初の10代選挙☆ [教育]
ども
実家に電話したついでに
直ぐにっていう訳じゃないけど
カーペットとかが敷けて傷対策が万全になったら
ミニブタを飼おうと思うんだけど…
って母上に打ち明けたら
全力で否定された某です
あぁ~いやっ
ダメダメダメダメダメダメダメダメ…
もぅ~やめてぇ~
って何回「ダメ」と言われたやら
なにも…
実家で飼えと言ってるわけでもないのに
ここまで全力で否定される意味がよく分かりません
さて…
皆さんは先日の「参議院選挙」には投票されたでしょうか?
某は「期日前投票」を利用して投票しました
今回の選挙では
18才19才にも選挙権が与えられた
初の「10代選挙」が実施されました
投票権が18才ってなると
よく引き合いに出されるのが
成人年齢の引き下げ論
バイト君たちの中にも
今回初めて選挙に行くという者がいるので
某なりの切り口で
「10代選挙」について考えてみたいと思います
今回の選挙で焦点になったポイントは幾つかありますが
その中でも某が気になった「2点」に絞って
現役有名私立大学生の意見を聞いてみました
ひとつのテーマが「憲法改憲」
もうひとつが「給付型奨学金制度の導入」
選挙結果が出てから聞いたので
:どの党に投票したのか?とその理由
:憲法改憲派が2/3に達したが
憲法改憲に関してどう思っているのか?とその理由
:某が個人的に聞いてみたいポイントとして
給付型奨学金制度に対してどう思っているのか?とその理由
以上3点をざっくりと「1対1」で聞いてみました
A君(有名私立大学3回生:奨学金利用)の回答
・投票党・改憲に関しては某が聞けず
・給付型奨学金に関しては反対
(この回答には意外でした)
「大学生の多くは,学生生活を楽しむために大学に通っているのが現状
そういう学生に対して給付型で奨学金を支給するのは反対
給付するなら社会人学生とかに給付すべき」
大体こんな内容の回答でした
奨学金を利用しているのは何となく知っていたので
てっきり「賛成」の立場を採ると思っていたんですが
いい意味で期待を裏切ってくれました
B君(有名私立大学2回生:奨学金利用せず)の解答
・与党に投票
「野党は与党の政策に対して
『揚げ足取り』になってる気がしてて期待できない
かといってほかの党に投票するにも決定打がかけるので
消極的選択で与党に投票」
・改憲に関しては「正直そこまで考えてないです」
・給付型奨学金には賛成
「よくわかんないですけど…」
大体こんな回答でした
C君(有名私立大学3回生:奨学金利用せず)の解答
・野党に投票
「投票所に行ったら既に当確2名が告知されていたので
当確してる人に投票するのは折角投票する意味が薄らいでしまうので
野党の人に投票しました」
・改憲には賛成
「法学部なので,1回の時に安部政権が掲げる改憲草案を読まされましたが
一回変えてみるのもありだと思います」
(その草案で改憲のポイントは?)
「憲法9条絡みで『国防軍』の配備を明文化するのと
戦争や大災害などの有事の際には国会が超法規的に措置を講じて
国会等では事後承認を取るようにする」
「緊急事態時などでは,令状などなくても
民家などを家宅捜索できるようにするなど」
・給付型奨学金制度の導入には賛成
「所得差によって教育が受けられる機会が失われるのは如何なものか」
「世界的に比較しても日本の大学の授業料は高額だから」
大体こんな感じの回答でした
今回の選挙前の報道番組などをチラ見してて
「憲法改憲」とか「奨学金」に関しては
取り上げられているのを確認しましたが
特に「奨学金」に関しては
「はぁ」っていう感覚を抱く内容でした
リポーターが有名大学の校門に繰り出して
現役学生にインタビューし
奨学金利用学生には「卒業時点で総額○○円の借金がある」
と悪戯に不安を煽る型式
某が学生だったのはもう何十年と前なので
現状の奨学金制度はどうなのか
実際に「日本学生支援機構」のHPも覗いて
某なりに「試算」してみました
大学の授業なんて実に「ピンキリ」なので
某のざっくりとした感覚で
「年間150万円の授業料」が掛かるとします
奨学金の大原則は「授業料への補填」
150万×4年で総額600万掛かるわけですが
これを「自ら何とかする」という前提で試算していきます
年間150万円の授業料は
大体「前・後期納付」の形式をとっているところが多いですが
奨学金は「毎月支給」されるので
150万÷12ヶ月=12.5万/月
が授業料で必要な金額になります
このうち2.5万はバイトで何とかするとして
