デミオちゃん☆廃車の危機!?~その②~ [DEMIO SPORT]
ども
とんだ災難に見舞われてしまった某です
昨夜は…
色んなことを考えまくって全く眠れませんでした
ってなるのかと思いきや…
色々考えすぎて脳が疲弊してしまったのでしょうか
いつもよりも早い時間帯にも関わらず爆睡こいてしまいました
昨日帰宅してから…
相手方の保険会社からも連絡が入りました
簡単な身元確認を済ませ
翌日には担当者から連絡が入るとのことでした
初動が一段落し
じわじわと冷静になって思考を巡らせるのは
デミオちゃんのことばかり
自走できないほどの損傷を被っていれば
その場で「全損」の言葉が頭を過ぎり
受け入れることも出来るのでしょうけど…
時間が経てば経つほど
某が臨むのは「直って帰ってきて」という思いばかり
不安があるからこそ気になるのが「全損扱い」
某の場合は「修理して直って欲しい」という思いですが
「全損扱い」になるのはどんな場合?
「全損扱い」になった場合の損害補償額は?
気になるので色々調べてみました
「全損扱い」になるのは主に3パターン
…「修復不可能」なほど損傷した場合
…「盗難」にあい発見できない場合
…修理費が「時価額」を上回った場合
某が気になって仕方が無いのは「」のパターンですね
「時価額」ってなんやねん
某が掛けている車両保険の車両保険金額は「120万円」(今年度分)
この金額を修理費が上回れば「全損扱い」
となれば…
乗り続けたくても乗り続けられないので「乗換」を余儀なくされてしまいます
乗換担った場合…
不本意で乗り換えるわけですから
新車だろうが中古だろうが…
乗換となると「車両本体価格」以外に色々な諸経費が発生しますよね
その分はどうなんのさ
乗り換えたくもないのに諸経費が掛かるわ…
今のデミオちゃんはローンがまだ残ってるし
それを先に返済しないと新しい車(新古問わず)を入手するにしても
2重ローンになるし…
新しい車に充当できる分もほんの僅かしか確保できないし
被害者にも関わらず「踏んだり蹴ったりの極み」じゃねぇ~の
今までに
事故って全損扱いになったから受け取った保険金で新車に乗り換えた
なぁ~んて話は聞いたことがあり
その話を聞く度に羨ましく思ったもんですが…
今回の某の場合は相諸手を挙げて喜んでられないじゃん
ってか…
「新しい車に乗り換える」なんて選択肢は
どちらかというと「妥協」したさいの最終選択肢だし
某自身が掛けてる車両保険額は「120万円」だけども…
相手方の保険で処理して貰うなら
相手方の保険内容に因るんじゃないの
ってか…
相手方の保険会社が「某の車両保険価格」ではなく
「時価額」を元にすればそれこそ「全損扱い」になっちゃうんじゃないの
そもそも「時価額」ってどうやって分かるんだよ
なになに…
有限会社オートガイド社が毎月発行している
「オートガイド自動車価格月報」
通称「レッドブック」
によって決まるだと
なになに…
この「レッドブック価格」と「中古車市場価格」には大きなズレがあり
「被害者が同年式・・同程度・同走行距離の中古車価格」を探し出し
その平均値を請求するのが「レッドブックと市場価格の差額」を埋める有効手段
はぁ~
被害者がそこまでしないといけないのか
なんだか「面倒臭ささ満開」な雰囲気が某を包み込み始めました
調べれば調べるほど…解せないことばかり
これは「精神的苦痛」には含まれないのか
