満喫したぞ☆お盆休み♪【前編】 [暮らしに知識と癒し]
ども
休みに突入したのでデミオちゃんを洗車したら
合計35か所も蚊に刺されてしまった某です我ながらビックらこいて
思わず3回も数え直してしまったわ
別にアルコール飲んでたわけでもないのに
あ…
た…体臭か
み…認めたくないものだな
さて…
今年のお盆休みは「滝」を見に行ってきました
マイナスイオン~
なんつっても「滝」初体験ですからね
今回はいつもの旅行に比べて
プランニングはばっちり
毎回購入しては
数ページ開いて満足してしまう「るるぶ」も
あちこちに付箋をぺたぺた
過去類まれな計画を立てて
向かった先は…
大門坂から熊野古道を歩いて那智の滝
いつものように深夜に出発して
SAごとに休憩してお土産を漁って向かったんですが
深夜2時ごろには大門坂駐車場に到着しちゃいました
いつもなら妙なテンションで
眠たいのに眠れないって状況に見舞われて
(原因は途中で飲む眠眠打破?)
妙なストレスを抱くんですが
今回はなんと
ペルセウス座流星群が観測できる期間とどんぴしゃ
ってことで…
デミオちゃんのお尻にもたれかかって
「願い事」をぶつぶつ言いながら
4~5個の流れ星を観測しました
こ…腰と首が痛かった
母上によると
某の生息地では雲が広がって
全く観測できなかったんですが
今までに見上げたことがないような満天の星空で
ほんのり「ぴゅあ」な時間を満喫しました
いい感じで睡魔にも襲われてきたので
車内で仮眠
翌朝
なぜか6時過ぎには目覚めてしまい
簡単な身支度をして
7時前には徒歩で出発
祭りの前日ということもあってか
大門坂駐車場は7時過ぎでもガラガラでした
初めて来たところなので
事前に地図で確認したものの
道の広さが分からず
山道=狭い=車ですれ違うのが困難
っていう感覚に見舞われてしまい
不安を払拭できず大門坂駐車場に停めたのですが
普通の大きさのバスが走てる道の片側1車線で
ダメもとで上の方にある駐車場に向かっても大丈夫でしたね
太陽が昇り切らないうちに
熊野古道尾を登り切ろうと
出発したのはいいものの
日頃の運動不足が祟って
しんどいのなんの
大きめの意思が敷き詰められた林道みたいなところを
スニーカーで歩いたんですが
雨が降ったら滑って転ぶやろな
って思うほど歩きにくく
早朝とはいえ夏の暑さにも体力を削がれ
途中何回休憩したことか
やっとこさ見えてきた「参道入口」
右手には何故か親近感がわく「関西弁」の立て札が
持って来たもんはぜんぶ持って帰ってよ
残してええのは足あとだけやで
持って帰ってかまんのは土産と思い出だけやで
ヒーハー
ならぬ…
ひぃはぁ
言いながらなんとか到着「那智大社」
手を合わせに行くよりも先に
手水舎の横にある休憩所のベンチにへたり込んでしまいました
なんとかんとか呼吸を整えて社務所の方へ
そこには見慣れた大きさの「おみくじ」よりも
何倍も大きいジャンボサイズが
当然ジャンボサイズをジャカジャカ
「中吉」でした
結んで帰らず
次来るのはいつになるかわからないので
お財布に畳んで持って帰ることにしました
こ…これは「さっきの立て札」でいう
「土産」に含まれますよね
「家内安全」「商売繁盛」のお札を購入し
いよいよメインの「滝」へ向かうことに…
すると…
社務所の斜向かいに大きな楠があって
「胎内くぐり」ができました
この楠の傍らを通って行くと…
