満喫したぞ☆お盆休み♪【後編】 [暮らしに知識と癒し]
ども
なんだか筋肉痛に見舞われている某です
原因は…
熊野古道を含む和歌山巡りで
平坦じゃないところを歩き回ったからでしょうね
でも…
肩凝りはなんでだろう
回復力が衰えてしまった某が贈る
旅行記録の後編です
メインイベントの「滝」を満喫した後
向かった先は「本州最南端」
っとその前に…
途中にある「橋杭岩」へ
観光スポットだけあって
ガードマンが無料駐車場に配置されてて
大賑わいでした
が
その無料駐車場に入ろうと
ウィンカーを出して左に寄って
某が大人しく順番待ちしていると
右側から大回しして割り込んできたのは
神戸ナンバーの黒のプリウス
某の独断と偏見ですが…
プリウスノリは運転が下手くそ
っていう印象ですが
このプリウスは横柄過ぎ
4桁の番号までしっかり見とけばよかった
そいつに気を取られ
デミオちゃんを傷付けないように前に詰めて
割り込みを阻止しようと頑張ってた裏をかかれて
後ろから小回りかまして左に割り込もうとしたのが
なにわのエスティマ
禿のおっさんが横着かます
ガードマンが立っているにも関わらず
その誘導が全くの役立たず
小無線使って複数人でやり取りしてるにも関わらず
全く持って連携が取れていない
この旅行中で一番胸糞悪い時間でした
下車して運転席の窓を叩いて文句言いそうな怒りを
なんとかかんとか誤魔化して抑え込んで…
イライラマックスで無事駐車
このイライラがあったからか…
別のところで「人の優しさ」に触れることができました
「足跡」を収めようとカメラを構えると
子連れの気さくなお父さんが
「撮りましょうか」
とお声を掛けてくださり
その言葉に甘えさせていただきました
奥様やお子さんの写真は撮り終えたのでしょう
某の前にもほかの観光客のカメラでカメラマンを引き受けてらしたので
ご家族を待たせてまで撮って頂くのは気が引けるので
ご家族の方へ促しながら一度はお断りしたんですが
「まぁ~まぁ~」
と仰りながら近づいて来て頂けたので
ご厚意に甘えてしまいました
「天然記念物」なんですね
帰宅してから調べて気づきました
本来なら…
すげぇ~こりゃ天然記念物にも指定されるわな
ちゃんと見に行かないと
ってなるんでしょうけど…
この辺で「前後する」のが某らしいです
自己中な観光客に切れはしたものの
自然の作り出した絶景に満足して
次に向かったのが…
「本州最南端の潮岬」
潮岬観光タワーで入場料を支払うと
「本州最南端訪問証明書」が貰えます
これが欲しくて訪れたといっても過言じゃありません
せっかく入場料を払ったんだからと
タワーからの景色も満喫しました
満喫するといっても…
景色を眺めるだけなので
夏の日差しとデブ汁の出しすぎで
それなりに体力は消耗
アイスクリームを食べ終わったら
すぐさま次の目的地へ向かいました
この日最後の目的地は
「トルコ記念館・樫野埼灯台」
「本州最南端」の次は
「日本最古の石造り灯台」
「一番南」ってのと「一番古い」
観光で「一番」って冠がつくと
ついつい足を運んでしまいます
ナビで電話番号やら50音で検索しても
ピンポイントでヒットしなかったので
携帯してる「るるぶ」をもとに
ダイレクトに目的地設定して向かったんですが…
「道の端」と目的地が離れていて
駐車場に着くまでむっちゃ不安でした
この「初めての地」に向かう時に抱く「妙な不安」
この不安も観光ならではですね
駐車スペースは30台位はあったかな
ずっと片側一車線なので
もたもた走っている車があって
なんとも歯がゆかったですね
早朝に熊野古道を歩いて那智大社へ参拝して
迫力に欠ける那智の滝を満喫したら橋杭岩へ向かい
自然の力に圧倒されたら本州最南端へ向かって
ちょっぴりしっかりした紙の証明書を貰い
最古の石造り灯台で再び海の風を受けたら
トルコアイスを頬張って
そのアイスの中にビニールの切れ端が入っていたのも苦い思い出
この日はビジネスホテルに宿泊して
帰宅する最終日は
お土産を買い込むべく
「わかやま館」を目指しました
和歌山マリーナシティに隣接していて
ぷち遊園地の「ポルトヨーロッパ」が入園無料
アトラクションには一切目もくれず
まず向かったのが「黒潮市場」
館内をぐるっと1週回って
2週目に入ろうかというところで
「マグロの解体ショー」が始まり
「中落の試食」にもありつけました
この試食用の中落が持ってこられたのが
某が見ていたすぐ目の前
まさに「あっ」っというまに人だかりができて
その迫力にたじろいでしまいました