なになに…
「物損事故」の場合は慰謝料請求は認められません
なんだと
これじゃ…益々「踏んだり蹴ったり」ジャマイカ
ふむ…
如何したものか
不安ばかりが募り
精神的に疲れまくりです
一応念のために「デミオちゃん」の同程度のものを
中古車市場で探してみますが…
ない
まず…MTが殆ど見つからない
有っても「年式違い」「走行距離が多すぎる」
なにより「ドノーマル」ばかし
車両自体はドノーマルでも「後付けパーツ」は面倒見て貰えるのだろうか
全く同じ車両がない以上
不安が払拭されることはありません
色々と調べれば調べるほど…
「デミオちゃん直って戻ってきてぇ~」
という気持ちになってしまいます
さて…
相手方の保険会社及び某が加入している保険会社
双方から連絡が入り
今後の事故対応を進めて貰う段取りは取り繕ったモノの…
一向に「過失割合」の話が出てこないので
某の方が痺れ切らして
相手方の事故担当者に聞いてみると…
今回の状況からみて
停車後に追突したようですので
過失割合は10:0になります
ほっ
この言葉を直接聞いて一安心です
あとは思い入れのある車だと言うことを理解して頂いて
可能な限り修復して欲しいという旨を伝えました
保険会社との話も終わり
早速変わり果てた姿のデミオちゃんを入院すべく
ディーラーへ直行しました
主担当の方がお休みされているようなので
後日改めて連絡を貰うことになりましたが
ディーラーの殆どの方はデミオちゃんの遍歴をご存じなので
同情のお言葉ばかりを掛けてくださいました
そして…
これが代車になります
と案内されたのはなんと
新型デミオDJちゃんじゃありませんか
なんとも複雑な心境になりましたが
こんな形で思う存分新型デミオちゃんを堪能できるとは
災い転じて福と成す
大事は小事で済ませる
なにはともあれ「モノは考えよう」
被害者オーラ満開で
起こってしまったことを考えてもどうになりませんもんね
デミオちゃんを預ける際に
荷物を入れ替えないといけないんですが…
リアゲートが開かない
ぼっこぼこに凹んでいても案外簡単に開いたりして
あれっ大したことないのかな?
なんていう思いになるもんだと思っていたのですが…
その分逆に開かないとなると
改めて「相当の衝撃だったのね」と
五体満足で帰って来れたことを有り難く思うばかりです
次回からは
新型デミオDJちゃん(ガソリン車)
の試乗レビューも交えながら更新したいと思います
では今回はこの辺で
とんだ災難に見舞われてしまった某です
昨夜は…
色んなことを考えまくって全く眠れませんでした
ってなるのかと思いきや…
色々考えすぎて脳が疲弊してしまったのでしょうか
いつもよりも早い時間帯にも関わらず爆睡こいてしまいました
昨日帰宅してから…
相手方の保険会社からも連絡が入りました
簡単な身元確認を済ませ
翌日には担当者から連絡が入るとのことでした
初動が一段落し
じわじわと冷静になって思考を巡らせるのは
デミオちゃんのことばかり
自走できないほどの損傷を被っていれば
その場で「全損」の言葉が頭を過ぎり
受け入れることも出来るのでしょうけど…
時間が経てば経つほど
某が臨むのは「直って帰ってきて」という思いばかり
不安があるからこそ気になるのが「全損扱い」
某の場合は「修理して直って欲しい」という思いですが
「全損扱い」になるのはどんな場合?
「全損扱い」になった場合の損害補償額は?
