陰謀論に傾倒し…やがて疎遠になった…その① [独り言]
ども
前回の記事にある通り
無事に2回目のワクチン接種を終え
この度「トランスヒューマン改造人間」と
陰謀論者に呼ばれるようになった某です
この数ヶ月…
中々記事更新できなかったのは
ボスに振り回されていたのもあるんですが
そこへ加えて母上の陰謀論への傾倒が根強く
それを少しでも改善できないかと
頭を抱えていたこともあります
過去記事を振り返ってみると…
・陰謀論へ傾倒し始めた表れ
2021-04-16付け「悪気がないから手に負えない…」
・既に洗脳されまくり?
2021-05-05付け「洗脳による固定観念の形成?」
と…
今年の1月下旬から
某の方へ影響が出始めてきました
初めのうちは…
「信憑性のある都市伝説を信じてる程度」っていうか
「体を柔らかくしたかったらお酢を飲みなさい」とか
「畑の牛肉って言うくらいで体に良いから納豆食べなさい」とか
みたいなのと同じノリで
「よかれと信じて(疑わず)薦めてる」だけだと思って
そこまで邪険にせず
過度な接触を取らなければ実害はないか…
と某の方で割り切って
電話も掛かってきたら普通の声色で受け答えし
ボスの写真を要求してきたらLINEで送ってと
「コロナ禍で中々会えない」っていう体で
コミュニケーションは維持するように努めていたんですが…
徐々に伝えてくる内容が看過しきれなくなり
気になる点を指摘しまくっていくと
最後には「既読」にすらならなくなりました
母上が訴えかけてくる内容の真偽を確かめるべく
メッセージが来たらキーワード検索しまくった影響なのか…
GoogleAssistantとかに表示されるおすすめニュースの一覧に
「陰謀論へ傾倒した家族の記事」などが
チラホラ表示されるようにまでなってました
例えば…「記事1」「記事2」「記事3」などなど…
最近は母上が「未読」を貫きやり取りがないので
「ガンプラ」「将棋」「芸能」「Wi-Fi6」
「家電量販店情報」「Mazda関連情報」「最新ガジェット」
とかばっかりが表示されてますけどね
先に表示された記事などに目を通すと
「自分だけじゃないんや…」
っていう思いを抱くと同時に
「なんでこんなにも身近な人間が
こんなもんを信じてしまうんや」
っていう気持ちが湧いてきて
身近な人間だからこそなんとか改心しなければ
って孤軍奮闘してみたんですが
徒労に終わってしまいました
ほんのり前には「毒親」ってネットを中心に言われ
最近では「親ガチャ」ってのが地上波でも取り上げられ…
ぶっちゃけ…
このワードは某も見聞きしたことはあるんですが
どっか他人事って感じに受け止めていて
内容まではいちいち精査してなかったんです
が…
このコロナ禍において
母上が陰謀論に傾倒しまくってるのが露見し
「よかれと思って」アプローチしてくる内容に関して
指摘しまくって話が噛み合わない状況が続くと
「毒親なのか?」「親ガチャにハズレたのか?」
なんてのが一瞬頭を過ぎりますが
今こうして生活できているのも
ボスを通じて我が身を振り返れば
生まれてから散々迷惑掛けまくってきたのに
虐待されることもなく育てて貰ったからだと思うし
必要経費とはいえ子育てと称して金銭的にも世話になったし
親が育ててくれたことは事実で感謝しなければと思っています
だから…こそ…
訳の分からん陰謀論とは縁を切って貰って
蟠りなく孫と接して長生きしなくちゃ…
とでも思って貰えたらと考えていたんですけどね
子どもや孫と疎遠になることも厭わずに
信じて突き進む陰謀論って
そんなに価値があるもんなんですかね
この辺の感覚も
なんだかズレまくってしまってるような気がします
母上からLINEでこんなトークが送られてきたのが4月10日
「一切しません」っていうんだから
「あぁ…そうか…それならいいか…」
で某が受け流せば良かったのかも知れません
今思えば…
なのに…
なんとか改めさせようと
ムキになったのがあかんかったのか
でも…この頃はまだ…
母上もどっか「疎遠」になってしまうのは嫌なのか
それとも「孫に何もしてあげられてない」
っていう負い目を抱いてるのか…
何かと気を遣って「貢ぎ物(?)」を口実に
なにかとコンタクトと取ってきてたんですよね
このときは多分電話でやり取りしたんでしょうね
ずいぶん前に母上がネットワークビジネスを始めて