お…恐るべし…
おっちゃん&おばちゃん
黒潮市場の隣には「フルーツ館」があったので
そこも廻ったんですが
これっていうお土産には恵まれず
はじめのの目的地である「わかやま館」に向かいました
が…
館内は閑散としていて
「ゆっくりできた」のはいいんですが
扱われているお土産は
先に訪れた黒潮市場と同じで品数は圧倒的に少ない
「わかやま」という冠に期待して
掘り出し物があると思っていたのに肩透かし
改めて黒潮市場に戻ってお買い物開始
途中のSAで見つけて手に取るところまで行ったのに
地元の方が安いだろう
と思って買わなかったんですが甘かった
どこで見かけたのかすら覚えていませんが
確か「210円」で売られていたと思います
今になって…
人が集まる観光スポットでは
少々高くても売れる
っていう「需要供給曲線」を思い出しました
わかやまは紀州梅が名産なので
この商品を210円で見つけたら
迷わずまとめ買いですね
帰りのSAでは見かけなかったので
「下り」のSAだったのかもしれません
この旅行で一番散財したのは「梅酒」
大小合わせて5本くらい買って帰りました
ビールを飲まない某は
晩酌とは縁遠いキャラなんですが
しばらくは梅酒を満喫したいと思います
炎天下の中
青空駐車で車内温度が上昇してるデミオちゃんに乗り込み
自販機で買ったペットボトルを
ぐびぐび飲みながら一服して
明るいうちに塒へと向かいました
相変わらずの弾丸旅行でしたが
この間に往復で600km以上走行しました
大きなトラブルに見舞われることもなく
無事に走り切ってくれたデミオちゃん
実は…
途中聞いているCDにノイズが入って
走行中にナビが再起動するという
プチアクシデントに見舞われたんですが…
これってまさか
「夏の風物詩」系の仕業ですかね
あ…
どのポイントで見舞われたのか
すっかり忘れちゃいました
同じ症状が再発しないので
ディーラーに行こうかどうしようか悩み中です
夏らしい快晴に恵まれ
ホテルに戻ってTシャツを脱ぐと
白いラインが浮き出るほど汗かいたのを実感し
デブ汁満開の夏旅行でした
さてと…
来年の盆休みも旅行に行くために
後半戦も頑張って仕事しようっと
では今回はこの辺で
なんだか筋肉痛に見舞われている某です
原因は…
熊野古道を含む和歌山巡りで
平坦じゃないところを歩き回ったからでしょうね
でも…
肩凝りはなんでだろう
回復力が衰えてしまった某が贈る
旅行記録の後編です
メインイベントの「滝」を満喫した後
向かった先は「本州最南端」
っとその前に…
途中にある「橋杭岩」へ
観光スポットだけあって
ガードマンが無料駐車場に配置されてて
大賑わいでした
が
その無料駐車場に入ろうと
ウィンカーを出して左に寄って
某が大人しく順番待ちしていると
右側から大回しして割り込んできたのは
神戸ナンバーの黒のプリウス
某の独断と偏見ですが…
プリウスノリは運転が下手くそ
っていう印象ですが
このプリウスは横柄過ぎ
4桁の番号までしっかり見とけばよかった
そいつに気を取られ
デミオちゃんを傷付けないように前に詰めて
割り込みを阻止しようと頑張ってた裏をかかれて
後ろから小回りかまして左に割り込もうとしたのが
なにわのエスティマ
禿のおっさんが横着かます
ガードマンが立っているにも関わらず
その誘導が全くの役立たず
小無線使って複数人でやり取りしてるにも関わらず
全く持って連携が取れていない
この旅行中で一番胸糞悪い時間でした
下車して運転席の窓を叩いて文句言いそうな怒りを
なんとかかんとか誤魔化して抑え込んで…
イライラマックスで無事駐車
このイライラがあったからか…
別のところで「人の優しさ」に触れることができました
「足跡」を収めようとカメラを構えると
子連れの気さくなお父さんが
「撮りましょうか」
とお声を掛けてくださり
その言葉に甘えさせていただきました
奥様やお子さんの写真は撮り終えたのでしょう
某の前にもほかの観光客のカメラでカメラマンを引き受けてらしたので
ご家族を待たせてまで撮って頂くのは気が引けるので
ご家族の方へ促しながら一度はお断りしたんですが
「まぁ~まぁ~」
と仰りながら近づいて来て頂けたので
ご厚意に甘えてしまいました
「天然記念物」なんですね
帰宅してから調べて気づきました
本来なら…
すげぇ~こりゃ天然記念物にも指定されるわな
ちゃんと見に行かないと
ってなるんでしょうけど…
この辺で「前後する」のが某らしいです
自己中な観光客に切れはしたものの