ほんのり近づいた「お滝さん」
で…でも…まだまだ遠いなぁ~
とはいえ目的地は見えた
ふらふらになりながらもテンション上げて
いざ那智の滝へ
境内を抜けると「三重塔」があり
300円納めて登ってみました
「エレベーター」で3階へと上がり
張り巡らされた金網の穴からパシャリ
「カメラはこの穴からどうぞ」
と言わんばかりにぽっかりと綺麗に開いた穴がありました
なんだか妙に遠い距離間
でも早くしないと
陽も登るし益々暑くなってきてしまう
とか思いながらも2階に降りてパシャリ
ほんのり遠い滝を眺めて
早く下まで行きたい
っていう気持ちを湧きたてて再出発
てくてく歩いてやっと来たぞ
「お滝さん」の近くまで
こっから更に「133段」の石段を下りて
いよいよ「那智の滝」とご対面
雨量が少なかったからか…
過度の期待妄想を抱いていたからか…
もっと…こぉ…
ドドドドドドドドド…
って迫力があるのを期待してただけに
ほんのり拍子抜けしてしまいました
滝の真正面に鳥居があって
その左脇から更に多岐に近づける道が
あ…べ…別料金なのね
300円をお納めして
更に滝に近づく
っと数メートル進むと
「延命水」に関して盃が100円で売られていました
折角だしと杯も購入して奥に進むと…
延命長寿の御滝水
先ほどの杯で頂きます
べっしょびしょに汗をかいた後なので美味しいのなんの
この那智の滝がある「飛瀧神社」では
この滝そのものが御神体
落差133mで日本一
この落差にちなんで石段が133段なんだとか
滝の前で待ち構えている
「カメラマン」の方に教えてもらいました
1枚500円+持参のカメラで2枚撮って貰えました
折角の旅行ですからね
初穂料だのお土産だのなんだので
ケチってたら自分の器が小さく思えてなりません
滅多にない旅行だもの
ぱ~ぁっと散財しちゃいました
メインイベントの初滝を満喫して
次なるイベントは…
バス乗り場まで徒歩で向かうこと
流石に駐車場まで歩いて戻る気にはなれませんでした
舗装されているとはいえ
山道らしい坂道を炎天下にてくてく歩いて
バス乗り場に向かっていくと…
駐車場の呼び込みをしてる女性から
どうぞ中で涼んでいってください
と声をかけられそのまま入店
お滝もち(200円)と冷たいお茶を頂きました
いやぁ~
中年太り真っただ中の運動不足が
夏の旅行を満喫するのはほんと大変です
暑いなぁ~
しんどいなぁ~
っての全部ひっくるめて
楽しみました
【前編】はここまで
では今回はこの辺で
休みに突入したのでデミオちゃんを洗車したら
合計35か所も蚊に刺されてしまった某です我ながらビックらこいて
思わず3回も数え直してしまったわ
別にアルコール飲んでたわけでもないのに
あ…
た…体臭か
み…認めたくないものだな
さて…
今年のお盆休みは「滝」を見に行ってきました
マイナスイオン~
なんつっても「滝」初体験ですからね
今回はいつもの旅行に比べて
プランニングはばっちり
毎回購入しては
数ページ開いて満足してしまう「るるぶ」も
あちこちに付箋をぺたぺた
過去類まれな計画を立てて
向かった先は…
大門坂から熊野古道を歩いて那智の滝
いつものように深夜に出発して
SAごとに休憩してお土産を漁って向かったんですが
深夜2時ごろには大門坂駐車場に到着しちゃいました
いつもなら妙なテンションで
眠たいのに眠れないって状況に見舞われて
(原因は途中で飲む眠眠打破?)