その一環で「口座を貸して欲しい」ってんで
「ま…親だし…悪いようにはせんやろ…」
って思って何の躊躇いもなく貸してて
それも数年前に「辞めた」って言ってたから
「使わないなら通帳返して」って返却して貰ったら
数万あった某のへそくり(?)が見事に使い込まれてました
ま…ネットワークビジネスでよくある
「子」を自分の下に付けてその売り上げの一部のバックを受ける
或いは「ちゃんと活動してる」っていう証として
自分名義以外の購入者がいるように繕ってた
っていうのに某の口座を使ってたんですよね
で…
「おいおい…某の金使い込んでるやんけ」
ってんで分割で返済して貰ってたやつを
ちゃんと受け取ったっていう返信ですね
某の方も…
返済して貰っただけとはいえ
お金を受け取ってしまった手前もあって
それまで送ってなかったボスの写真を幾つか送信したんですよね
ボスの写真が拝めたのが嬉しかったのか…
ここでいう「ファミリーセット」ってのは
マクドナルドの「ハッピーセット」のことです
ちょうど「トミカ」とコラボしてるタイミングですね
ボス宛に包んでくれた「端午の節句祝い」も
本当は突き返してやりたかったんですが
某の「母子喧嘩」にボスは関係ないか…
ボスには将来何かとお金が掛かるし貰っとくか
ってんで有り難く頂戴いたしました
その後も「たばこ」にコロナ禍故の「テイクアウト」にと
某にも気遣いをしてくれたんですが
これらは丁重にお断りしました
それでも…更に…
「黒豆」に「サブレ」に
なんか…
こういう「もの」を口実にしないと
コンタクトが取れない状況になってる
って言うのがギクシャクしてる表れだと思うんですが
母上はそんなところに縋ってるようにも思えます
この頃は某も上手いこと割り切りが出来てて
母上も訳の分からん内容のトークは送ってこなかったので
週に2~3回のペースではあったものの
某と母上はLINEでやり取りをしてたんですよね
某の誕生日には寸志も届けてくれたし
バースデーケーキのスタンプも送ってくれたし
「コロナ禍で会えない」っていう体を保ちつつ
車で15分ほどで通える距離なのに
他府県に住んでいるかの如くの距離感でありながらも
LINEでのやり取りはトゲトゲしさもなく続けられてました
6月20日の時点でサラッと釘を刺してみたら
機嫌良く(?)スタンプで返事が返ってきたんですが…
翌月になると
母上が友人知人からの情報を鵜呑みにしてるトークが…
「ヒマラヤで400年に一度咲くパコダと言う花だそうです
初めて見た花でとても綺麗」
って母上が言うけど…
「パコダ」で画像検索掛けてみると
茶色にまみれて一輪の花が
しかも…
母上が送ってきたのと同じ画像
で…検索結果をちょっとスクロールしてみると…
「関連キーワード」として同じような画像がちょこんと…
更に調べてみると…この花は…
バリントニア(サガリバナ科のゴバンノアシ)という名で
400年に一度ではなく毎年開花するとのこと
「絶滅危惧種」には指定されているようなので
「貴重な花」なのは確かですが…
スピリチュアル絡みの情報はデマ嘘
はぁ…やぱし…
と思って
誤情報に踊らされてると指摘しても
「暖簾に腕押し」だか「ぬかに釘」なのか
某が送ったトークから数日間反応がありませんでした
で…
この初めに画像検索にヒットした掲載元のページを覗いてみると…
母上が昔ひょんなことで始めたネットワークビジネスで
扱ってた商品のリンクもありました
これで…某の中で引っかかってた
点と点がむすばって線になった気がします
母上は今まで生きてきた中で
それなりに人間関係を構築してるでしょう…
思い返せば母上がほんのりACTIVEになったきっかけに
「占い」があります
昔は「四柱推命」に興味があるんだろうなぁ…
っていう程度で本もたくさん出版されている占いのひとつなので
某は何の違和感も抱きませんでした
それがしばらくして…数年…十数年かな…
それが今度は「筆跡鑑定」に興味を持ちだして
「筆跡鑑定士の資格」がどうたらこうたらと言い出した時期がありました
この時期と重なるのか前後するのかの記憶の整理は出来てませんが
「人相学」なんてのもテレビでやってた記憶もあるし
「資格」なんてのもあるなら変なもんじゃないだろう…
とその時も「年取ってからも勉強するのはいいこっちゃ」