自然の作り出した絶景に満足して
次に向かったのが…
「本州最南端の潮岬」
潮岬観光タワーで入場料を支払うと
「本州最南端訪問証明書」が貰えます
これが欲しくて訪れたといっても過言じゃありません
せっかく入場料を払ったんだからと
タワーからの景色も満喫しました
満喫するといっても…
景色を眺めるだけなので
夏の日差しとデブ汁の出しすぎで
それなりに体力は消耗
アイスクリームを食べ終わったら
すぐさま次の目的地へ向かいました
この日最後の目的地は
「トルコ記念館・樫野埼灯台」
「本州最南端」の次は
「日本最古の石造り灯台」
「一番南」ってのと「一番古い」
観光で「一番」って冠がつくと
ついつい足を運んでしまいます
ナビで電話番号やら50音で検索しても
ピンポイントでヒットしなかったので
携帯してる「るるぶ」をもとに
ダイレクトに目的地設定して向かったんですが…
「道の端」と目的地が離れていて
駐車場に着くまでむっちゃ不安でした
この「初めての地」に向かう時に抱く「妙な不安」
この不安も観光ならではですね
駐車スペースは30台位はあったかな
ずっと片側一車線なので
もたもた走っている車があって
なんとも歯がゆかったですね
早朝に熊野古道を歩いて那智大社へ参拝して
迫力に欠ける那智の滝を満喫したら橋杭岩へ向かい
自然の力に圧倒されたら本州最南端へ向かって
ちょっぴりしっかりした紙の証明書を貰い
最古の石造り灯台で再び海の風を受けたら
トルコアイスを頬張って
そのアイスの中にビニールの切れ端が入っていたのも苦い思い出
この日はビジネスホテルに宿泊して
帰宅する最終日は
お土産を買い込むべく
「わかやま館」を目指しました
和歌山マリーナシティに隣接していて
ぷち遊園地の「ポルトヨーロッパ」が入園無料
アトラクションには一切目もくれず
まず向かったのが「黒潮市場」
館内をぐるっと1週回って
2週目に入ろうかというところで
「マグロの解体ショー」が始まり
「中落の試食」にもありつけました
この試食用の中落が持ってこられたのが
某が見ていたすぐ目の前
まさに「あっ」っというまに人だかりができて
その迫力にたじろいでしまいました
お…恐るべし…
おっちゃん&おばちゃん
黒潮市場の隣には「フルーツ館」があったので
そこも廻ったんですが
これっていうお土産には恵まれず
はじめのの目的地である「わかやま館」に向かいました
が…
館内は閑散としていて
「ゆっくりできた」のはいいんですが
扱われているお土産は
先に訪れた黒潮市場と同じで品数は圧倒的に少ない
「わかやま」という冠に期待して
掘り出し物があると思っていたのに肩透かし
改めて黒潮市場に戻ってお買い物開始
途中のSAで見つけて手に取るところまで行ったのに
地元の方が安いだろう
と思って買わなかったんですが甘かった
どこで見かけたのかすら覚えていませんが
確か「210円」で売られていたと思います
今になって…
人が集まる観光スポットでは
少々高くても売れる
っていう「需要供給曲線」を思い出しました
わかやまは紀州梅が名産なので
この商品を210円で見つけたら
迷わずまとめ買いですね
帰りのSAでは見かけなかったので
「下り」のSAだったのかもしれません
この旅行で一番散財したのは「梅酒」
大小合わせて5本くらい買って帰りました
ビールを飲まない某は
晩酌とは縁遠いキャラなんですが
しばらくは梅酒を満喫したいと思います
炎天下の中
青空駐車で車内温度が上昇してるデミオちゃんに乗り込み
自販機で買ったペットボトルを
ぐびぐび飲みながら一服して
明るいうちに塒へと向かいました
相変わらずの弾丸旅行でしたが
この間に往復で600km以上走行しました
大きなトラブルに見舞われることもなく
無事に走り切ってくれたデミオちゃん
実は…
途中聞いているCDにノイズが入って
走行中にナビが再起動するという
プチアクシデントに見舞われたんですが…
これってまさか
「夏の風物詩」系の仕業ですかね
あ…
どのポイントで見舞われたのか
すっかり忘れちゃいました
同じ症状が再発しないので
ディーラーに行こうかどうしようか悩み中です
夏らしい快晴に恵まれ
ホテルに戻ってTシャツを脱ぐと
白いラインが浮き出るほど汗かいたのを実感し
デブ汁満開の夏旅行でした
さてと…
来年の盆休みも旅行に行くために
後半戦も頑張って仕事しようっと
では今回はこの辺で
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