初心者MT教習~②回目~ [DEMIO SPORT]
ども
久し振りに飴をなめようと
個包装をむいむいしたあと
飴ちゃんの方をゴミ箱に投げ入れて
奇声を発してしまった某です
相変わらずのドン臭男振りです
さて…
前回のMT教習から
然程日にちが経っていないのですが
2名の内1人だけが都合が付いたので
抜け駆けして別ステージで練習してきました
今回の練習コースは「桂坂」です
豪邸が建ち並ぶ住宅街ですが
積雪があるとあちこちに車が乗り捨てられるほど
名前通りの「坂」が多いエリアです
昔…
某がまだPTちゃんに乗っていた頃に
務めていた教室があるので
数年ぶりの走行です
大きく様変わりした様子はありませんでしたが
コンビニが出来たり
ドラッグストアが出来たりと
真新しい建物がチラホラ
それだけで某もテンション上がってしまいました
前回の練習走行では
主に「右回り」のコース取りをしたので
今回は「左回り」のコースも取り入れてみました
っていっても…
同じ道を逆に走行するだけなんですけどね
今回の意識するポイントは
坂道発進&スムーズなシフトチェンジです
坂が多いので
バス停を見つけてはそこで一旦停止して
緩やかな坂路での坂道発進
状況は前回と同じですが
前回はとにかくエンストしないように坂道発進をする
ってことに重点を置きました
今回は2回目ということなので
前回よりも「ショックを少なく」再発進出来るように
「半クラの状態」と「アクセルの踏み込み具合」に
重点を置いて練習して貰いました
エンストしたくないのであれば
サイドブレーキを引いて
半クラ状態にして
アクセルに足を置いて
ほんの少しアクセルを踏んだ状態で
サイドブレーキを引く
って順序が基本なのですが…
某も生徒もそんなことは十分承知の助
だからこそサイドブレーキを使わずに
再発進したいんですよね
5回の内1回成功すれば良い感じ
スムーズな発進成功率20%
まだまだです
とはいえ
生徒にしてみれば1回でも成功すれば
テンションマックス
ほらっ
今の良い感じじゃない
ってそりゃも~ぉノリノリです
でも次の再発進ではガックガク
中々難しいもんです
あっ
って思った瞬間の対処が
今後の課題です
この課題を克服するには
当然「慣れ」が必要です
回数重ねていく内に
徐々にステップアップして貰うしかありません
今回抜け駆けした生徒さんは
デミオちゃんの次期運転手
スムーズに乗りこなす日が来てしまうと
なぁ~まだぁ~
いつ乗り換えるの
ってせっつかれそうで怖いです
ってか…
デミオちゃん乗りこなせるようになったら
まだ乗換へんのって
言うてまうかも知れんなぁ~
って先に言われてしまいました
前回&今回と
交通量がとんでもなく少ない状況での練習だったので
スムーズに乗れるひとつの目安として
国道がストレスなく走れたら
乗りたい衝動に拍車が掛かるだろうなと思い
練習コースから某の塒まで
送って貰うことにしました
この提案は某からの賭です
国道とはいえ深夜なので
交通量はそれほど多くありません
「練習」するにはもってこいなんですが
他の車と走る可能性は
練習コースとは比べものになりません
ほんのり坂道で信号に引っかかった場合
後ろに車が居る状態での坂道発進
そのプレッシャーに打ち勝って
スムーズな発信が出来れば
乗りたい騒動に拍車が掛かる
他の車との兼ね合いや信号での停止&再発進
無言のプレッシャーに負けてしまうと
もうちょっと練習してからじゃないとあかんな
って思わせれば
乗りたい衝動は抑えられる
テンションアゲアゲのまま
国号へ合流
生徒の心拍数も急上昇
ほんのり坂道の信号で停止する羽目に
見事
エンスト
助手席の某が肝冷やすくらい
後ろに下がってしまいました
後ろに止まっていた車に
クラクション鳴らされずに済んでよかったです
後ろのドライバーさん
広い心で受け止めて貰えて感謝です
某を送り届けた生徒は…
降りたらふらふらになるほど
緊張してたみたいです
あの様子を見ると…
乗りたい気持ちと
もっと練習したい気持ちと
4:6で「要練習」って感じです
1日も早く乗りたいから
もっと練習したい
前向きになれる典型的な心境だと思います
勉強でもそうなんですけどねぇ~
成績を上げたかったら
やぱし結果が出るまで勉強しないと
MTの練習でも…
難しいしATの車でいいや
ってMT操作をマスターする努力に見切りを付けて
選択を変えるのは簡単です
勉強でも同じです
難しいから解けないからと
解けるようになるまで演習しないうちに
あの人は賢いから
自分はアホだから
と結果を出す前に努力することを放棄してしまっては
成績が伸びるわけはありません
部活でもスポーツでも将棋でも
分野ややることは違っても
根本的な部分では同じだと思います
某自身
もっともとと自在にデミオちゃんを
扱えるようになりたいです
某もまだまだ練習しなければ
デミオちゃんの助手席に座ったからこそ
見えてくる某の運転技術の未熟さ
平日は通勤にしか使えてませんが
だからこそ僅かな時間でも
あぁして…こぉして…
と考えながら運転して精進したいと思います
某にも課題が見えてきた分
それを克服するまでは
当分「アクセラXD」ちゃんはお預けです
この講習を通じて
某の乗り換えたい症候群が
ますます抑え込まれた感じです
では今回はこの辺で
久し振りに飴をなめようと