ってんで違和感抱くことなく「へぇ~」って感心したほどです
で…この次に母上が言い出したのが「ネットワークビジネス」
父上が数年間の単身赴任から帰ってきて
しばらくしてから発覚した大事件のせいもあって
母上の精神状態はほんのり不安定になってしまい
とりわけ「金銭面」に関しては
すぐさまヒステリックになってしまう時期がありまして
で…そんな状況を全て包み隠さず…
ってわけじゃないにしても
友人知人に愚痴をこぼしたのかも知れません
んで…そんな流れでネットワークビジネスを進められたんでしょう
「セミナー」だか「勉強会」だか呼称は分かりませんが
「筆跡鑑定」がどうのこうのって言う時期から
電車やバスを乗り継いであちこち出歩いていたようです
で…
そんな中で更に広範囲にわたって人間関係を構築することになり
その繋がった人間の中に「トランプ支持者の陰謀論者」がいて
母上にしたらそれなりの信頼関係が出来上がっていると思っている上での
あれやこれやと小難しい情報を「特別感」満開で話して貰えてるもんだから
鵜呑みにして陰謀論へと傾倒していった…
って推測してるわけです
こんな…デマを発信してるのか
それともデマをデマだと分からずに踊らされているのか…
こんな奴が母上の周りに数人居るかと思うと
腹立たしくて仕方がない
この「パコダ」の一件のあとも
「蝉の羽化を目撃できた」とハイテンションなトクが来て
それなりにまともなやり取りが続いていたんですが…
7月中旬を境に泥沼化していきます
こっからは某もそれなりにエネルギー費やさないと
記事更新してられないので次回へ持ち越します
ほんと…このことを考えると…
一気にテンションが下がって滅入ってしまいます
それこそ…これが友人知人の話だったら
「あぁ…あ…アホなやっちゃなぁ…」
ってそれこそ簡単に割り切って距離取って
今後一切関わらなくて済むんだろうけどねぇ
親となると…
なかなかそうもいききらない部分がありますよね
では今回はこの辺で
前回の記事にある通り
無事に2回目のワクチン接種を終え
この度「トランスヒューマン改造人間」と
陰謀論者に呼ばれるようになった某です
この数ヶ月…
中々記事更新できなかったのは
ボスに振り回されていたのもあるんですが
そこへ加えて母上の陰謀論への傾倒が根強く
それを少しでも改善できないかと
頭を抱えていたこともあります
過去記事を振り返ってみると…
・陰謀論へ傾倒し始めた表れ
2021-04-16付け「悪気がないから手に負えない…」
・既に洗脳されまくり?
2021-05-05付け「洗脳による固定観念の形成?」
と…
今年の1月下旬から
某の方へ影響が出始めてきました
初めのうちは…
「信憑性のある都市伝説を信じてる程度」っていうか
「体を柔らかくしたかったらお酢を飲みなさい」とか
「畑の牛肉って言うくらいで体に良いから納豆食べなさい」とか
みたいなのと同じノリで
「よかれと信じて(疑わず)薦めてる」だけだと思って
そこまで邪険にせず
過度な接触を取らなければ実害はないか…
と某の方で割り切って
電話も掛かってきたら普通の声色で受け答えし
ボスの写真を要求してきたらLINEで送ってと
「コロナ禍で中々会えない」っていう体で
コミュニケーションは維持するように努めていたんですが…
徐々に伝えてくる内容が看過しきれなくなり
気になる点を指摘しまくっていくと
最後には「既読」にすらならなくなりました
母上が訴えかけてくる内容の真偽を確かめるべく
メッセージが来たらキーワード検索しまくった影響なのか…
GoogleAssistantとかに表示されるおすすめニュースの一覧に
「陰謀論へ傾倒した家族の記事」などが
チラホラ表示されるようにまでなってました
例えば…「記事1」「記事2」「記事3」などなど…
最近は母上が「未読」を貫きやり取りがないので
「ガンプラ」「将棋」「芸能」「Wi-Fi6」
「家電量販店情報」「Mazda関連情報」「最新ガジェット」
とかばっかりが表示されてますけどね
先に表示された記事などに目を通すと
「自分だけじゃないんや…」
っていう思いを抱くと同時に
「なんでこんなにも身近な人間が
こんなもんを信じてしまうんや」
っていう気持ちが湧いてきて
身近な人間だからこそなんとか改心しなければ
って孤軍奮闘してみたんですが
徒労に終わってしまいました