気になるので色々調べてみました
「全損扱い」になるのは主に3パターン
…「修復不可能」なほど損傷した場合
…「盗難」にあい発見できない場合
…修理費が「時価額」を上回った場合
某が気になって仕方が無いのは「」のパターンですね
「時価額」ってなんやねん
某が掛けている車両保険の車両保険金額は「120万円」(今年度分)
この金額を修理費が上回れば「全損扱い」
となれば…
乗り続けたくても乗り続けられないので「乗換」を余儀なくされてしまいます
乗換担った場合…
不本意で乗り換えるわけですから
新車だろうが中古だろうが…
乗換となると「車両本体価格」以外に色々な諸経費が発生しますよね
その分はどうなんのさ
乗り換えたくもないのに諸経費が掛かるわ…
今のデミオちゃんはローンがまだ残ってるし
それを先に返済しないと新しい車(新古問わず)を入手するにしても
2重ローンになるし…
新しい車に充当できる分もほんの僅かしか確保できないし
被害者にも関わらず「踏んだり蹴ったりの極み」じゃねぇ~の
今までに
事故って全損扱いになったから受け取った保険金で新車に乗り換えた
なぁ~んて話は聞いたことがあり
その話を聞く度に羨ましく思ったもんですが…
今回の某の場合は相諸手を挙げて喜んでられないじゃん
ってか…
「新しい車に乗り換える」なんて選択肢は
どちらかというと「妥協」したさいの最終選択肢だし
某自身が掛けてる車両保険額は「120万円」だけども…
相手方の保険で処理して貰うなら
相手方の保険内容に因るんじゃないの
ってか…
相手方の保険会社が「某の車両保険価格」ではなく
「時価額」を元にすればそれこそ「全損扱い」になっちゃうんじゃないの
そもそも「時価額」ってどうやって分かるんだよ
なになに…
有限会社オートガイド社が毎月発行している
「オートガイド自動車価格月報」
通称「レッドブック」
によって決まるだと
なになに…
この「レッドブック価格」と「中古車市場価格」には大きなズレがあり
「被害者が同年式・・同程度・同走行距離の中古車価格」を探し出し
その平均値を請求するのが「レッドブックと市場価格の差額」を埋める有効手段
はぁ~
被害者がそこまでしないといけないのか
なんだか「面倒臭ささ満開」な雰囲気が某を包み込み始めました
調べれば調べるほど…解せないことばかり
これは「精神的苦痛」には含まれないのか
なになに…
「物損事故」の場合は慰謝料請求は認められません
なんだと
これじゃ…益々「踏んだり蹴ったり」ジャマイカ
ふむ…
如何したものか
不安ばかりが募り
精神的に疲れまくりです
一応念のために「デミオちゃん」の同程度のものを
中古車市場で探してみますが…
ない
まず…MTが殆ど見つからない
有っても「年式違い」「走行距離が多すぎる」
なにより「ドノーマル」ばかし
車両自体はドノーマルでも「後付けパーツ」は面倒見て貰えるのだろうか
全く同じ車両がない以上
不安が払拭されることはありません
色々と調べれば調べるほど…
「デミオちゃん直って戻ってきてぇ~」
という気持ちになってしまいます
さて…
相手方の保険会社及び某が加入している保険会社
双方から連絡が入り
今後の事故対応を進めて貰う段取りは取り繕ったモノの…
一向に「過失割合」の話が出てこないので
某の方が痺れ切らして
相手方の事故担当者に聞いてみると…
今回の状況からみて
停車後に追突したようですので
過失割合は10:0になります
ほっ
この言葉を直接聞いて一安心です
あとは思い入れのある車だと言うことを理解して頂いて
可能な限り修復して欲しいという旨を伝えました
保険会社との話も終わり
早速変わり果てた姿のデミオちゃんを入院すべく
ディーラーへ直行しました
主担当の方がお休みされているようなので
後日改めて連絡を貰うことになりましたが
ディーラーの殆どの方はデミオちゃんの遍歴をご存じなので
同情のお言葉ばかりを掛けてくださいました
そして…
これが代車になります
と案内されたのはなんと
新型デミオDJちゃんじゃありませんか
なんとも複雑な心境になりましたが
こんな形で思う存分新型デミオちゃんを堪能できるとは
災い転じて福と成す
大事は小事で済ませる
なにはともあれ「モノは考えよう」
被害者オーラ満開で
起こってしまったことを考えてもどうになりませんもんね
デミオちゃんを預ける際に
荷物を入れ替えないといけないんですが…
リアゲートが開かない
ぼっこぼこに凹んでいても案外簡単に開いたりして
あれっ大したことないのかな?
なんていう思いになるもんだと思っていたのですが…
その分逆に開かないとなると
改めて「相当の衝撃だったのね」と
五体満足で帰って来れたことを有り難く思うばかりです
次回からは
新型デミオDJちゃん(ガソリン車)
の試乗レビューも交えながら更新したいと思います
では今回はこの辺で
コメント 0