奨学金は「第二種奨学金で月額10万円」とします
上記機構のHP内にある
「奨学金貸与返済シミュレーション」を使って試算してみると…
【入力データ】
希望する奨学金:第二種奨学金
貸与月額:100,000 円
貸与期間:48 ヶ月間
入学時特別増額:500,000 円
機関保証制度:利用する
【返還例(第二種奨学金+入学時特別増額貸与奨学金)】
貸与総額:5,300,000 円
返還総額:7,144,905 円
月賦返還額:29,770 円
返還回数 ( 年 ):240 回 ( 20 年 )
卒業後の月額返済額は「約3万」ってなりました
この額にどんだけ不安を覚えるですか
就職に付く前から
「こんなに借金があったら不安です」
っていうコメントばっかり見聞きしましたが
奨学金の合計は学生に提示しても
「月々の返済額」は未提示でしたからね
どうもマスコミ側が「給付型奨学金」を
推しているように思えて仕方がない手法のような気がします
「奨学金が返済できなくて自己破産する人数も増加傾向」
なんていうグラフまで用意して
「いかに奨学金が新社会人の重荷になっているか」
っていうスタンスで煽る煽る
確かに…
返済期間が20年となると
流石に「うえっ」っていう気になりますが
給与から「6万ずつ」あるいは「4.5万ずつ」でも
奨学金返済額として貯金していけば
6万ずつなら10年
4.5万ずつなら15年
で返済可能です
新卒の初任給も企業によってバラバラでしょうけど
手取り15万しかなかったとしても約3万の返済額なら
十分払って行けると思うんですけど
奨学金の返済が始まるのは卒業してから6か月後
今じゃ3回から就活するんですから
卒業のタイミングでは職に就いているでしょうよ
安い初任給だとしても
贅沢さえしなければ十分返済してる額だと思います
手取りで15万貰える仕事に就いたとして
そこから奨学金の返済額を引いて残り約12万
家賃5.5万として水道光熱費が約1.5万
これで残り5万
たまに外食して食費に3万費やしたとしても
残り約2万
スマホやらの通信費で1万掛かったとして
残り約1万
あと必ず要るって費用ありますかね…
手元にざっくり1万残れば
贅沢しなければ十分やっていけると思うんですけど
手取り15万ってのは
某なりにかなりシビアな見方ですが
何とかやってけると思います
ってか…
某は十分にやってきましたからね
それに…
学生の内にバイトしながら奨学金の額を減らす
っていう算段で行けば
先の同条件で「月額8万」にすれば
月々の返済額は「24,387円の240回( 20 年 )」
「月額5万」にすれば
月々の返済額は「18,424 円の204回( 17 年 )」
これでも「不安」で返せないってなりますか
就職難で定職に就けないからだとかなんだとか…
定職に就けなくても
バイトだけでも十分20万以上稼ぐのは可能です
某がバイトに明け暮れていたのはもう何十年も前で
当時の最低賃金は現地域別最低賃金時間給よりも
圧倒的に安い時代でした
高1の冬に始めたファミレスのバイトなんて
時給600円スタートでしたからね
そんな時代でも大学生時分には
バイトしまくって月額30万くらい稼いでました
翌年になって親の扶養控除から外れて
税金だの保険だのなんだのの請求が来て
びっくらこいたのを覚えています
ましてや大学卒業してってなれば
それこそ時間なんて余りに余ってるんですから
その時間をバイトして過ごせば
奨学金を返済しても税金やら保険を支払っても
十分手元に残る額はできると思うんですけど
某よりも圧倒的に偏差値の高い大学に通っている学生連中が
なんとかしようと我武者羅になろうとしないコメントばかり
口を継いで吐きまくる状況に
胸糞悪く成って仕方ありません
実際に社会人5年目の人物に
奨学金に関して色々聞いてみたところ…
総額270~280万円の奨学金返済額があって
月額約16,000円ずつ15年位返済していく
との回答を得ました
学業優秀者の奨学金で利息は付かないんだとか…
で…
同人物にも「給付型奨学金」の件を聞くと
借りたもんは返す
ってか返せるはずやん
理由を付けては奨学金を返したくないくせに
飲みに行ったりするんやろ
優先順位間違ってるから
返せへんとかごちゃごちゃ言うねん
とかなんとかの回答を得ました
先のシミュレーションにしても
某は家賃約4万円の所に住んでましたからね
5.5万円なんて某からしたら贅沢な選択ですよ
今となっては住宅ローンに太陽光ローンにマイカーローンに
総額4,000万近いの負債を背負ってる某ですが