ほんのり前には「毒親」ってネットを中心に言われ
最近では「親ガチャ」ってのが地上波でも取り上げられ…
ぶっちゃけ…
このワードは某も見聞きしたことはあるんですが
どっか他人事って感じに受け止めていて
内容まではいちいち精査してなかったんです
が…
このコロナ禍において
母上が陰謀論に傾倒しまくってるのが露見し
「よかれと思って」アプローチしてくる内容に関して
指摘しまくって話が噛み合わない状況が続くと
「毒親なのか?」「親ガチャにハズレたのか?」
なんてのが一瞬頭を過ぎりますが
今こうして生活できているのも
ボスを通じて我が身を振り返れば
生まれてから散々迷惑掛けまくってきたのに
虐待されることもなく育てて貰ったからだと思うし
必要経費とはいえ子育てと称して金銭的にも世話になったし
親が育ててくれたことは事実で感謝しなければと思っています
だから…こそ…
訳の分からん陰謀論とは縁を切って貰って
蟠りなく孫と接して長生きしなくちゃ…
とでも思って貰えたらと考えていたんですけどね
子どもや孫と疎遠になることも厭わずに
信じて突き進む陰謀論って
そんなに価値があるもんなんですかね
この辺の感覚も
なんだかズレまくってしまってるような気がします
母上からLINEでこんなトークが送られてきたのが4月10日
「一切しません」っていうんだから
「あぁ…そうか…それならいいか…」
で某が受け流せば良かったのかも知れません
今思えば…
なのに…
なんとか改めさせようと
ムキになったのがあかんかったのか
でも…この頃はまだ…
母上もどっか「疎遠」になってしまうのは嫌なのか
それとも「孫に何もしてあげられてない」
っていう負い目を抱いてるのか…
何かと気を遣って「貢ぎ物(?)」を口実に
なにかとコンタクトと取ってきてたんですよね
このときは多分電話でやり取りしたんでしょうね
ずいぶん前に母上がネットワークビジネスを始めて
その一環で「口座を貸して欲しい」ってんで
「ま…親だし…悪いようにはせんやろ…」
って思って何の躊躇いもなく貸してて
それも数年前に「辞めた」って言ってたから
「使わないなら通帳返して」って返却して貰ったら
数万あった某のへそくり(?)が見事に使い込まれてました
ま…ネットワークビジネスでよくある
「子」を自分の下に付けてその売り上げの一部のバックを受ける
或いは「ちゃんと活動してる」っていう証として
自分名義以外の購入者がいるように繕ってた
っていうのに某の口座を使ってたんですよね
で…
「おいおい…某の金使い込んでるやんけ」
ってんで分割で返済して貰ってたやつを
ちゃんと受け取ったっていう返信ですね
某の方も…
返済して貰っただけとはいえ
お金を受け取ってしまった手前もあって
それまで送ってなかったボスの写真を幾つか送信したんですよね
ボスの写真が拝めたのが嬉しかったのか…
ここでいう「ファミリーセット」ってのは
マクドナルドの「ハッピーセット」のことです
ちょうど「トミカ」とコラボしてるタイミングですね
ボス宛に包んでくれた「端午の節句祝い」も
本当は突き返してやりたかったんですが
某の「母子喧嘩」にボスは関係ないか…
ボスには将来何かとお金が掛かるし貰っとくか
ってんで有り難く頂戴いたしました
その後も「たばこ」にコロナ禍故の「テイクアウト」にと
某にも気遣いをしてくれたんですが
これらは丁重にお断りしました
それでも…更に…
「黒豆」に「サブレ」に
なんか…
こういう「もの」を口実にしないと
コンタクトが取れない状況になってる
って言うのがギクシャクしてる表れだと思うんですが
母上はそんなところに縋ってるようにも思えます
この頃は某も上手いこと割り切りが出来てて
母上も訳の分からん内容のトークは送ってこなかったので
週に2~3回のペースではあったものの
某と母上はLINEでやり取りをしてたんですよね
某の誕生日には寸志も届けてくれたし
バースデーケーキのスタンプも送ってくれたし
「コロナ禍で会えない」っていう体を保ちつつ
車で15分ほどで通える距離なのに
他府県に住んでいるかの如くの距離感でありながらも
LINEでのやり取りはトゲトゲしさもなく続けられてました
6月20日の時点でサラッと釘を刺してみたら
機嫌良く(?)スタンプで返事が返ってきたんですが…
翌月になると
母上が友人知人からの情報を鵜呑みにしてるトークが…
