理性・知識・教養・経験そして人間性

ども
「ＤＱＮ」の意味を改めて調べてみた某です
　
新聞に目を通す時間がない某は
色んな情報をネットから収集してます
その膨大な情報の中に身を投じた時
時々目の当たりにする「DQN」っていうワード

なんとなく「悪いイメージ」を発している語
だというのは理解していたモノの
「ちゃんとした意味」（？）となると
今まで調べるまで至ってませんでした
ふと気になって調べてみたのが数日前…
そこには…

DQN（ドキュン）とは
日本語の文脈で使われるインターネットスラング・蔑称の一つ
軽率そうな者や実際にそうである者
粗暴そうな風貌をしている者や実際に粗暴な者
かつ非常識で知識や知能が乏しい者を指すときに用いる

う゛～ん
こんな奴…あちこちにごろごろいるんじゃねぇ～の

この語を調べてから
マイカテゴリをひとつ追加しました
それがこのカテゴリです

世の中は「週休２日」がすっかり定着した感がありますが
某の分野は中々そうはいきません
２００６年に現職場に配属され
独立してから１年後の２０１５年まで
週６日出勤なんて当たり前
唯一休みの日曜日もしょっちゅう潰れてました
上司自身が自分の時間を確保するため
そのしわ寄せが某に押し寄せていたのが現状です
他の教室の長と打合せで食事に行ったときに
自分の勘違いで日時が違うってんで
なんでオレに嘘を付くんや
って…
なんの前触れもなく…
それも互いに出勤して顔を合わせて数十分も経ってから
いきなり怒鳴り散らす上司でしたから
意味分かんねぇ～よ

毎日２人で過ごす時間が殆どで
自分の言動がどういう影響を及ぼすのか
ちょっと考えれば
なんの前触れもなく怒鳴り散らすことに
デメリットしかないことに気付きそうなもんですが
今思えば…
「DQNな上司」に抑えつけられた９年でした

独立した２年目に
働き方改革がどうとかこうとか言われるご時世に
週休１日は流石にしんどいな
と思って時間割と年間スケジュールを確認しながら
バイト君の手配と配置を調整しながら
なんとかかんとか期間限定で週休２日を確保しました
夏期講習開始以降は週休１．５日
と無理矢理自分を言い聞かせて何とか凌いでます

そんな土曜日…
朝から夕方までの仕事を終え
いつもより５～６時間も早く帰宅
とは言え…
その時間からどこかへ出掛けることは
近場以外出来ないので
いつもするのは諭吉様のお散歩

数ヶ月前まではまだ明るかった時間帯でも
秋の訪れと共にすっかり暗くなってしまいます

徒歩５分も掛からないところに私鉄の駅があり
家路へ向かうスーツを着た人がちらほらと多くなった頃
１人の男性が話しかけてきました…

へっ豚っ
ずっと犬やと思ってたわ…

ミニ豚です

へっ…えぇ～
散歩すんの

中々思うようには歩いてくれませんけどね…

ほんまや…動きよらへんな…
へっ…えぇ～
豚かいな…犬やと思ってたわ…
へぇ～可愛いなぁ～

とかなんとかデカい声で話しながら
言いたいことだけ言うたらその場を立ち去りました…

初対面の…それも赤の他人に
敬語のひとつも使えないこいつって
DQNですよね
ってか…
普通に「失礼・無礼」だと思うんですけど

散々話しかけておいて
最後には「食べるの？」って聞いてくる奴もそうだし

諭吉様の散歩の機会を増やせば増やすほど
某がストレスを感じる機会が増えてるじゃまいか

そんなこともつゆ知らず
最近の諭吉様のお気に入りポジションは…


ソファーの上

ちょっぴり前から…
「カマッテェ～」って感じに
鼻をヒクヒクさせながら足元に近づいてきて
相手にしないでDQをしてると
前足を「ガバッ」ってソファーに掛けてたんですが…
そんなことを幾度か繰り返す内に
ジャンプ一発飛び乗って
乗ってるモノを「必殺鼻ゴリ」で蹴散らし
スペースを確保したら我が物顔で転た寝を始めます

最近は…
帰宅すると普通にソファーの上で寛いでます

く…っ
に…憎めない奴め

では今回はこの辺で