くじけることなく毎日元気に明るく過ごしてますよぉ~
某なんかからすれば…
返済できなかったらどうしよう
っていう感覚に見舞われる前に
さ…返済していかなあかんしこれからも頑張っていこう
って考えるんですけどね
某が背負ってる負債よりも圧倒的に少額で
これからの頑張りでは某以上に稼げる可能性がある
高学歴の学生が思うことは
「不安」「心配」などのネガティブばかり
こんな軟弱世代が
これからの日本を担っていくのか
大学生にもなってバイトもしなくて
親からの仕送りや奨学金や…
結局一番お金を貯めることができる学生の時期に
今の自分のことばっかりに浪費して
数年後の自分の為に貯蓄しないでしょ
そもそも…
何の目的で「大学」へ通うんや
今から何十年も前なら
今みたいにネットに情報が溢れている
なんて言う状況ではなかったので
大学生になってから
あるいは大学を卒業してから
自分を見つけて邁進していく
なんていうのは可能だったかもしれませんが
情報ひとつとっても今と昔とでは雲泥の差
昔みたいに「みんなが行くから何となく…」
って感じで進学するもんじゃないと思いますけどね
どうかどうか…
某の感覚が杞憂で終わるよう
しっかりした大学生が一人でも多く育ってくれるよう
某は手の届く学生を導けるように
指導していきたいと思うばかりです
改憲派が2/3を超えるなんて言う状況は
そう頻繁にあり得る状況ではないと思うので
普段政治に無関心である人ほど
これを機に色々考えるきっかけにしてほしいと思います
某も今まで以上にもっと白色調べて
情報に積極的に接するようにします
では今回はこの辺で
実家に電話したついでに
直ぐにっていう訳じゃないけど
カーペットとかが敷けて傷対策が万全になったら
ミニブタを飼おうと思うんだけど…
って母上に打ち明けたら
全力で否定された某です
あぁ~いやっ
ダメダメダメダメダメダメダメダメ…
もぅ~やめてぇ~
って何回「ダメ」と言われたやら
なにも…
実家で飼えと言ってるわけでもないのに
ここまで全力で否定される意味がよく分かりません
さて…
皆さんは先日の「参議院選挙」には投票されたでしょうか?
某は「期日前投票」を利用して投票しました
今回の選挙では
18才19才にも選挙権が与えられた
初の「10代選挙」が実施されました
投票権が18才ってなると
よく引き合いに出されるのが
成人年齢の引き下げ論
バイト君たちの中にも
今回初めて選挙に行くという者がいるので
某なりの切り口で
「10代選挙」について考えてみたいと思います
今回の選挙で焦点になったポイントは幾つかありますが
その中でも某が気になった「2点」に絞って
現役有名私立大学生の意見を聞いてみました
ひとつのテーマが「憲法改憲」
もうひとつが「給付型奨学金制度の導入」
選挙結果が出てから聞いたので
:どの党に投票したのか?とその理由
:憲法改憲派が2/3に達したが
憲法改憲に関してどう思っているのか?とその理由
:某が個人的に聞いてみたいポイントとして
給付型奨学金制度に対してどう思っているのか?とその理由
以上3点をざっくりと「1対1」で聞いてみました
A君(有名私立大学3回生:奨学金利用)の回答
・投票党・改憲に関しては某が聞けず
・給付型奨学金に関しては反対
(この回答には意外でした)
「大学生の多くは,学生生活を楽しむために大学に通っているのが現状
そういう学生に対して給付型で奨学金を支給するのは反対
給付するなら社会人学生とかに給付すべき」
大体こんな内容の回答でした
奨学金を利用しているのは何となく知っていたので
てっきり「賛成」の立場を採ると思っていたんですが
いい意味で期待を裏切ってくれました
B君(有名私立大学2回生:奨学金利用せず)の解答
・与党に投票
「野党は与党の政策に対して
『揚げ足取り』になってる気がしてて期待できない
かといってほかの党に投票するにも決定打がかけるので
消極的選択で与党に投票」
・改憲に関しては「正直そこまで考えてないです」
・給付型奨学金には賛成
「よくわかんないですけど…」
大体こんな回答でした
C君(有名私立大学3回生:奨学金利用せず)の解答
・野党に投票
「投票所に行ったら既に当確2名が告知されていたので
当確してる人に投票するのは折角投票する意味が薄らいでしまうので
野党の人に投票しました」
・改憲には賛成
「法学部なので,1回の時に安部政権が掲げる改憲草案を読まされましたが
一回変えてみるのもありだと思います」
(その草案で改憲のポイントは?)