個包装をむいむいしたあと
飴ちゃんの方をゴミ箱に投げ入れて
奇声を発してしまった某です
相変わらずのドン臭男振りです
さて…
前回のMT教習から
然程日にちが経っていないのですが
2名の内1人だけが都合が付いたので
抜け駆けして別ステージで練習してきました
今回の練習コースは「桂坂」です
豪邸が建ち並ぶ住宅街ですが
積雪があるとあちこちに車が乗り捨てられるほど
名前通りの「坂」が多いエリアです
昔…
某がまだPTちゃんに乗っていた頃に
務めていた教室があるので
数年ぶりの走行です
大きく様変わりした様子はありませんでしたが
コンビニが出来たり
ドラッグストアが出来たりと
真新しい建物がチラホラ
それだけで某もテンション上がってしまいました
前回の練習走行では
主に「右回り」のコース取りをしたので
今回は「左回り」のコースも取り入れてみました
っていっても…
同じ道を逆に走行するだけなんですけどね
今回の意識するポイントは
坂道発進&スムーズなシフトチェンジです
坂が多いので
バス停を見つけてはそこで一旦停止して
緩やかな坂路での坂道発進
状況は前回と同じですが
前回はとにかくエンストしないように坂道発進をする
ってことに重点を置きました
今回は2回目ということなので
前回よりも「ショックを少なく」再発進出来るように
「半クラの状態」と「アクセルの踏み込み具合」に
重点を置いて練習して貰いました
エンストしたくないのであれば
サイドブレーキを引いて
半クラ状態にして
アクセルに足を置いて
ほんの少しアクセルを踏んだ状態で
サイドブレーキを引く
って順序が基本なのですが…
某も生徒もそんなことは十分承知の助
だからこそサイドブレーキを使わずに
再発進したいんですよね
5回の内1回成功すれば良い感じ
スムーズな発進成功率20%
まだまだです
とはいえ
生徒にしてみれば1回でも成功すれば
テンションマックス
ほらっ
今の良い感じじゃない
ってそりゃも~ぉノリノリです
でも次の再発進ではガックガク
中々難しいもんです
あっ
って思った瞬間の対処が
今後の課題です
この課題を克服するには
当然「慣れ」が必要です
回数重ねていく内に
徐々にステップアップして貰うしかありません
今回抜け駆けした生徒さんは
デミオちゃんの次期運転手
スムーズに乗りこなす日が来てしまうと
なぁ~まだぁ~
いつ乗り換えるの
ってせっつかれそうで怖いです
ってか…
デミオちゃん乗りこなせるようになったら
まだ乗換へんのって
言うてまうかも知れんなぁ~
って先に言われてしまいました
前回&今回と
交通量がとんでもなく少ない状況での練習だったので
スムーズに乗れるひとつの目安として
国道がストレスなく走れたら
乗りたい衝動に拍車が掛かるだろうなと思い
練習コースから某の塒まで
送って貰うことにしました
この提案は某からの賭です
国道とはいえ深夜なので
交通量はそれほど多くありません
「練習」するにはもってこいなんですが
他の車と走る可能性は
練習コースとは比べものになりません
ほんのり坂道で信号に引っかかった場合
後ろに車が居る状態での坂道発進
そのプレッシャーに打ち勝って
スムーズな発信が出来れば
乗りたい騒動に拍車が掛かる
他の車との兼ね合いや信号での停止&再発進
無言のプレッシャーに負けてしまうと
もうちょっと練習してからじゃないとあかんな
って思わせれば
乗りたい衝動は抑えられる
テンションアゲアゲのまま
国号へ合流
生徒の心拍数も急上昇
ほんのり坂道の信号で停止する羽目に
見事
エンスト
助手席の某が肝冷やすくらい
後ろに下がってしまいました
後ろに止まっていた車に
クラクション鳴らされずに済んでよかったです
後ろのドライバーさん
広い心で受け止めて貰えて感謝です
某を送り届けた生徒は…
降りたらふらふらになるほど
緊張してたみたいです
あの様子を見ると…
乗りたい気持ちと
もっと練習したい気持ちと
4:6で「要練習」って感じです
1日も早く乗りたいから
もっと練習したい
前向きになれる典型的な心境だと思います
勉強でもそうなんですけどねぇ~
成績を上げたかったら
やぱし結果が出るまで勉強しないと
MTの練習でも…
難しいしATの車でいいや
ってMT操作をマスターする努力に見切りを付けて
選択を変えるのは簡単です
勉強でも同じです
難しいから解けないからと
解けるようになるまで演習しないうちに
あの人は賢いから
自分はアホだから
と結果を出す前に努力することを放棄してしまっては
成績が伸びるわけはありません
部活でもスポーツでも将棋でも
分野ややることは違っても
根本的な部分では同じだと思います
某自身
もっともとと自在にデミオちゃんを
扱えるようになりたいです
某もまだまだ練習しなければ
デミオちゃんの助手席に座ったからこそ
見えてくる某の運転技術の未熟さ
平日は通勤にしか使えてませんが
だからこそ僅かな時間でも
あぁして…こぉして…
と考えながら運転して精進したいと思います
某にも課題が見えてきた分
それを克服するまでは
当分「アクセラXD」ちゃんはお預けです
この講習を通じて
某の乗り換えたい症候群が
ますます抑え込まれた感じです
では今回はこの辺で
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