「ヒマラヤで400年に一度咲くパコダと言う花だそうです
初めて見た花でとても綺麗」
って母上が言うけど…
「パコダ」で画像検索掛けてみると
茶色にまみれて一輪の花が
しかも…
母上が送ってきたのと同じ画像
で…検索結果をちょっとスクロールしてみると…
「関連キーワード」として同じような画像がちょこんと…
更に調べてみると…この花は…
バリントニア(サガリバナ科のゴバンノアシ)という名で
400年に一度ではなく毎年開花するとのこと
「絶滅危惧種」には指定されているようなので
「貴重な花」なのは確かですが…
スピリチュアル絡みの情報はデマ嘘
はぁ…やぱし…
と思って
誤情報に踊らされてると指摘しても
「暖簾に腕押し」だか「ぬかに釘」なのか
某が送ったトークから数日間反応がありませんでした
で…
この初めに画像検索にヒットした掲載元のページを覗いてみると…
母上が昔ひょんなことで始めたネットワークビジネスで
扱ってた商品のリンクもありました
これで…某の中で引っかかってた
点と点がむすばって線になった気がします
母上は今まで生きてきた中で
それなりに人間関係を構築してるでしょう…
思い返せば母上がほんのりACTIVEになったきっかけに
「占い」があります
昔は「四柱推命」に興味があるんだろうなぁ…
っていう程度で本もたくさん出版されている占いのひとつなので
某は何の違和感も抱きませんでした
それがしばらくして…数年…十数年かな…
それが今度は「筆跡鑑定」に興味を持ちだして
「筆跡鑑定士の資格」がどうたらこうたらと言い出した時期がありました
この時期と重なるのか前後するのかの記憶の整理は出来てませんが
「人相学」なんてのもテレビでやってた記憶もあるし
「資格」なんてのもあるなら変なもんじゃないだろう…
とその時も「年取ってからも勉強するのはいいこっちゃ」
ってんで違和感抱くことなく「へぇ~」って感心したほどです
で…この次に母上が言い出したのが「ネットワークビジネス」
父上が数年間の単身赴任から帰ってきて
しばらくしてから発覚した大事件のせいもあって
母上の精神状態はほんのり不安定になってしまい
とりわけ「金銭面」に関しては
すぐさまヒステリックになってしまう時期がありまして
で…そんな状況を全て包み隠さず…
ってわけじゃないにしても
友人知人に愚痴をこぼしたのかも知れません
んで…そんな流れでネットワークビジネスを進められたんでしょう
「セミナー」だか「勉強会」だか呼称は分かりませんが
「筆跡鑑定」がどうのこうのって言う時期から
電車やバスを乗り継いであちこち出歩いていたようです
で…
そんな中で更に広範囲にわたって人間関係を構築することになり
その繋がった人間の中に「トランプ支持者の陰謀論者」がいて
母上にしたらそれなりの信頼関係が出来上がっていると思っている上での
あれやこれやと小難しい情報を「特別感」満開で話して貰えてるもんだから
鵜呑みにして陰謀論へと傾倒していった…
って推測してるわけです
こんな…デマを発信してるのか
それともデマをデマだと分からずに踊らされているのか…
こんな奴が母上の周りに数人居るかと思うと
腹立たしくて仕方がない
この「パコダ」の一件のあとも
「蝉の羽化を目撃できた」とハイテンションなトクが来て
それなりにまともなやり取りが続いていたんですが…
7月中旬を境に泥沼化していきます
こっからは某もそれなりにエネルギー費やさないと
記事更新してられないので次回へ持ち越します
ほんと…このことを考えると…
一気にテンションが下がって滅入ってしまいます
それこそ…これが友人知人の話だったら
「あぁ…あ…アホなやっちゃなぁ…」
ってそれこそ簡単に割り切って距離取って
今後一切関わらなくて済むんだろうけどねぇ
親となると…
なかなかそうもいききらない部分がありますよね
では今回はこの辺で
コメントありがとう御座いました。 ご心配おかけ致しましたが、再開することにしましたので、よろしくお願い致します。
by ネオ・アッキー (2021-10-31 13:19)
ネオ・アッキーさん☆
コメントありがとうございます♪
おぉ~再開されたんですね☆
無理せずのんびりまったり更新して下さい♪
また訪問させて頂きますね☆
by りょ〜さん☆ (2021-11-05 06:44)