「憲法9条絡みで『国防軍』の配備を明文化するのと
戦争や大災害などの有事の際には国会が超法規的に措置を講じて
国会等では事後承認を取るようにする」
「緊急事態時などでは,令状などなくても
民家などを家宅捜索できるようにするなど」
・給付型奨学金制度の導入には賛成
「所得差によって教育が受けられる機会が失われるのは如何なものか」
「世界的に比較しても日本の大学の授業料は高額だから」
大体こんな感じの回答でした
今回の選挙前の報道番組などをチラ見してて
「憲法改憲」とか「奨学金」に関しては
取り上げられているのを確認しましたが
特に「奨学金」に関しては
「はぁ」っていう感覚を抱く内容でした
リポーターが有名大学の校門に繰り出して
現役学生にインタビューし
奨学金利用学生には「卒業時点で総額○○円の借金がある」
と悪戯に不安を煽る型式
某が学生だったのはもう何十年と前なので
現状の奨学金制度はどうなのか
実際に「日本学生支援機構」のHPも覗いて
某なりに「試算」してみました
大学の授業なんて実に「ピンキリ」なので
某のざっくりとした感覚で
「年間150万円の授業料」が掛かるとします
奨学金の大原則は「授業料への補填」
150万×4年で総額600万掛かるわけですが
これを「自ら何とかする」という前提で試算していきます
年間150万円の授業料は
大体「前・後期納付」の形式をとっているところが多いですが
奨学金は「毎月支給」されるので
150万÷12ヶ月=12.5万/月
が授業料で必要な金額になります
このうち2.5万はバイトで何とかするとして
奨学金は「第二種奨学金で月額10万円」とします
上記機構のHP内にある
「奨学金貸与返済シミュレーション」を使って試算してみると…
【入力データ】
希望する奨学金:第二種奨学金
貸与月額:100,000 円
貸与期間:48 ヶ月間
入学時特別増額:500,000 円
機関保証制度:利用する
【返還例(第二種奨学金+入学時特別増額貸与奨学金)】
貸与総額:5,300,000 円
返還総額:7,144,905 円
月賦返還額:29,770 円
返還回数 ( 年 ):240 回 ( 20 年 )
卒業後の月額返済額は「約3万」ってなりました
この額にどんだけ不安を覚えるですか
就職に付く前から
「こんなに借金があったら不安です」
っていうコメントばっかり見聞きしましたが
奨学金の合計は学生に提示しても
「月々の返済額」は未提示でしたからね
どうもマスコミ側が「給付型奨学金」を
推しているように思えて仕方がない手法のような気がします
「奨学金が返済できなくて自己破産する人数も増加傾向」
なんていうグラフまで用意して
「いかに奨学金が新社会人の重荷になっているか」
っていうスタンスで煽る煽る
確かに…
返済期間が20年となると
流石に「うえっ」っていう気になりますが
給与から「6万ずつ」あるいは「4.5万ずつ」でも
奨学金返済額として貯金していけば
6万ずつなら10年
4.5万ずつなら15年
で返済可能です
新卒の初任給も企業によってバラバラでしょうけど
手取り15万しかなかったとしても約3万の返済額なら
十分払って行けると思うんですけど
奨学金の返済が始まるのは卒業してから6か月後
今じゃ3回から就活するんですから
卒業のタイミングでは職に就いているでしょうよ
安い初任給だとしても
贅沢さえしなければ十分返済してる額だと思います
手取りで15万貰える仕事に就いたとして
そこから奨学金の返済額を引いて残り約12万
家賃5.5万として水道光熱費が約1.5万
これで残り5万
たまに外食して食費に3万費やしたとしても
残り約2万
スマホやらの通信費で1万掛かったとして
残り約1万
あと必ず要るって費用ありますかね…
手元にざっくり1万残れば
贅沢しなければ十分やっていけると思うんですけど
手取り15万ってのは
某なりにかなりシビアな見方ですが
何とかやってけると思います
ってか…
某は十分にやってきましたからね
それに…
学生の内にバイトしながら奨学金の額を減らす
っていう算段で行けば
先の同条件で「月額8万」にすれば
月々の返済額は「24,387円の240回( 20 年 )」
「月額5万」にすれば
月々の返済額は「18,424 円の204回( 17 年 )」
これでも「不安」で返せないってなりますか
就職難で定職に就けないからだとかなんだとか…
定職に就けなくても
バイトだけでも十分20万以上稼ぐのは可能です
某がバイトに明け暮れていたのはもう何十年も前で
当時の最低賃金は現地域別最低賃金時間給よりも
圧倒的に安い時代でした
高1の冬に始めたファミレスのバイトなんて
