀行…300-167(55.6%)
セブン銀行…14-6(42.9%)
楽天銀行…219-121(55.3%)
住信SBIネット銀行…120-72(60%)
じぶん銀行…22-8(36.4%)
イオン銀行…18-8(44.5%)
上記10行…915-494(54.0%)
(%)は回復金が分配されなかった口座割合
ほんの僅かに差した希望の光は
上記主要銀行における回復金分配口座の割合です
なんとか50%を超えているので
「約1/2強の割合で戻ってくるかも」と思えるわけです
「被害額に対して戻ってきた金額」は別問題なんですけどね
逆に言うと「1,000円未満の口座が半分近くある」
という見方もできるわけですから
とどのつまりは「某がどうなるのか」は
まだまだ先になってみないと分からないところです
日本人が日本国内ではたらいた詐欺行為
であれば…
被害額を回収できなくても
「犯人を逮捕」することは可能かも知れませんが…
外国人が日本国内ではたらいた詐欺行為
となると「日本にいれば逮捕可能」かもしれませんが
「海外からパソコンひとつで行った詐欺」となると
逮捕すら難しいのが現状のようです
詐欺行為なんて…
端から「欺こう」としてるわけですから
被害者としては何が何でも「報復(?)」したい気持ちに見舞われますが
現状は難しいんですよね
となると…
詐欺に遭わないように
「自分で是非の判断が付けられる」必要があるのかも知れません
「私腹を肥やそう」と思って「旨い話」に乗っかって
「詐欺」に引っ掛かった
というのであれば…
なんとなく素直に「戒め」として受け入れることができるかも知れませんが
「プレゼントで喜んで貰おう」という気持ちが発端で
「詐欺」に引っ掛かってしまうと
何とも表現しがたい気持ちに陥ってしまいます
あ…
プレゼントなのに「安く買おう」と思ったのが間違いだったんですかね
それでも…やっぱり…いたたまれない気持ちです
騙す方が圧倒的に悪いのは間違いないのでしょうけど
騙された側の救済システムが完璧ではない以上
やぱし「騙されないように最善を尽くす」しか術はないのかも知れません
今の某にできることといえば…
因果応報
自業自得
の言葉を信じて欺いた側に
それ相応の報いがあることを期待するばかりです
皆様も「詐欺」には呉々もご注意下さいね
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