妙なストレスを抱くんですが
今回はなんと
ペルセウス座流星群が観測できる期間とどんぴしゃ
ってことで…
デミオちゃんのお尻にもたれかかって
「願い事」をぶつぶつ言いながら
4~5個の流れ星を観測しました
こ…腰と首が痛かった
母上によると
某の生息地では雲が広がって
全く観測できなかったんですが
今までに見上げたことがないような満天の星空で
ほんのり「ぴゅあ」な時間を満喫しました
いい感じで睡魔にも襲われてきたので
車内で仮眠
翌朝
なぜか6時過ぎには目覚めてしまい
簡単な身支度をして
7時前には徒歩で出発
祭りの前日ということもあってか
大門坂駐車場は7時過ぎでもガラガラでした
初めて来たところなので
事前に地図で確認したものの
道の広さが分からず
山道=狭い=車ですれ違うのが困難
っていう感覚に見舞われてしまい
不安を払拭できず大門坂駐車場に停めたのですが
普通の大きさのバスが走てる道の片側1車線で
ダメもとで上の方にある駐車場に向かっても大丈夫でしたね
太陽が昇り切らないうちに
熊野古道尾を登り切ろうと
出発したのはいいものの
日頃の運動不足が祟って
しんどいのなんの
大きめの意思が敷き詰められた林道みたいなところを
スニーカーで歩いたんですが
雨が降ったら滑って転ぶやろな
って思うほど歩きにくく
早朝とはいえ夏の暑さにも体力を削がれ
途中何回休憩したことか
やっとこさ見えてきた「参道入口」
右手には何故か親近感がわく「関西弁」の立て札が
持って来たもんはぜんぶ持って帰ってよ
残してええのは足あとだけやで
持って帰ってかまんのは土産と思い出だけやで
ヒーハー
ならぬ…
ひぃはぁ
言いながらなんとか到着「那智大社」
手を合わせに行くよりも先に
手水舎の横にある休憩所のベンチにへたり込んでしまいました
なんとかんとか呼吸を整えて社務所の方へ
そこには見慣れた大きさの「おみくじ」よりも
何倍も大きいジャンボサイズが
当然ジャンボサイズをジャカジャカ
「中吉」でした
結んで帰らず
次来るのはいつになるかわからないので
お財布に畳んで持って帰ることにしました
こ…これは「さっきの立て札」でいう
「土産」に含まれますよね
「家内安全」「商売繁盛」のお札を購入し
いよいよメインの「滝」へ向かうことに…
すると…
社務所の斜向かいに大きな楠があって
「胎内くぐり」ができました
この楠の傍らを通って行くと…
ほんのり近づいた「お滝さん」
で…でも…まだまだ遠いなぁ~
とはいえ目的地は見えた
ふらふらになりながらもテンション上げて
いざ那智の滝へ
境内を抜けると「三重塔」があり
300円納めて登ってみました
「エレベーター」で3階へと上がり
張り巡らされた金網の穴からパシャリ
「カメラはこの穴からどうぞ」
と言わんばかりにぽっかりと綺麗に開いた穴がありました
なんだか妙に遠い距離間
でも早くしないと
陽も登るし益々暑くなってきてしまう
とか思いながらも2階に降りてパシャリ
ほんのり遠い滝を眺めて
早く下まで行きたい
っていう気持ちを湧きたてて再出発
てくてく歩いてやっと来たぞ
「お滝さん」の近くまで
こっから更に「133段」の石段を下りて
いよいよ「那智の滝」とご対面
雨量が少なかったからか…
過度の期待妄想を抱いていたからか…
もっと…こぉ…
ドドドドドドドドド…
って迫力があるのを期待してただけに
ほんのり拍子抜けしてしまいました
滝の真正面に鳥居があって
その左脇から更に多岐に近づける道が
あ…べ…別料金なのね
300円をお納めして
更に滝に近づく
っと数メートル進むと
「延命水」に関して盃が100円で売られていました
折角だしと杯も購入して奥に進むと…
延命長寿の御滝水
先ほどの杯で頂きます
べっしょびしょに汗をかいた後なので美味しいのなんの
この那智の滝がある「飛瀧神社」では
この滝そのものが御神体
落差133mで日本一
この落差にちなんで石段が133段なんだとか
滝の前で待ち構えている
「カメラマン」の方に教えてもらいました
1枚500円+持参のカメラで2枚撮って貰えました
折角の旅行ですからね
初穂料だのお土産だのなんだので
ケチってたら自分の器が小さく思えてなりません
滅多にない旅行だもの
ぱ~ぁっと散財しちゃいました
メインイベントの初滝を満喫して
次なるイベントは…
バス乗り場まで徒歩で向かうこと
流石に駐車場まで歩いて戻る気にはなれませんでした
舗装されているとはいえ
山道らしい坂道を炎天下にてくてく歩いて
バス乗り場に向かっていくと…
駐車場の呼び込みをしてる女性から
どうぞ中で涼んでいってください
と声をかけられそのまま入店
お滝もち(200円)と冷たいお茶を頂きました
いやぁ~
中年太り真っただ中の運動不足が
夏の旅行を満喫するのはほんと大変です
暑いなぁ~
しんどいなぁ~
っての全部ひっくるめて
楽しみました
【前編】はここまで
では今回はこの辺で
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