時給600円スタートでしたからね
そんな時代でも大学生時分には
バイトしまくって月額30万くらい稼いでました
翌年になって親の扶養控除から外れて
税金だの保険だのなんだのの請求が来て
びっくらこいたのを覚えています
ましてや大学卒業してってなれば
それこそ時間なんて余りに余ってるんですから
その時間をバイトして過ごせば
奨学金を返済しても税金やら保険を支払っても
十分手元に残る額はできると思うんですけど
某よりも圧倒的に偏差値の高い大学に通っている学生連中が
なんとかしようと我武者羅になろうとしないコメントばかり
口を継いで吐きまくる状況に
胸糞悪く成って仕方ありません
実際に社会人5年目の人物に
奨学金に関して色々聞いてみたところ…
総額270~280万円の奨学金返済額があって
月額約16,000円ずつ15年位返済していく
との回答を得ました
学業優秀者の奨学金で利息は付かないんだとか…
で…
同人物にも「給付型奨学金」の件を聞くと
借りたもんは返す
ってか返せるはずやん
理由を付けては奨学金を返したくないくせに
飲みに行ったりするんやろ
優先順位間違ってるから
返せへんとかごちゃごちゃ言うねん
とかなんとかの回答を得ました
先のシミュレーションにしても
某は家賃約4万円の所に住んでましたからね
5.5万円なんて某からしたら贅沢な選択ですよ
今となっては住宅ローンに太陽光ローンにマイカーローンに
総額4,000万近いの負債を背負ってる某ですが
くじけることなく毎日元気に明るく過ごしてますよぉ~
某なんかからすれば…
返済できなかったらどうしよう
っていう感覚に見舞われる前に
さ…返済していかなあかんしこれからも頑張っていこう
って考えるんですけどね
某が背負ってる負債よりも圧倒的に少額で
これからの頑張りでは某以上に稼げる可能性がある
高学歴の学生が思うことは
「不安」「心配」などのネガティブばかり
こんな軟弱世代が
これからの日本を担っていくのか
大学生にもなってバイトもしなくて
親からの仕送りや奨学金や…
結局一番お金を貯めることができる学生の時期に
今の自分のことばっかりに浪費して
数年後の自分の為に貯蓄しないでしょ
そもそも…
何の目的で「大学」へ通うんや
今から何十年も前なら
今みたいにネットに情報が溢れている
なんて言う状況ではなかったので
大学生になってから
あるいは大学を卒業してから
自分を見つけて邁進していく
なんていうのは可能だったかもしれませんが
情報ひとつとっても今と昔とでは雲泥の差
昔みたいに「みんなが行くから何となく…」
って感じで進学するもんじゃないと思いますけどね
どうかどうか…
某の感覚が杞憂で終わるよう
しっかりした大学生が一人でも多く育ってくれるよう
某は手の届く学生を導けるように
指導していきたいと思うばかりです
改憲派が2/3を超えるなんて言う状況は
そう頻繁にあり得る状況ではないと思うので
普段政治に無関心である人ほど
これを機に色々考えるきっかけにしてほしいと思います
某も今まで以上にもっと白色調べて
情報に積極的に接するようにします
では今回はこの辺で
選挙に関しては、投票権を取得してから一回も欠かした事はありません。
「俺が行っても変らない」や「面倒くさい」など、色々な意見を言っては行かない人がおりますね。(そんな人は、仮に消費税が50%になっても文句言わないで下さい。)
学生の奨学金に関しても、自分の意思で進学したいと思っているのですから、返すのが当たり前な事ですよね。
少しでも不安があるのであれば、「進学せずに就職しなさい」と言います。
今回の選挙、良いも悪いも考えるキッカケになってもらえれば良いですね。
by MINERVA (2016-07-16 20:51)
MINERVAさん☆
コメントありがとうございます♪
何かと理由を付けて投票に行かない奴は「文句を言う資格なし」ですよね(´・ω・`)
最近の若造は「目的意識が曖昧なまま進学する奴」や「大学に通うにはそれ相応の費用が掛かるっていう現実を棚上げしてる奴」とか「必死に行動起こす前に諦めちゃう奴」とかが多いんですかね(;´・ω・)
「若いうちの苦労は買ってでもしろ」ってよく言われたもんです(^^ゞ
より就職を有利にするはずの進学っていう意味合いがあるにもかかわらず,覚悟が中途半端だから却って自分の首を絞めることになるんでしょうね…
節目節目で「頑張らないといけないタイミング」があるんでしょうけど,それを先送りにしてるのも歯車が狂う要因のひとつなんでしょうね…しみじみ( ノД`)
by りょ〜さん☆ (2016-07-17 02:31)